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現在、スマートフォンは一人1台持つのは当たり前、場合によっては2台目のスマートフォンや、タブレットを持っているという方も多いと思います。
私もメインで持ち歩いているスマートフォン以外にも、予備のスマートフォンを数台持っています。
また、性能の向上とともにお値段も高くなり、10万円を超える端末も珍しくなくなりました。
で、気になるのは、スマートフォンの盗難や落下破損です。
それなりのお値段がするものだけに、補償がないと厳しいですよね。
というわけで、いざという時に備えて携帯電話会社(キャリア)の補償やアップルケアなどに加入している方も多いと思います。
ですが、このキャリアの補償やアップルケアってお値段が高いくせに、いざ修理となると自己負担金が結構高いんです。
それでも何かしらの補償がないと怖いよねって時におすすめなのが、クレジットカードのセゾンカードを持っている人だけが加入できるSuper Value Plusです。
【2020年1月16日追記】
タブレットの画面を割ってしまったので、実際に補償を使ってみました!
Galaxy Tab S5eの画面が割れる!セゾンカードSuper Value Plusの補償で対応できるのか?【その壱】
Contents
Super Value Plusとは
Super Value Plusとは、セゾンカード保有者が加入できる保険サービスです。
300円からというお手軽な保険料と、モノの補償、ケガの補償、ゴルフの補償、暮らしの補償など、広いジャンルの中から自分に必要な保障だけチョイスできるのが特徴です。
特徴1:各プラン300円からというお手頃さ
Super Value Plusは、各プラン300円からというリーズナブルさが魅力です。
300円のプラン単独で契約したり、複数のプランを合わせて契約して補償を厚くしたりと、必要に応じた契約が簡単にできます。
保険料はセゾンカードから自動引き落としされるので、支払いの手間もかかりません。
特徴2:多彩なプランから自分に必要な保障だけを選べる
Super Value Plusには、モノの補償、ケガの補償、ゴルフの補償、暮らしの補償など、多彩なプランが準備されています。
この中から、自分に合ったプランを選択して加入することができるので、無駄がありません。
また、解約やプラン変更も月単位で、WEBから簡単に手続きできます。
特徴3:加入も解約も簡単な手続きだけでOK
Super Value Plusへの加入には、年齢制限や申告、申込書への加入は必要ありません。
- オンライン申し込み
- もよりのセゾンカウンタでの申し込み
- 電話での申し込み
※0120-89-2099(10:00~18:00 土・日・祝日、年末年始休み)
という3つの方法で簡単に加入できます。
おすすめは簡単な手続きで加入できるオンライン申し込みかな。
電話申し込みの場合、オペレーターに色々聞きながら手続きできるのはメリットですが、手続きに結構時間がかかります。
短くても10分程度はかかるので、時間に余裕がある時に電話するようにしましょう。
Super Value Plusのプラン
Super Value Plusには、大きく分けて4種類の補償プランが準備されています。
1.モノの補償
セゾンカードで購入した商品の破損や盗難を補償します。
また、プランによっては、カードの利用に関わらず外出中の携行品の破損、盗難を補償します。
<例>
・セゾンカードで買ったデジカメを落として壊してしまった。
・セゾンカードで買ったテニスラケットを盗まれた。
・外出中に携帯電話を水没させて壊してしまった。
・外出中にノートパソコンを落として壊してしまった。
2.ケガの補償
日常生活やスポーツ中のケガによる入院・通院を補償します。
また、プランによっては、携行品や被害事故も補償されます。
<例>
・料理中誤って包丁で指を切ってしまった。
・サッカーのプレー中転倒し足を骨折した。
・駅の階段で転倒しケガをした。
・買物中にエスカレーターで転んで、ケガをした。
・強盗におそわれ、ケガをした。
3.ゴルフの補償
ゴルフ中のケガ、賠償事故、用品の破損・盗難やホールインワン費用などを補償します。
<例>
・プレー中にボールが当たって、ケガをした。
・プレー中にゴルフクラブが折れてしまった。
・ホールインワンを達成した。
4.暮らしの補償
賠償事故を起こした時の補償、携行品の破損・盗難の補償、空き巣にあった時の家財の補償など、日常生活で「困った」時に助けてくれる補償サービスです。
<例>
・子供が自転車に乗っていて、歩行者にぶつかりケガをさせてしまった
