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GPV気象予報、SCW、高解像度降水ナウキャストの使い方!1週間以上先の天気や雨の様子も予想できる!

マツダスタジアムや阪神甲子園球場など、屋外球場で野球を観戦する場合、雨が降ると色々と大変です。

雨具の準備も必要ですし、雨天中止となるリスクも大きくなります。

 

また、宝塚や演劇などの公演でも、激しい雨が予想される場合は交通機関が混乱する可能性もあります。

 

皆さんは天気を確認する場合、どこの情報を確認しますか?

今回は、天気予報の情報だけでなく、自分自身である程度の天気を判断するにはどうすればいいか、参考となるサイトと方法をご紹介します。

 

観戦、観劇だけではなく、普段の生活でも使える情報なので、知っておいて損はないですよ!

天気を自分自身で予想、判断するのに便利なサイトは?

気象庁の発表する天気予報が一番正確なのは間違いありません。

こんなやつ。

ですが、1日のうちで何時ごろが雨が強いとか、週間天気予報のもうちょっと細かいところが知りたいときはちょっと情報不足です。

 

天気を自分である程度予想、判断したい場合、GPV気象予報とSCWを利用するのがおすすめです。

使い分けのポイントは、パソコンで使うならGPV、スマートフォンで使うならSCWです。

GPV気象予報はパソコンから利用しやすい

パソコンから利用する場合、GPV気象予報がおすすめです。

GPV 気象予報では、気象予測モデルをスーパーコンピュータで計算した予測値が表示されます。

GPV気象予報は、登録なし・無料で利用できます。

参考 GPV 気象予報GPV

 

GPV 気象予報には次の2つのモードがあります。

  1. 詳細モード(39時間先まで予報):1日8回更新
  2. 広域モード(264時間先まで予報):1日1回更新(4:00)

当然ですが、詳細予報のほうが予想精度が高くなります。

GPV 気象予報の使い方

  1. 「詳細モード(39時間先まで)」か「広域モード(264時間先まで)」を選択します。
  2. 「エリア」を選択します。
  3. 「雨量・雲量」を選択します。
  4. シークバーかボタンを操作して、予報時刻を確認します。※マウスのホイール操作でも予報時刻を操作できます。

SCWはスマートフォン操作に最適化

SCWは、基本的にGPV気象予報と同じ情報を表示してます。

違いは、SCWはスマートフォンへ対応していること、SCWのほうがデータ更新回数が多いことです。

スマートフォンから利用する場合は、SCWがおすすめです。

SCWには有料会員制度もありますが、無料会員、登録なしで全く問題ありません。

参考 SCW天気予報SCW

 

SCWには無料で使える次の3つのモードががあります。

  1. 詳細モード(39時間先まで予報):1日8回更新
  2. 広域モード1(264時間先まで予報):1日1回更新
  3. 広域モード2(84時間先まで予報):1日4回更新

当然ですが、現在時刻から近いほう、つまり、詳細>広域2広域1の順で予想精度が高くなります。

SCWの使い方

  1. 「詳細モード(39時間先)」、「広域モード1(264時間先)」、「広域モード2(84時間先)」を選択します。
  2. シークバーかボタンを操作して、予報時刻を確認します。※画面右半分タップ、左半分タップでも予報時刻を操作できます。
  3. 画面をピンチして縮尺を調整します。

GPV気象予報、SCWを利用するメリット

GPV気象予報、SCWを利用すると、天気を具体的に判断できるようになります。

たとえば気象庁の天気予報は、こんな感じで表示されます。

6時間ごとの降水確率が表示されますが、これだと、「いつ」「どこで」「どのくらい」の雨が降るかわかりません。

 

GPV気象予報やSCWを使うと、雨雲や雨の様子が視覚的に確認できます。

なので、雨の層や雨量強度の様子から、「多少時間がずれても雨は確実に降る!」や「しばらくしたら間違いなく雨が止む」という判断ができます。

 

GPV気象予報やSCWをしばらく見ていると、なんで気象庁の予報が変わったのかがわかるようになります。

たとえば、同じ「曇り」予想でも

  1. 前線(雨が降るエリア)が少し離れたところを通るので曇り予想
  2. 周辺に雨を降らす要素がないので曇り予想

ではまったく違います。

(1)の場合は、前線(雨が降るエリア)が近づくと一気に雨予報になりますし、(2)の場合は、ほぼ予想が変わることがありません。

 

また、GPV気象予報やSCWを使うと、最長で264時間先(約11日)まで予報を確認することができます。

先になるほど予報精度は下がりますが、ここまで先の予報を具体的に確認できるシステムはほかにありません。

現在時刻から1時間後までの天気を予想したい場合

現在時刻から1時間後までの天気を予想したい場合、気象庁の高解像度降水ナウキャストがおすすめです。

高解像度降水ナウキャストでは、気象レーダーの観測データを利用して降水の短時間予報を表示しています。

現在時刻から1時間後くらいまでの天気を予想する場合には、一番正確な情報を確認できます。

参考 高解像度降水ナウキャスト気象庁

高解像度降水ナウキャストの使い方

  1. 「設定」をタップし、「1時間前から1時間後まで」を選択します。
  2. 画面をピンチして縮尺を調整し「再生」をタップすると、予報のアニメーションが表示されます。
  3. シークバーで予報時間を操作します。
  4. 更新ボタンを押すと最新の情報が表示されます。

 

雨の様子を予想する場合は、必ず「1時間前から1時間後まで」で確認してください。

高解像度降水ナウキャストは、停滞する前線(雨のエリア)やその場で雲が湧き出す状態に弱い傾向があります。

高解像度降水ナウキャストの様子と、1時間前からの実際の雨の様子から、総合的に判断してください。

まとめ:GPV気象予報、SCW、高解像度降水ナウキャストの使い方

GPV、SCWは、予報官などの裁量がなく、スーパーコンピュータで計算した予測値が表示されます。

個人的な感想ですが、特徴は

  1. 前線の通過による雨は比較的先の予報でも正確。
  2. 台風の影響による降雨はあてにならない。台風の進路で全く変わるので、「米軍と気象庁の台風進路」を確認。
  3. 局地的なゲリラ豪雨は予測できない。不安定かな程度はわかる。

こんな感じです。

 

GPV気象予報、SCWの使い方を知っていると、気象庁の発表する天気予報より詳しい情報を確認することができます。

週間天気予報では、「晴れか雨か」というざっくりな予報しか確認できません。

GPV気象予報を使うと、雨の強さはどのくらいか?どのくらいの時間降り続けるか?雨が降る確率は高いのか?を視覚的に判断できます。

 

しかも、最長で約11日後の予報も確認できます。

先になるほど予報精度は下がりますが、ここまで先の予報を具体的に確認できるシステムはほかにありません。

 

試合が中止になりそうだなという判断や、交通機関の混雑予想にも使えますので、ぜひ使いこなせるようになってください。

 

台風進路予想についてはこちら

台風の進路予報は気象庁と米軍を併用しよう!野球中止の判断、交通機関の遅延予想にも使える

 

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