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日本通信SIMは、日本通信株式会社が提供する格安通信サービスです。
中でも、「合理的シンプル290プラン」は「月額290円で通話、SMSが使える」という破格の安さがメリットです。
半面、申し込みはWEBのみだったり、サポート体制が貧弱だったりと、ある程度のことが自分で解決できないと利用が難しいというデメリットもあります。
現状、コスト面、性能面で一番おすすめな、「合理的シンプル290プラン」についてまとめてみます。
Contents
格安通信サービスの基礎知識
格安通信サービスを利用するためには、ある程度の知識を持っておく必要があります。
聞きなれない単語が多いので難しく感じますが、わかってしまえば簡単です。
特に、「キャリア」、「シムカード」、「シムロック解除」などの基本ワードの意味をある程度分かっておかないと、この後の話についていけません。
詳しくはこちらにまとめてあるので確認してみてください。
格安スマホ、格安シムを契約するための基礎知識 SIMカード、SIMロック、SIMフリーって何?「合理的シンプル290プラン」の概要
【月額基本料金】
合理的シンプル290プラン:290円
【回線】
ドコモ 4G LTE・3G
【初期費用】
新規事務手数料:3,300円
【通信料】
標準で1GB利用可能
※追加1GBあたり290円
【SMS】
利用可能
【通話料】
30秒11円
※かけ放題オプションあり
【最低利用期間、違約金】
なし
「合理的シンプル290プラン」の特徴とメリット
1.音声、SMSが格安で利用できる
「合理的シンプル290プラン」は、月額290円の基本料金だけで「音声通話」が利用できます。
また、SMSも利用できるので、ローチケやイープラスなどのプレイガイドの認証に問題なく利用できます!
290円という価格で音声通話可能、しかもSMSも利用できるのはむっちゃお得です。
基本料金の290円で利用できるデータ通信は1GBあるので、意外と使えます。
もし不足した場合でも、1GB当たり290円で利用できるので無駄がありません。
2.専用の電話アプリを使う必要がない
「合理的シンプル290プラン」は、専用のアプリではなく、電話に標準搭載の通話機能を使って通話できます。
楽天のように使えない独自アプリ経由の通話ではなく、普通のスマートフォンと同じ感覚で通話できるのもとても便利!
もちろん、ドコモのVoLTEに対応しているので、クリアな音質で通話可能です。
3.違約金がないのでいつでも無料で解約できる
「合理的シンプル290プラン」には契約の縛りがないので、いつでも解約可能です。
とりあえず使ってみて、イマイチならいつでも辞めることができるのは安心ですね!
「合理的シンプル290プラン」のデメリット
1.ドコモ回線にしか対応していない
「合理的シンプル290プラン」にはドコモプランしか設定がありません。
なので、ドコモ端末はシムロック解除なしで利用できるのですが、au、ソフトバンクのアンドロイド端末は利用できません。
ソフトバンク回線を利用したい場合は、b-mobileの「990ジャストフィット」プランがあります。
ですが、そもそも論でau系、ソフトバンク系の格安シムはトラブルが多いので、あまりお勧めできないです。
2.通信速度は「それなり」
格安通信サービスは料金が安いだけあって、お昼時などの通信回線が混む時間帯は、かなり通信速度が落ちます。
ここはやっぱりキャリアの回線のほうがかなり快適です。
まあ、そもそもこのお値段の回線に速度面で期待するのが間違ってます。
混雑時の速度を優先するなら、b-mobileのプランのほうがいいと思います。
b-mobileのメリット、デメリットまとめ
通信速度が遅いと、「会場で電子チケットが展開しないのでは?」という不安もあります。
ですが、もし「合理的シンプル290プラン」の通信が遅い場合は、メインのスマホからテザリングでつなげば問題ありません。
メインスマホを「合理的シンプル290プラン」にするのは不安ですが、サブ回線なら十分だと思います。
3.サポートはほぼ見込めない
ドコモ、au、ソフトバンクといった大手通信キャリアの場合、実店舗を持っているので、困ったときは街のショップでいろいろと相談できます。
また、コールセンターも充実してるので、困ったときは相談することが簡単です。
格安通信サービスの場合、実店舗や電話窓口がないので、メールやチャットでの相談となります。
このあたりのサポートの質は、どうしても大手キャリアのほうが上です。
また、「合理的シンプル290プラン」は基本的にSIMのみの販売で、大手キャリアのように端末セット販売がありません。
なので、導入にはある程度の知識が必要です。
「合理的シンプル290プラン」の導入手順とポイント
1.運用方法を決める
まず、「2台目のスマートフォンを用意する」のか「1台のメインスマホのシムカードを差し替えて使うのか」を決めます。
基本的には、2台目のスマホを準備するのがおすすめです。
1台のスマホでシム差し替えはめんどくさいし、電子チケット関連で不具合が出る可能性があります。
機種変更の予定があれば、前の機種を利用すればOKですが、もし予定がない場合は、ドコモ系のスマホを中古で購入するのが手っ取り早いです。
2.スターターパックを購入する
「合理的シンプル290プラン」を契約する際、事務手数料として3,300円が必要です。
ですが、2,900円程度で販売している「スターターパック」を購入すると、事務手数料0円で申し込みが可能になります。
300円前後ですが節約できるので、事前にスターターパックを購入しておきましょう。
3.SIMカードが届いたら初期設定する
WEBで手続きをした後、3営業日程度で自宅にシムカードが届きます。
後は説明通りに設定をすれば、晴れてサブスマホを利用できるようになります!
