九州で唯一SUPER GTのレースが開催されるオートポリス。
大分県の日田市というところにサーキットがあるのですが、かなりの山中にあってアクセスも悪いので、サーキットの周辺には何もありません。
なので、サーキットに到着してから忘れ物に気づいても、現地調達とかほぼ不可能です。
せっかくのレース観戦を快適で楽しいものにするためにも、レース観戦に必要なものはしっかりと準備しておきましょう。
Contents
サーキットでのレース観戦に準備しておいたほうがいいもの
1.防寒具
オートポリスはすごい山の中にあります。
ご存じの通り、山の天気は変わりやすく、平地より気温も低めです。
朝晩の気温の変化も激しいので、特に朝早くから行動することが多いレース観戦では、防寒具は必須です。
なので、普段よりも暖かめの格好を準備しておきましょう!
あと、意外とホコリも多いので、呼吸器官が弱い人はマスクを持っていたほうがいいと思います。
2.歩きやすい靴
サーキット内はとても広いので、とにかく歩きます。
たまにハイヒールの女性を見ますが、やっぱりTPOをわきまえた服装って大切ですよね。
あと、場内はかなり埃が多いので、白い靴だと一発で汚れるので注意です。
3.雨具
山の中は天気が変わりやすいので雨具の準備をしてください。
ひどいときはレースが中止になるレベルの大雨もあるので、レインコートなど雨具は必ず持っていくようにしましょう。
ただし、傘はだめですよ!
特にスタンドで傘をさすと、後ろの人に迷惑です。
4.日差し対策
サーキットでは一日中外にいることになるので、日差し対策も必要です。
夏でなくても、帽子とサングラス、日焼け止めなどは必須です。
特にサングラスは必ずかけてください。
紫外線は思っている以上に目に負担をかけます。
5.耳栓
レースカーのエンジン音はものすごい音がします。
好きな人は問題ないのですが、あまり興味のない女性やお子さんには耳栓があったほうがいいかもしれません。
おすすめの耳栓は、ホテルで寝る時にも使えるこちら。
6.パスケース
サーキット内ではチケットを掲示する機会が多いので、首から下げるタイプのパスケースが必須です。
おすすめは、2か所で首ひもをとめているパスケースです。
一か所でとめるタイプだと、ケースごとくるくる回ってすぐに裏面になってしまいます。
サーキット内では頻繁にパスを掲示するので、簡単に裏返らない2か所で首ひもをとめる商品がおすすめです。
7.クッションとレジャーシート
オートポリスのメインスタンドは樹脂製でクッション性が全くありません。
なので、長時間座っているとお尻が結構いたくなります。
また、寒い時期だと腰から冷えてきてこれまた苦痛です。
なので、スタンド席で観戦する場合は、クッションを利用するのがおすすめです。
おすすめは「ザブポン」というこちらのエアクッションです。
観戦に超おすすめの座布団・クッション「ザブポン」コンパクトで持ち運びしやすい!8.折りたたみの椅子(スタンドで観戦しない場合)
オートポリスはメインスタンドでの観戦がおすすめですが、もちろんその他の場所でもレース観戦を楽しめます。
スタンドで観戦しない場合は、折りたたみの椅子があると便利です。
ちょっと重いのですが、車でサーキットまで行くのであれば、ぜひ持っていきましょう。
9.飲食物
オートポリスのイベント広場には、かなり多くの屋台が並びます。
なので、メインスタンドで観戦する場合は、現地で好きなグルメを楽しむのもアリです。
それ以外のエリアには屋台がほとんどないので、あらかじめ飲食物を買っておく必要があります。
ちなみに、オートポリスの周りは山ばっかりで、コンビニなんてないので、事前に買っておくのがおすすめ。
まとめ:SUPER GT オートポリス観戦に持って行くと便利なもの、おすすめグッズ
オートポリスは大分県の山中にあるので、サーキット周辺にはホントに何もありません。
現地で忘れ物に気づいても、現地調達難でほぼ不可能なので、必要なものはしっかりと事前に準備をしておきましょう。
新型コロナウイルス感染症の影響で今は難しくなっていますが、オートポリスはドライバーのサインがとてももらいやすいサーキットでした。
他のサーキットより空いているので、ドライバーもファンの対応がしやすいのだと思います。
また、以前みたいにドライバーと触れ合える機会が復活するといいですね!!
SUPER GT(OKAYAMA/AUTOPOLIS/SUGO/MOTEGI) How to get a Ticket
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