・飼い犬が他人に噛みつきケガをさせた。
・旅行先でサングラスを壊してしまった。
・空き巣が入り、テレビを壊された。
・トイレやお風呂がつまり、水が流れない。
おすすめのSuper Value Plusのプラン「お買物安心プラン 充実コース(Y)」
Super Value Plusの中でイチオシのプランは、お買物安心プラン 充実コース(Y)です。
個人的には、セゾンカードを保有しているのであれば、加入しないという選択はナシだと思うくらいおすすめのコースです。
基本的な補償内容
日本国内・海外を問わず、補償開始日以降にセゾンカードで購入した商品が購入日から180日間に破損・盗難などにより損害を被った場合、または日本国内において外出中に携行品が破損や盗難などの偶然な事故により損害を被った場合に保険金をお支払いします。
【保険料】
月額300円
【補償内容】
◆カードで購入した商品
購入日から180日、 補償限度額100万円(自己負担額1,000円)
◆携行品
補償限度額10万円(自己負担額1,000円)
※補償限度額は、毎年11月1日にリセットされる
おすすめポイント1.カードで購入した商品が180日補償される
日本国内・海外を問わず、補償開始日以降にセゾンカードで購入した商品が購入日から180日間に破損・盗難などにより損害を被った場合に保険金を受け取ることができます。
このような、「カード払いで購入した商品を補償」するという保険自体は他にもあるので特に珍しくありません。
ポイントは、購入から180日間という補償期間の長さです。
同様の補償を受けられるクレジットカードの付帯サービスは他にもありますが、約半年という長期間補償されるのはほとんどありません。
例えば、JCBゴールドカードの場合「購入日から90日間、500万円まで、自己負担額3,000円」という条件です。
180日=約半年間も補償されるというのは、とても大きなメリットだと思います。
おすすめポイント2・携行品が破損、盗難した場合に保険金を受け取ることができる
そして、お買物安心プラン 充実コース(Y)がおすすめとなる一番大きな理由がこちらです。
充実コース(Y)に加入していると、日本国内において外出中に携行品が破損や盗難などの偶然な事故により損害を被った場合に保険金が支払われます。
1.日本国内において外出中の事故が補償される
充実コース(Y)は、日本国内において外出中の事故のみ補償されます。
ですので、海外での事故や、自宅で発生した事故は補償対象となりません。
2.携行品の事故が補償される
充実コース(Y)は、事故にあった物の所有者に関係なく、保険に加入している人が外出中に事故にあった場合に補償されます。
例えば保険に加入している人をA、その家族をBとすると
- Aが外出中にAのカメラを壊した→補償対象
- Aが外出中にBのカメラを壊した→補償対象
- Bが外出中にAのカメラを壊した→補償対象外
となります。
そして、対象となる携行品は、セゾンカードで購入していなくてもOKです。
他のカードや現金で購入したものでも全く問題ありません。
3.補償対象にスマートフォンやパソコンが含まれる
充実コース(Y)の補償対象には、スマートフォンやパソコンなどが含まれます。
ここが、実はセゾンSuper Value Plusの大きなメリットでおすすめポイントなんです!
同じような保険を展開しているクレジットカードは結構ありますが、ほとんどがスマートフォンやパソコンが補償対象外です。
私が知る限り、スマートフォンやパソコンが補償対象となっているプランは他にありません。
また、充実コース(Y)は人に対して保険を掛けるので、一人が何台スマートフォンを持っていようが、1契約で補償することができます。
スマートフォンが壊れた時に最大10万円も補償されるプランが、300円/月で台数制限なく付けられるので超おすすめです!
【注意!】
Super Value Plusには、他にも「外出中の携行品の破損や盗難を補償」するプランがありますが、プランによって補償対象となる携行品が違います。
スマートフォンやパソコンが補償対象となるのは、お買物安心プラン 充実コース(Y)のみです。
Super Value Plusのプラン「お買物安心プラン 充実コース(Y)」はスマートフォン、パソコンが補償対象!
お買物安心プラン 充実コース(Y)は、カードで購入した商品が180日補償されるだけではなく、カードで購入していなくても、国内で外出中に壊れた携行品も補償の対象となります。
さらに、この「携行品」には、スマートフォンやパソコンなどの故障、紛失のリスクが高く、被害額も高額になる商品も含まれています!
