【2024年日本シリーズのチケットを取る】開催概要、発売日程発表!チケットを取る方法、買い方

2024年10月11日(金)、2024年プロ野球日本シリーズのチケット発売概要が発表になりました。

日本シリーズのチケットは、出場チームが決定する前にチケットが発売されます。

このため、

  • セ1位:読売ジャイアンツ
  • セ2位:阪神タイガース
  • セ3位:横浜DeNAベイスターズ
  • パ1位:福岡ソフトバンクホークス
  • パ2位:北海道日本ハムファイターズ
  • パ3位:千葉ロッテマリーンズ

という日本シリーズ進出の可能性がある6チームについて、それぞれのホーム球場でのチケットが「とりあえず」申込受付されます。

もしCSで敗退し日本シリーズ出場が消滅したチームについては、チケットに当選しても無効、払い戻しとなります。

 

今年はジャイアンツの久しぶりの優勝もあり、例年より日本シリーズのチケットは競争が激しくなることが予想されます。

ですが、個人的には「日本シリーズのチケットはしっかり準備すればかなりの確率で取れる」と思っています。

まずはチケット発売概要をまとめて昨年との違いを確認しつつ、チケットの取り方についてまとめてみます。

Contents

2024年プロ野球日本シリーズ開催概要

【日程】

  1.  10月26日(土) セ・リーグ出場チーム本拠地
  2.  10月27日(日) セ・リーグ出場チーム本拠地
  3.  10月29日(火) パ・リーグ出場チーム本拠地
  4.  10月30日(水)パ・リーグ出場チーム本拠地
  5.  10月31日(木) パ・リーグ出場チーム本拠地
  6.  11月2日(土) セ・リーグ出場チーム本拠地
  7.  11月3日(日) セ・リーグ出場チーム本拠地
    ※一方のチームが4勝した時点で日本シリーズは終了

【チケット発売日程】

(1)ローソンチケット先行抽選受付
  • 申込期間:10月15日(火)10:00 ~ 10月17日(木)23:00
  • 販売窓口:ローソンチケット
(2)先行抽選受付
  • 申込期間:10月16日(水)10:00 ~ 10月19日(土)18:00
  • 販売窓口:ローソン、ファミリーマート

(3)一般発売(先着方式)

  • 発売開始日:10月24日(木)12:00~
  • 販売窓口:ローチケ、e+、チケットぴあ

セ・リーグ2023年プロ野球日本シリーズ 発売席種(第1、2、6、7戦)

東京ドーム(読売ジャイアンツ出場時)

【主な販売席種】

阪神甲子園野球場(阪神タイガース出場時)

【主な販売席種】

横浜スタジアム(横浜DeNAベイスターズ出場時)

【主な販売席種】

パ・リーグ2024年プロ野球日本シリーズ 販売席種(第3、4、5戦)

みずほPayPayドーム福岡(福岡ソフトバンクホークス出場時)

【主な販売席種】

エスコンフィールドHOKKAIDO(北海道日本ハムファイターズ出場時)

【主な販売席種】

ZOZOマリンスタジアム(千葉ロッテマリーンズ出場時)

【主な販売席種】

チケット販売1:ローチケ先行抽選販売

今年もローソンチケットのみ、他のプレイガイドに先駆けて先行抽選販売を実施します。

ローチケの先行販売では、エルアンコール枠、ローチケHMVプレミアム枠、プレリクエスト会員(無料会員)枠という3つの販売窓口が設定されます。

(1)ローチケHMVプレミアム会員先行抽選

ローチケHMVプレミアム会員とは、月額500円または、年額4,980円で加入できるローソンチケットの有料会員です。

クレジットカードなどの作成が必要ないので、比較的簡単に会員になれるのがメリットです。

おそらく今回の日本シリーズチケット販売では、一番有利と予想される会員枠です。

「ローチケHMVプレミアム会員」の特徴とメリットまとめ

(2)エルアンコール(Lencore)会員先行抽選

エルアンコール会員とは、ローソンチケットのクレジットカード「エルアンコールカード」を保有している有料会員です。

加入にはクレジットカードが必要で、カード申し込みから発行まで最短で4営業日が必要です。

ですので、申し込み期限が迫っている場合は利用が厳しくなります。

また、近年はちょっと当選確率が下がり目という噂も。

「エルアンコール会員」の特徴とメリットまとめ

(3)プレリクエスト会員抽選(無料会員)

