直前の公演・ライブに当選すると次回は強制落選になる「制限」を回避して当選確率を上げる方法

抽選方式で発売される人気公演では、「直前の公演に当選していると、次の公演は当選しにくい(しない)」という制限がかかるケースがあります。

ファンクラブ先行や、ローチケ取り扱いの公演でよくみられる制限です。

もしこの制限に引っ掛かると、「直前のライブに当選していると、次の公演は強制落選となる」ため、チケット確保が非常に厳しくなります。

 

「同一公演の会場違い」であれば、制限に引っ掛かってもあきらめがつきます。

ですが、

  • 2025年ライブツアー
  • 2026年ライブツアー

のように、全く違う公演間で当選制限が発動すると、ファンとしては何ともモヤモヤしちゃうんですよね、やっぱり。

一人でも多くの人に見てもらいたいという運営側の意図は理解できますが、ファンとしては「観たいものは観たい、行きたいものは行きたい」が正直な感想ですよね。

なので、色々な公演で発動する「当選制限」について、何とか回避して当選確率を上げる方法がないか考えてみます。

「当選制限」とは?

当選制限とは、とある公演に当選実績があると、その次の公演では「強制的に抽選対象から除外される」というものです。

前回当選したライブの名前から、例えば「東京ドーム制限」、「ぴあアリーナ制限」などと呼ばれることもあります。

この制限に引っかかると、申し込んでも自動落選になります。

 

逆に言うと、「制限対象外」として申し込みができれば、当選制限でライバルが減る分だけ当選確率も上がり、アリーナ席などの良席も十分狙えちゃいます。

なので、いかに制限対象にならないように申し込むかがとても重要です。

プレイガイドがどうやって同一人物を特定してるのか?

当選制限を回避して当選するためには、まず「プレイガイドが何をもって重複当選を把握しているのか?」を知る必要があります。

この方法が分かれば、要はその判定に引っ掛からないようにすればいいだけですよね!

(1)アカウントで判定しているケース

一般的には、重複当選を判定するキーは「そのプレイガイドのアカウント」です。

なので、当選制限を避けるには、家族名義など「直前の公演に当選していない別アカウント」を作って申し込む必要があります。

 

(2)電話番号とクレジットカードで判定しているケース

  • 2025年ツアー:チケットぴあがメインプレイガイド
  • 2026年ツアー:イープラスがメインプレイガイド

のように、「直前の公演」と「その次の公演」で販売するプレイガイドが違う場合でも、当選制限が発生する場合があります。

このケースでは、プレイガイドが違うためアカウント単位での名寄せができません。

過去の経験上、名寄せのキーは「電話番号、住所、氏名、クレジットカード、メールアドレス」です。

当選制限を回避する方法はある?

もし、「当選制限」を回避できれば、当選確率が高い「最速先行」や「ファンクラブ先行」でチケットを取れる確率がかなり上がります。

アリーナ席などの良席は、この「最速先行」や「ファンクラブ先行」で取れないと、その後はまず取れません。

当選制限を回避する場合のポイントは、次の2つです。

 

(1)電話番号と決済用クレカを別にすればOKなケース

ローチケ電子チケットの場合、「電子チケット用電話番号と決済用クレカ」を別にすれば、制限を回避できる可能性があります。

なので、応募する時は「前回当選した電話番号とクレカ」は避け、「落選または応募していない電話番号とクレカ」を利用しましょう。

この方法だと、「前回はチケットを持っていないアカウント」と判断されるため、「当選制限」を回避できるはずです。

 

クレジットカードについては、エポスカードの利用がおすすめです。

エポスvirtualカードで別のクレカ番号を発行して決済用に利用すれば、カードを分けることができて、しかも当選時の利用通知も問題なく届きます。

エポスバーチャルカードのメリット、デメリット カード番号や限度額を簡単に変更可能!

 

(2)アカウントを複数準備する必要があるケース

アカウント単位で名寄せしている場合は、電話番号やクレカを変えても意味がありません。

なので、アカウントを複数作り、「前回当選したアカウントでの応募は避け、落選または応募していないアカウントで申し込む」しかありません。

「アカウントは原則一人ひとつ」というルールがある場合、家族名義で作ったアカウントの同行者として応募するのが現実的な方法です。

同一人物による複数アカウント作成の是非

プレイガイドによっては、アカウント単位で名寄せされるケースがあります。

なので、当選制限を回避できる確率が一番高いのは「別アカウントを作って交互に申し込むこと」です。

例えばA、B、Cという3回の公演がある場合

・A公演:名義1
・B公演:名義2
・C公演:名義1

という感じで申し込めば、A公演が当選したとしても、B公演は「A公演に当選していない名義2での応募」なので、当選制限に引っかかることがありません。

 

別アカウントでの申し込みをする場合、家族アカウントを作成して同行する場合は問題ありません。

ですが、「同一人物が重複アカウントを作成すること」は、いろいろと問題があり簡単にはおすすめできません。

問題1:プレイガイドによっては重複アカウント禁止がある

プレイガイドによっては、重複アカウントを明確に禁止している場合があります。

2026年6月時点での取り扱を調べるとこんな感じです。

(1)ローチケ

「ローソンWEB会員規約 第4条(会員登録手続)」には、「1人の利用者による複数の会員登録又は会員の地位の保有は、お断りする場合があります。」という記載があります。