私が知る限り、セゾンカードのSuper Value Plus以外に、クレジットカードの付帯サービスで同様の補償を受けることができるカードはありません。
特に、スマートフォンは落下による破損や盗難、紛失のリスクが高いので、とても利用価値があると思います。
現状でスマートフォンについて同様の補償を受けようとすると、次の2つが考えられます。
1.携帯キャリアの補償サービスやアップルケアに加入する
ドコモ、au、ソフトバンクといった大手携帯電話会社(キャリア)でスマートフォンを購入すると、追加費用を支払うことで補償サービスに加入することができます。
また、アップル製品であれば「アップルケア」という補償に加入できますが、どちらも結構な月額費用になります。
しかも、端末ごとに加入する必要があるので、複数台のスマートフォンを持っていると、更に費用がかさみます。
加えて、万が一の補償利用時には1万円以上の費用が必要です。
2.専用のスマートフォン保険に加入する
スマートフォン、タブレット専用の保険に加入すると、万が一端末が壊れた場合に補償を受けることができます。
有名なスマートフォン、タブレット専用の保険が、株式会社ひまわりビジネスサービスの「モバイル保険」です。
モバイル保険は、スマートフォンが壊れたときの修理費用を最大10万円まで保障する保険です。
1契約で3台まで補償可能で月額700円というリーズナブルな価格が魅力です。
Super Value Plusのプラン「お買物安心プラン 充実コース(Y)」はこれらの補償サービスよりも
- 月額費用が300円と安い
- 端末ごとに加入する必要がない
- セゾンブランドの安心感
というメリットがあります。
もちろん、キャリアの補償も、モバイル保険もそれぞれにメリットがあります。
ですが、「カードで買った商品に6か月の保険がプラスされる」という特典も考えると、個人的にはSuper Value Plusのプラン「お買物安心プラン 充実コース(Y)」が断トツでおすすめです。
まとめ:セゾンカード会員が加入できるSuper ValuePlusが超おすすめ
世間一般にあまり認知されていない、セゾンカード会員だけが加入できる「Super ValuePlus」。
その中でも、「お買物安心プラン 充実コース(Y)」は超おすすめです。
カードで買った商品が半年間補償されるだけでなく、外出中にスマートフォンやパソコンを壊してしまった時にも、最大10万円まで補償されます。
他のクレジットカードにも似たような補償がありますが、スマートフォンやパソコンは補償対象外なので使えません。
キャリアの高い補償プランや、専門のモバイルプランに加入するよりコストパフォーマンスや信頼性が圧倒的に上だと思います。
もちろん、キャリアの補償やモバイル保険にもそれぞれメリットがありますので、必要に応じて両方に加入という選択肢もアリだと思います。
キャリアの補償が高いなと思っていたり、格安シム端末を使っていて保険に加入できない場合は、「Super ValuePlus」をぜひ検討してみてください。
「Super ValuePlus」への加入には、セゾンカードが必要です。
セゾンカードを持っていない場合は、年会費永久無料の「セゾンカードインターナショナル」か、年1回の利用で年会費無料となる「セゾンパール・アメックス 」がおすすめです。
また、「お買物安心プラン 充実コース(Y)」以外にも、自転車で事故を起こした時や、お店の商品を誤って壊してしまったときに補償される保険など、魅力的な保険がたくさんあります。
私も「お買物安心プラン 充実コース(Y)」と、他人に被害を与えてしまった場合の賠償責任を補償してくれる「暮らし・持ち物安心プラン」に加入してます!
【Super ValuePlus公式】
https://hoken.saisoncard.co.jp/svp/
【2020年1月16日追記】
タブレットの画面を割ってしまったので、実際に補償を使ってみました!
Galaxy Tab S5eの画面が割れる!セゾンカードSuper Value Plusの補償で対応できるのか?【その壱】 How to get a Ticket
いい記事ですね。
さて、スマホ落としました、画面が割れました、(ドコモの携帯お届けサービス入ってる場合)ってなったとき、補償を受ける際の手順ってどんな感じかをご存じの範囲でで教えてもらえたら嬉しいです。
例えば、セゾンに壊れたスマホの写真か何かを送る?そうしたら10万円?(購入金額なのかな?)が振り込まれる。
平行してドコモの携帯お届けサービス使って数千円は払うけどリフレッシュ品を貰える。結局、セゾンから補償してもらう10万円?(購入価格?)から、ドコモに支払う数千円の差額、数万円がゲットできつつスマホはリフレッシュ品に交換もされる、って感じでしょうか。
補償を受ける手順は、対象の商品によって変わるのでケースバイケースだそうです。
一般的なお話として判明しているのはこんな感じ。
【保証金額】
・補償されるのは、保険会社が算定した「時価」となる。
・時価は、一般的に、購入価格に減価償却率をかけたもので、1年で10%下がり、50%が下限。
<例>
購入2年目:80%
購入5年目:50%
購入8年目:50%
※あくまで目安らしいです。
【補償は修理が原則】
・補償は修理が原則なので、修理見積の金額が時価より高い場合は全損=時価額が支払われる。
・全損かどうかは原則修理にだして判定されるが、状況によっては写真判定などもありうる。
・全損扱いの場合、商品の返却が必要かどうかはケースバイケースなので、返却不要の場合もあり。
こんな感じらしいです。
要は、その時の保険会社の対応次第なので、実際に手続きしてみないと詳しい手順や商品返却の有無はわからないそうです。