当サイトのおすすめクレジットカードはいくつかあるのですが、その中の1つが「エポスカード」です。
エポスカードのおすすめポイントは3つです。
- プレイガイドの第三者名義アカウントに支払い登録できる
- 当選発表前に確実に当落がわかる
- 利用を続けると年会費無料のゴールドカードにランクアップする
特に、「第三者名義のアカウントに支払い登録できる」というのはエポスカードのみの特徴なので、チケットを購入する機会がある場合はおすすめです。
加えて、エポスカードを持っていると「エポスVisaプリペイドカード」と「エポスバーチャルカード」というカードを作ることができます。
この2枚の追加カードが素晴らしい特徴、機能をもっています。
エポスカードを保有していると追加できるカードの一つ、「エポスVisaプリペイドカード」についてメリットとデメリットをまとめてみます。
Contents
エポスVisaプリペイドカードとは
「エポスVisaプリペイドカード」とは、Visaが使える実店舗、インターネット店舗で利用できるプリペイドカードです。
特徴は、実際にプラスチック製のカードが発行されるので、インターネットだけではなく実店舗でも利用できる点です。
また、プリペイドカードなので、事前にカードにチャージ(入金)した金額までしか利用することができません。
Visaが発行するプリペイドカードといえば、Vプリカが有名です。
「エポスVisaプリペイドカード」は、Vプリカの弱点をほぼ克服している非常に優秀なカードです。
個人的には、クレジットカードを作成できるのであれば、Vプリカより「エポスVisaプリペイドカード」を作成することをすすめします。
Vプリカについて詳しくはこちら。

エポスVisaプリペイドカードのメリット
維持費が全く必要なく、有効期限もない
「エポスVisaプリペイドカード」は、カードの作成、維持に全く費用がかかりません。
費用が必要ないどころか、カードを利用すると0.5%のキャッシュバックがあるので実質プラスです。
また、カードへのチャージは無料で、最大10万円までチャージ可能、有効期限もありません。
この「カードの維持、利用費用が一切必要ない」というのが大きなメリットの一つです。
ライバルのVプリカの場合、カードの維持やチャージに費用がかかります。
3か月利用が無い場合に必要な「休眠カード維持費:125円」や、チャージ時も手数料が必ず発生します。
また、Vプリカはチャージできる金額にも制限があり、カードの有効期限もわずか1年です。
カードが実際に発行されるので実店舗でも利用できる
「エポスVisaプリペイドカード」は、様々なデザインのカードの中から、自分の好きなカードを選んで発行することができます。
特殊デザインカードは有料ですが、無料で発行できるカードもけっこういいデザインです。
そしてVプリカとの最も大きな違いが、カードが手元に届くと、実店舗でも利用できるようになることです。
「エポスVisaプリペイドカード」は、チャージされている金額内であれば、普通のクレジットカードと同じように利用することができます。
エポスカードと同じ特性をもっている
「エポスVisaプリペイドカード」は、基本的にエポスカードと同じ特性を持っていて、プレイガイドのアカウント名義とカードの名義が違っていてもOKです。
ですので、エポスカードと「エポスVisaプリペイドカード」を作ると、2名義分のアカウントでの応募ができるようになります。

エポスVisaプリペイドカードのデメリット
親カードとなるエポスカードの作成が必須
「エポスVisaプリペイドカード」は、親カードとなるエポスカードの作成が必須です。
ですので、「クレジットカードを持ちたくない」、「クレジットカードを作れない」場合はNGです。
エポスカードを持っていて、追加でプリペイド方式のカードを作りたい、第三者名義で応募できるカードを追加したい場合に有効です。
事前チャージが必要
プリペイド方式なので仕方ないのですが、あらかじめカードにお金をチャージしておく必要があります。
ただしVプリカと違って限度額は10万円までと十分にあります。
親カードとなるエポスカードから、ネットを利用して簡単にチャージが可能なのでVプリカより断然楽です。
また、Vプリカと同様、電気料金や保険料など「継続して支払いが発生するケース」には利用できないことがあります。
カードが届くまで時間がかかる
「エポスVisaプリペイドカード」を作製すると、実際にプラスチック製のカードが届きます。
このため、申込からカードが使えるようになるまで1週間程度は必要です。
今すぐ使いたい場合には対応できないので、あらかじめカードを作製しておく必要があります。
まとめ:エポスVisaプリペイドカードのメリット、デメリット
「エポスVisaプリペイドカード」は非常に優秀なプリペイド方式のカードです。
ライバルの「Vプリカ」と比較したメリットは次の3点です。
- チャージが無料で維持費も一切かからない
- 有効期限がない
- 実際にカードが発行されるので実店舗でも利用可能
デメリットは「エポスカードの作成が絶対条件である」点なので、クレジットカードを作りたくない場合やカードが作れない場合は利用できません。
このような場合は「Vプリカ」一択となります。
「エポスVisaプリペイドカード」がおすすめのケースは次の2点です。
- 追加費用なくプリペイド方式のクレジットカードが欲しい場合
- 第三者名義アカウントに利用できるクレジットカードが追加で欲しい場合
維持費が全く必要ないので、「エポスカード」を保有している場合はあらかじめ申し込んでおくことを強くおすすめします。
チャージしなければ悪用されることもないので、とりあえず持っておいてもデメリットがまったくありません。
申し込みは「エポスカード」を持っていればEPOS NETから簡単に手続きできますので、ぜひ検討してみてください。
参考 エポスネットEPOS NET
エポスカードについて詳しくはこちら



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