この文面からは、複数アカウントの作成は明確に禁止されてはいないが、何かしらの制限が発動する可能性があると読み取れます。

【ローソンWEB会員規約】
https://www.ent.lawson.co.jp/kiyaku_lweb/

 

(2)チケットぴあ

チケットぴあの禁止事項には、明確に「重複アカウントの作成」という文面はありません。

ですが、「ぴあ会員規約 第7条:(会員資格の停止・取消)」に、アカウント停止、取消の対象として、「(7) 会員登録を多重にしていると当社が判断した場合」と記載があります。

ここは判断が分かれるところですね。

【ぴあ会員規約】
https://t.pia.jp/info/terms.jsp

 

(3)イープラス

イープラスの禁止事項にも、明確な「重複アカウントの作成」はありません。

ですが、「e+サービス利用規約 第7条(入会契約の拒否、会員資格の喪失および退会)」 に、アカウント停止、取消の対象として、「 (6)一個人が会員登録を多重にしていると弊社がみなした場合」と記載があります。

チケットぴあ同様、判断が分かれるところです。

【e+サービス利用規約】
https://eplus.jp/sf/customer/rule

 

(4)チケプラ

チケプラは、「Plus member ID及び提携サービス利用規約 第3条 (本ID保有者)」に「本ID保有者が、同一名義で重複して本ID登録をすることはできません。」と明確に記載があります。

そして、チケプラは「住所、氏名、生年月日が同一で電話番号だけ違うアカウント」を追加作成しようとすると、「既に登録済みです」とエラーが出てアカウント作成ができません。

なので、規約上禁止されているだけでなく、システム上も重複アカウントの作成ができない仕様です。

【Plus member ID及び提携サービス利用規約】
https://tixplus.jp/static/?kiyaku

 

このように、プレイガイドによって対応が異なります。

なので、同一人物の複数アカウント作成は強力な武器になる一方、リスクもあることを理解しておきましょう。

 

問題2:重複アカウント間で名寄せされるリスクがある

仮に同一人物が複数のアカウントを作ったとしても、「作成したアカウント間で名寄せされる」というリスクがあります。

プレイガイド側が、「こいつ複数のアカウント持ってるな」と判断すると、ブラックリスト入りになったりする可能性もゼロではないかと。

なので、2つのアカウントを持っている場合、同一公演への申し込みはどちらか一つにしておくのがおすすめです。

同一公演に複数のアカウントで申し込むのはモラル的にも問題があるので、あくまで「当選制限をさけるために交互に申し込む」が基本です。

 

あと、お守り程度ですが、氏名の読みを変える、住所の記載方法を微妙に変えるなども効果あるかも。

また、いざとなれば「公演が終わったらアカウント削除⇒別電話&クレカで再登録」という荒業もありますが、これは日程にかなり余裕がないと無理ですね。

 

別アカウントがあれば「前回公演で当選していないアカウント」で交互に応募利用する

もし複数アカウントが準備できれば、応募する時は「前回当選したアカウントは利用せず、落選または応募していないアカウント」を利用して応募しましょう。

この方法だと、毎回「前回はチケットを持っていないアカウント」と判断されるため、「当選制限」を回避できる可能性が高まります。

ただし、この方法は手放しにお勧めできないので、リスクを把握したうえで各自の自己判断でお願いします。

まとめ:当選制限を回避して当選確率を上げる方法

某アイドル系グループでは、「前回ライブに当選すると、その次は当選しにくい」という制限がよくあります。

また、ローチケがメインプレイガイドになっている公演も同様の傾向が強くみられるため、色々な公演に行きたい場合は、この「当選制限」を回避する必要があります。

 

「当選制限を回避するためには」

  • 予備の電話番号を準備する
  • 予備のクレジットカードを準備する

この2つが必須で、当選した電話番号&クレカを交互に利用すれば、「当選制限」を回避できる可能性が高まります。

さらに2つ目のプレイガイドアカウントを作ったり、予備のスマホが準備できれば完璧です。

 

これらの方法は、「あきらかに違法である」とは言えない一方、グレーな側面があるのも事実です。

個人的には、「同一公演に複数アカウントで申し込む」はアウトですが、「公演ごとに申し込むアカウントを変える」のは問題ないと思っています。

とはいえ、最終的には各自の判断になるので、この点はご了承ください。

How to get a Ticket

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4 COMMENTS

いず

こんにちは。エルアンカードの申し込みを行いました。初日はふつうに申し込み、2日目に会員として申し込み可能でしょうか?
名前や住所が同じなら同じアカウントとして昨年のファンタジーと同じように併願とみなされて当たらないってことがあるのかなぁと。電話番号はもう一つあります。

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Yuzunzun

凄く勉強になりました。機種変更した時の以前のiphoneを売らなくて本当によかった。一度では頭に入らないので、またしっかり読んで、前会当選制限に引っかからないように最善を尽くしたいと思います。いつもくるみっこさんの情報に本当にお世話になっています。今後もよろしくお願いします。

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くるみっこ

機種編前の端末売らなかったのはファインプレーですね!スマホ2台持ちはそんなにハードル高くないので、ぜひチャレンジしてください。

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Nami

こんにちは!
いつも詳しい説明ありがとうございます。
例えば、3日間連続で公演があり
その中の1日だけチケットが取れている場合は
違う番号&クレカで申し込むとリスクは高くなるのでしょうか?!

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