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GPV気象予報、SCW、気象庁「雨雲の動き」の使い方まとめ

数日後の天気を知りたい場合、皆さんはどの情報を確認していますか?

色々なアプリ、情報サイトがありますが、一番メジャーなのはやっぱり気象庁の天気予報です。

 

気象庁の天気予報は、2022年9月時点だとこんな感じで表示されます。

以前よりはマシになりましたが、見ずらいですよね、やっぱり。

あと、「くもり」とか「曇一時雨」とか、予報がざっくりしすぎて、雨が降るのか降らないのかよくわかりません。

 

 

なので、「1日のうちで何時ごろが雨が強いとか、週間天気予報のもうちょっと細かいところが知りたい」時は、他のサイトやアプリを使うことになります。

そんな時、「GPV気象予報」と「SCW」を利用するのがおすすめです。

 

この2つが使えると、自分である程度の天気を判断できるようになります。

ちなみに、「GPV気象予報」と「SCW」は、ほぼ同様の内容です。

使い分けのポイントは、パソコンで使うならGPV、スマートフォンで使うならSCWです。

GPV気象予報はパソコンから利用しやすい

パソコンから利用する場合、GPV気象予報がおすすめです。

というか、GPVはスマートフォンに最適化されていないので、ちょっと使いにくい。

 

GPVは、事前登録の必要がなく、無料で利用できます。

また、スーパーコンピュータで計算した予測値が表示され、予報官の裁量が一切反映しないのも特徴です。

GPV 気象予報

GPV 気象予報の特徴と使い方

GPV 気象予報には、「詳細モード(39時間先まで予報)」、「広域モード(264時間先まで予報)」という2つのモードがあります。

当然ですが、詳細予報のほうが予想精度が高くなります。

【GPV 気象予報の使い方】

  1. 「詳細モード(39時間先まで)」か「広域モード(264時間先まで)」を選択する
  2. 「エリア」を選択する
  3. 「雨量・雲量」を選択する
  4. シークバーかボタンを操作して、予報時刻を確認する
    ※マウスのホイール操作でも予報時刻を操作できます

SCWはスマートフォン操作に最適化されている

SCWは、GPV気象予報とほぼ同じ情報を表示してます。

違いは、SCWはスマートフォンに対応していること、SCWのほうがデータ更新回数が多いこと、SCWのほうが制度がちょっと高い(と思われる)ことです。

なので、スマートフォンから利用する場合は、SCWがおすすめです。

SCWには有料会員制度もありますが、無料会員、登録なしで全く問題ありません。

SCW天気予報

SCWの特徴と使い方

SCWには無料で使える次の5つのモードががあります。

  1. 極地モデル(10時間先まで)
  2. 詳細モデル(39時間先まで、GPSと同内容)
  3. 詳細78モデル(78時間先まで)
  4. 広域モデル(132時間先まで)
  5. 広域264モデル(264時間先まで、GPSと同内容)

当然ですが、先の予報になるほど精度は低くなります。

個人的には、詳細モデル39と、広域モデル132が使えれば十分だと思います。

【SCWの使い方】

  1. 予報を表示する(観測が表示されている場合はタップして切り替える)
  2. 予報モデルを選択する
  3. シークバーかボタンを操作して、予報時刻を確認する
    ※画面右半分タップ、左半分タップでも予報時刻を操作できます
  4. 画面をピンチイン、アウトして縮尺を調整する
    ※地図の小窓が邪魔な場合は、左下をタップすると最小化できます

GPV気象予報、SCWを利用するメリット

GPV気象予報やSCWを使うと、雨雲や雨の様子が視覚的に確認できます。

なので、雨の層や雨量強度の様子から、「多少時間がずれても雨は確実に降る!」や「しばらくしたら間違いなく雨が止む」という判断ができます。

 

また、GPV気象予報やSCWをしばらく見ていると、なんで気象庁の予報が変わったのかがわかるようになります。

たとえば、同じ「曇り」予想でも

  1. 前線(雨が降るエリア)が少し離れたところを通るので曇り予想
  2. 周辺に雨を降らす要素がないので曇り予想

ではまったく違います。

(1)の場合は、前線(雨が降るエリア)が想定より近づくと一気に雨予報になるし、(2)の場合は、ほぼ予想が変わることがありません。

 

また、GPV気象予報やSCWを使うと、最長で264時間先(約11日)まで予報を確認することができます。

先になるほど予報精度は下がりますが、ここまで先の予報を具体的に確認できるシステムはほかにありません。

現在時刻から1時間後までの天気を予想したい場合

現在時刻から1時間後までの天気を予想したい場合、気象庁の「雨雲の動き」(旧 高解像度降水ナウキャスト)がおすすめです。

「雨雲の動き」では、

  • 3時間前までの実際の気象情報
  • 1時間後までの気象予報

が表示されます。

 

ポイントは、「3時間前からの雲の動きを見て1時間後も予想する」ことです。

実際に利用するとわかりますが、3時間前から1時間後までをアニメーションで見ると、予報に切り替わった瞬間に雨雲の動きが変わります。

これは、現在から1時間後まではあくまで計算による「予報」だからです。

予報はしょせん予報なので、現在から3時間前の雲の動きを見て、自分で判断することが必要です。

とはいえ、現在時刻から1時間後までの天気を予想する場合には、一番正確な情報を確認で切ると思います。

高気象庁 雨雲の動き

まとめ:GPV気象予報、SCW、気象庁「雨雲の動き」の使い方

GPV、SCWは、予報官などの裁量がなく、スーパーコンピュータで計算した予測値が表示されます。

個人的な感想ですが、GPV、SCWは、

  1. 前線の通過による雨は比較的先の予報でも正確
  2. 台風の影響による降雨は、台風の進路で全く変わるのであてにならない⇒「米軍と気象庁の台風進路」を確認
  3. 局地的なゲリラ豪雨は予測できないが、不安定かな程度はわかる

こんな感じです。

 

GPV気象予報、SCWの使い方を知っていると、気象庁の発表する天気予報より詳しい情報を確認することができます。

週間天気予報では、「晴れか雨か」というざっくりな予報しか確認できません。

GPV気象予報を使うと、雨の強さはどのくらいか?どのくらいの時間降り続けるか?雨が降る確率は高いのか?を視覚的に判断できます。

 

しかも、最長で約11日後の予報も確認できます。

先になるほど予報精度は下がりますが、ここまで先の予報を具体的に確認できるシステムはほかにありません。

使えると色々と便利なので、ぜひ試してみてください。

  • 「GPV気象予報」、「SCW」を利用すると、最長11日後までの予報を確認できます。
  • 「GPV気象予報」はパソコン利用、「SCW」はスマートフォン利用に適しています。
  • 現在から1時間以内の予想には気象庁の「雨雲の動き」が確実です。

 

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