プレリクエスト会員とは、ローソンチケットの無料会員で、簡単な登録だけで誰でも応募できるようになります。

無料なのはいいのですが、いかんせん会員数が多いので、プレリクエスト会員枠での当選は「ほぼない」と思っていいです。

ローチケ先行抽選販売の申込詳細

ローチケ先行抽選販売の受付方法、受付期間などは、エルアンコール枠、ローチケHMVプレミアム枠、プレリク枠全て同一です。

また、会員資格さえあれば3つの販売窓口に重複申し込み可能です。

【受付期間】

10/15(火)10:00~10/17(木)23:00

【販売方式】

抽選方式

【申込可能端末】

スマートフォン受付のみ

【チケット媒体】

電子チケットのみ

【結果発表日】

10/19(土)15:00以降

【購入可能枚数】

一人各試合1席種4枚まで

【決済方法】

クレジットカードのみ

【申込先】

https://l-tike.com/sports/ns/

チケット販売2:先行抽選販売

日本シリーズでは、コンビニ各社の冠名で先行抽選が実施されます。

2024年はローソンとファミリーマートで、それぞれ

  • ローソン:ローチケ
  • ファミリーマート:チケットぴあ、イープラス

のシステムを利用してます。

(1)ローソン先行抽選

【受付期間】

10月16日(水)10:00 ~ 10月19日(土)18:00

【販売方式】

抽選方式

【申込可能端末】

スマートフォンのみ

【チケット媒体】

電子チケットのみ

【結果発表日】

10月21日(月)15:00

【購入可能枚数】

一人各試合1席種4枚まで

【決済方法】

クレジットカードのみ

【申込先】

https://l-tike.com/sports/ns/

(2)ファミリーマート先行抽選

【受付期間】

10月16日(水)10:00 ~ 10月19日(土)18:00

【申込可能端末】

スマートフォン、PC

【チケット媒体】

紙チケットのみ(コンビニ発券)

【結果発表日】

チケットぴあ:10月21日(月)15:00

イープラス:10月21日(月)13:00

【購入可能枚数】

一人各試合1席種4枚まで

【決済方法】

当選後にコンビニ払い

【申込先】

https://eplus.jp/nippons/

https://w.pia.jp/t/nippons/ icon

チケット販売3:一般先着販売

(1)ローソンチケット

【発売日】

10月24日(木)12:00~

【申込可能端末】

スマートフォンのみ

【チケット媒体】

電子チケットのみ

【購入可能枚数】

一人各試合1席種4枚まで

【決済方法】

クレジットカードのみ

【申込先】

https://l-tike.com/sports/ns/

【注意点】

既に当選している日程については一般発売で追加購入できません

(2)イープラス

【発売日】

10月24日(木)12:00~

【申込可能端末】

スマートフォン、パソコン

【チケット媒体】

紙チケットのみ(コンビニ発券)

【購入可能枚数】

一人各試合1席種4枚まで

【決済方法】

クレジットカードのみ

【申込先】

https://eplus.jp/nippons/

(3)チケットぴあ

【発売日】

10月24日(木)12:00~

【申込可能端末】

スマートフォン、パソコン、電話

【チケット媒体】

紙チケットのみ(コンビニ発券)

【購入可能枚数】

一人各試合1席種4枚まで

【決済方法】

WEB:クレジットカードのみ

電話:コンビニ支払い

【申込先】

WEB:https://w.pia.jp/t/nippons/ icon

2024年プロ野球日本シリーズ チケットリセール

2024年の日本シリーズについても、チケットのリセールサービスが提供されます。

ただし、フィギュアスケートのチケプラのように洗練されたシステムではなく、使い勝手が非常に悪く、とりあえず準備したレベルのリセールシステムなので注意が必要です。

(1)電子チケットのリセール

【対象チケット】

ローチケで発売された電子チケット

【リセール期間】

10/22(火)10:00~10/22(火)23:59

【当落発表】

10/24(木)9:00~

【手数料】

  • 出品者:「リセール手数料10%/枚」と「振込手数料¥330/件」
  • 購入希望者:チケット代金とシステム利用料(¥220)と電子チケット利用料(¥110)

【リセールサイト】

https://l-tike.com/sports/ns/

(2)紙チケットのリセール

【対象チケット】

チケットぴあで購入したチケット(未発券分チケットのみ)

【リセール出品期間】

10/24(木)12:00~試合前日23:59

【リセール購入期間】

10/24(木)12:00~

【リセールサイト】

https://w.pia.jp/t/nippons/

 

リセールについては、2023年の情報がこちらに詳しくまとめてあります。

2023年プロ野球日本シリーズ・チケットリセールの使い方と特徴まとめ

2024年プロ野球日本シリーズ チケットを取る方法とポイント

1.ローチケの有料会員枠を絶対に利用する

日本シリーズのチケットは、日本プロ野球機構が販売を担当しています。

日本プロ野球機構はローチケをメインプレイガイドとしているので、ローチケがチケットを一番多く保有しています。

このため、ローチケの有料会員である「エルアンコール会員」、「ローチケHMVプレミアム会員」は非常に優遇され、当選確率が段違いに高くなる傾向があります。

当選確率を上げるためには、「エルアンコール会員」、「ローチケHMVプレミアム会員」どちらかを利用しましょう。

ただし、ローチケで販売されるチケットは全て「電子チケット&クレカ決済」なので、スマートフォンとクレジットカードは必須です。

 