まとめ:「合理的シンプル290プラン」のメリット、デメリットまとめ
日本通信株式会社が販売する「合理的シンプル290プラン」は、月額290円という破格の料金で
- 音声通話可能
- SMS可能
- 1GBまで通信可能
と、まさにプレイガイドのアカウント登録に最適な格安通信シムです。
必要な要件を全て満たして290円とか、信じられないくらいコスパが良いです。
ただし、格安シムということで通信速度に不安があったり、サポート面が見込めないので自力で解決する力が求められます。
まあ、これが嫌ならお金払って大手キャリア使えって話ですけどね。
個人的には、月額290円ならとりあえず保有してもいいと思います。
解約金も必要ないし。
そして、できれば専用の予備端末を準備するのが望ましいのですが、最悪はSIMカード入れ替えでも電子チケットの利用が可能です。
ただし、入れ替え運用は相当の知識と手間が必要なことを覚悟してください。
というわけで、コストパフォーマンスがよいサブ電話回線が欲しいなら、現状は「合理的シンプル290プラン」がおすすめです。
【合理的シンプルプラン公式サイト】
https://www.nihontsushin.com/index.html
チケットの当選確率を上げるため応募数を増やす!アカウント登録、電子チケット用に電話番号を複数持つ方法 How to get a Ticket
以前、コメントさせて頂いた文面を以下の通り訂正させて頂きます。
端末をあまり持ちすぎると良くないデメリットや〜
→回線をあまり持ちすぎると良くないデメリットや
いつもブログを拝見し、勉強させて頂いております。
早速合理的プランに申し込みました。ちなみになのですが、こちら合理的プランを2つ契約して合計3台のスマホのアカウントを所持すると、それだけチケットの当選確率があがるので、もう1つ契約を検討中なのですが、端末をあまり持ちすぎると良くないデメリットや、持ちすぎるとプレイガイドにバレやすいとかはございますでしょうか?
こんにちは、カープスレに返信しようと思ったら見つけてしまいました。
くるみっこさんは守備範囲が広いですね(^^)
私も合理的シンプル290プランは契約したことがあるのですが
キャリアスマホをMNP特価で買うための弾としてしか使っていません(^_^;)
他の格安SIM各社に比べて音声通話の品質は良いので
通話重視の方には向いているのかなと思います。
合理的シンプル290プラン、むっちゃ使えます。この値段で通話、SMS、1GB通信とか、まさにプレイガイドの複アカ用に販売してるとしか思えません。
MNPはしばらくしてないですね、懐かしいです。私はたぶんドコモブラック&既に5回線パンパンなので、もう無理かな。
どぉも
弾なら、今は手数料が無いPOVO一択でしょう。但しPOVOは、年間5回線契約を越えると、6回線目から契約手数料として3,300円が必要ですので、それを含めて、弾の次点としてはやはり契約手数料が無い楽天モバイル(1081円/月)かなぁ~と思います(笑)。
日本通信さんは神3社、違った、MNO3社と同じ通話品質なので良いと思いますが、『刺さる商品が無い』ことと、契約手数料が何としても回避出来ないことが、未だに契約していない理由です。
現在の自分の契約回線ですが、色々あるのですが、巷のキャンペーンに流されている感じです(笑)。
あ、こちらは「チケット購入用回線」なので、維持費、SMSの利用が大切なんです。povoはauってのがどうなんでしょう?iPhoneならともかく、アンドロイド端末でau回線って地雷じゃないですか?