私、どうもLEDライトが苦手です。
なんか目に刺さるようで、酷いときは頭も痛くなります。
なので、リビングの照明は未だに蛍光灯を使っているのですが、2027年には蛍光灯自体の生産中止が予定されているので、いつまで使えるやら。
そして、この苦手なLEDはいろいろな分野で採用されていて、最近では車のヘッドライトも多くがLED化されています。
そして、野球場の照明もLED化が進んでいるのですが、個人的にはかなり不快なんですよね。。。。
最近の球場は照明がLED化されている
最近の球場は、照明がLED化されています。
日本のプロ野球では2015年シーズンに横浜スタジアムでLED照明が導入され、2022年に東京ドームと甲子園でも導入されています。
LED照明は消費電力が低いため運用コストが大幅に削減できること、点灯と消灯を簡単に切り替えることができるため色々な演出に使いやすいことなどメリットが多くあります。
ですが、私はLEDの刺すような光がやっぱり苦手で、非常に不快です。
特に東京ドームは3階席の上に照明が並んでいて、どうやっても視界に入ってくるので厳しいです。
2025年7月19日(土)に巨人-阪神戦を東京ドームで観戦したのですが、サングラスなしだと3時間の観戦は無理かも。
マツダスタジアムも2025年からLED照明を導入
他の球場と同様に、マツダスタジアムも2025年からLED照明を導入しています。
私は、2025年7月26日(土)にライト外野指定席で今年初めてのナイター観戦をしたのですが、やっぱり照明が目に刺さる感覚がありますね。
東京ドームほどひどくはないけど。
翌日の7月27日(日)は1塁側内野指定Aで観戦しました。
この日は来場者プレゼントとして「赤いチアポンポン」が配布され、5回裏終了時にカープOBの天谷さんがマツケンサンバ2の音楽に合わせダンスパフォーマンスを披露しました。
天谷さんのダンスパフォーマンス中には、マツダスタジアムで初めてLED照明を使用した演出が行われました。
音楽に合わせて照明が点滅するのですが、まあこれもかなり目に負担になります。
今後はナイターでもサングラスは必須かも。
ただ、濃いレンズだと見えなくなるので、薄目で見やすいレンズのサングラスがいいと思います。
私みたいに、LED照明の指向性の高さが苦手な人って、めずらしいのかしら?


ポールが視界をさえぎる席に続いて、私が思っていたことを続けて話題に上げてくださりうれしく思っています。
私もLEDの目に刺さるような鋭い光線は苦手です。車を運転していても、LEDの街灯がまぶしく感じますし、対向車のLEDヘッドライトで目がくらみそうになります。マツダスタジアムも今年からLED照明になってしまい、まぶしさを強く感じるようになりました。内野2階席からスマホで写真を撮ると、芝生の中央部が白く飛んだように写ることからも、照度が上がったのかなと感じています。
私と同じ感性ですね!
やっぱり、LED照明って刺すような刺激ありますよね。ご指摘のとおり、車のヘッドライトなんて兵器かと思うくらいまぶしいです。マツダスタジアムはマシですが、ドーム球場だとほんとに厳しいです。サングラスすると暗すぎるし、困りものです。