2つある有料会員のうち、個人的なおすすめは、「ローチケHMVプレミアム会員枠」での応募です。

理由は次の3点です。

  • ローチケHMVプレミアム枠は、ここ数年のオールスターゲーム、日本シリーズで当選確率が高かったこと
  • エルアンコール会員のようにクレジットカードが必要ないこと
  • 10月の1カ月間だけ加入=月額500円の負担で応募できること
「ローチケHMVプレミアム会員」の特徴とメリットまとめ

 

エルアンコール会員枠は、やっぱりクレジットカードが必要なのがハードル高いです。

というか、エルアンコールカードは、申し込みから発行まで最短で4営業日が必要なので、今からでは間に合いません。

エルアンコールカードはプロ野球オールスターゲームや日本シリーズに強いので、今後もプロ野球の試合のチケットが欲しいって場合は、この機会に持っておくのもアリです。

ただし、エルアンコールカードは運営会社のモラルが低いこと、セキュリティのレベルが低いことから、普段使いには全くお勧めできません。

私は長くエルアンコールカードを持っていましたが、2023年についに解約しまいた。

エルアンコールカードをついに解約した件

 

ちなみに、プレリクエスト(無料)会員枠での当選はかなり厳しいです。

いくらローチケが有利といっても、無料会員はほとんどご利益ないので、おとなしくローチケHMVプレミアム会員になりましょう。

2.コンビニ先行はあまり期待しない

ローソン、ファミリーマートの冠で実施される先行販売ですが、こちらはあまりあてにしないほうがいいです。

過去の例を見ても当選確率はかなり低いので、運が良ければ程度で。

しかもコンビニ先行は紙チケットなので転売屋も狙ってきます。

 

ローチケ先行とコンビニ先行は申込時期が重複していて、10月19日(土)15:00にローチケの結果を判断してから、10月19日(土)18:00締め切りのコンビニ先行を申し込むことが可能です。

ですが、10月19日(土)15時の発表を待っていると、時間的余裕が3時間しかありません。

なので、ローチケ先行に申し込む場合は、「発表前に当落を確認する方法」を利用できるようにしておきましょう。

この方法を利用すれば、10月19日(土)の午前3時ごろにはローチケ先行の結果がわかると思うので、コンビニ先行に申し込む余裕ができます。

チケットの抽選結果が発表される前に当落を知る方法まとめ

3.ローソンチケットは全て電子チケット、クレジットカード決済

日本シリーズのチケットを一番多く保有しているのはローソンチケットです。

ですが、ローチケで購入できるチケットは全て電子チケットのみです。

また、ローチケの決済方法はクレジットカードのみなので、ローチケでチケットを購入する場合はスマートフォンとクレジットカードが必須になります。

 

電子チケットは、申込時に電話番号を登録する必要があります。

チケットのダウンロード時にはその番号にSMSが飛んでくるので、間違えて登録するとチケットをダウンロードすることができません。

電話番号間違いや申し込み後の電話番号変更はNGなので、この点には十分注意してください。

あと、地味にローチケアプリは出来が悪いのでこの点も要注意。

ローチケアプリ(ローチケ電子チケット)の使い方とメリット、デメリットまとめ

 

2枚以上で購入した場合のチケット分配については、昨年同様制限が緩めです。

購入時に同行者を指定する必要もないし、チケット購入者のスマホに同行者のチケットを表示させて同時入場もできる仕様です。

なので、複数枚のチケットを購入する場合は、チケット購入者さえスマホをもって入れば大丈夫です。

 

もし、スマートフォンを持っていない場合は、ローチケ以外のプレイガイドにチャレンジするしかありません。。

4.ぴあカード、セゾンカードは不要

チケットぴあが発行するぴあカードを持っていると、チケットぴあの抽選申し込みで有利になるという特典があります。

ですが、日本シリーズではぴあカードを持っていても何のご利益もありません。

ファミリーマート先行ではチケットぴあのシステムを利用する販売窓口もありますが、それはチケットぴあのシステムを使っているだけなので、ぴあカードの当選確率UP特典は適用されません。

ぴあカードのメリット、デメリット

 

また、以前は日本シリーズのチケットを販売していたセゾンカード枠ですが、ここ数年は取り扱いがありません。

おそらく今年もないと思われるので、日本シリーズのチケットが欲しいからと言って対象のセゾンカードを作る必要はありません。

「セゾンカード会員限定チケット」の特徴とメリットまとめ

5.重複申し込みに注意する

抽選方式で販売される枠の注意事項には、全て「重複での申し込みは無効となります。」という記載があります。

この表現がかなり微妙なのですが、実はかなり重要です。

(1)ローチケ先行抽選の場合

このローソンチケット先行抽選は、「エルアンコール先行」、「ローチケHMVプレミアム先行」、「プレリクエスト先行」の3枠が設定されます。

過去の経験上、この3枠は重複して申し込みしても問題ない可能性が高いです。

2020年にローチケに問い合わせた際にも問題ないと言われているので、最大で有料会員2枠、無料会員1枠の、合計3枠申し込みができると思われます。

2020年プロ野球日本シリーズのチケット申し込みについてローチケに問い合わせてみた

(2)先行抽選(ローソン、ファミリーマート)の場合

コンビニ名を冠にした先行抽選は、ローソンが1枠、ファミリーマートが2枠、合計3枠で申し込み可能です。

こちらも過去の経験上、プレイガイド間で申込者情報の共有をしている可能性は非常に低いので、3枠全てに申込可能と思われます。

 

あと、「購入は一人各試合1席種4枚まで」という表現が分かりにくいのですが、具体的には

  • 第1戦:S指定席4枚
  • 第2戦:S指定席4枚
  • 第3戦:S指定席4枚
  • 第4戦:S指定席4枚

こういう申し込みはOKってことです。

 

逆に、

  • 第1戦:S指定席2枚
  • 第1戦:A指定席2枚

こういう申し込みはNGなので注意してください。

6.一般販売はかなり厳しいが放流チケットはかなりの確率でありそう

日本シリーズのチケットを一般発売で取るのはかなり厳しいです。

アクセスが集中して全く画面が動かず、やっと購入画面にたどり着いたら売り切れという可能性大なので、一般人が先着で日本シリーズのチケットを取るのは極めて難しいと思っておきましょう。

しかも、チケット発売概要に「先行抽選予約受付で予定枚数に達した席種については、一般発売での販売がない場合があります。」と明記されています。

堂々と、「空売りもあるよ」って宣言ですね。

 

また、ローソンチケット名物のゲリラ放流は、電子チケット化された後も頻繁に発見されています。

なので、最終手段としては放流狙いもアリです。

ゲリラ放流をうまくつかめると良席ってこともあるし!

2023年オールスターゲーム再販・ゲリラ放流情報まとめ

7.リセールシステムは「とりあえず準備した」だけの欠陥システムなのであてにしない

2020年から稼働している日本シリーズの電子チケットリセールシステムですが、まあ酷い出来です。

以前からリセールシステムを使っているフィギュアスケートのファンからすると、欠陥システムと言い切っても過言ではないダメっぷり。

  • イープラス購入分はリセール対象外
  • 一般発売前にリセール締め切りという謎仕様(ローチケ)
  • チケットの出品、購入申し込み期間が1日しかない(ローチケ)
  • リセールの締め切りは試合日のはるか前なので、突然観戦できない場合には全く対応できない(ローチケ)
  • リセール購入申し込み時に「現在の出品枚数がわからない」&「第1希望しか申し込めない」という超クソ仕様なので、リセール不成立が大量発生する(ローチケ)
  • そのくせ手数料が激高で、普通に手数料で5,000円越えとかある

と、ほんと「とりあえずリセールシステム運営してます」というだけのものです。

2020年はリセール初年度なので仕方ないかなと思ったのですが、今年のシステムも昨年から全く進歩がないので、日本プロ野球機構がリセールシステムに全くやる気がないことがよくわかりました。

「転売禁止」とか言うなら、まずはしっかりとしたリセールシステムの構築が大切なんですけどね、ファンにばかりリスクを押し付けるのはいかがなものかと。

2023年プロ野球日本シリーズ・チケットリセールの使い方と特徴まとめ

8.ビジター席は一般発売からの販売

ビジターチーム専用の応援席は、先行抽選の設定がなく、一般発売のみです。

つまり、先着方式の販売にチャレンジする必要があるので、かなりハードルが高くなります。

日本シリーズのチケットを一般発売で取るのはかなり厳しいので、できれば先行販売でビジター側のお席を確保しておくことをお勧めします。

9.単願か併願か

抽選販売に申し込む場合、特定に日程のみ申し込む「単願」と、複数の日程に申し込む「併願」があります。

例えば東京ドームの試合に申し込む場合、「10月26日(土)のみ申し込む」が日程単願、「10月26日(土)・10月27日(日)、11月2日(土)、11月3日(日)と4日間すべて申し込む」のが日程併願です。

実はプレイガイドにより抽選方法に癖があり、申し込む方法でかなり当選確率が変わることが分かっています。

(1)ローチケの場合

ローチケの人気公演では、圧倒的に単願有利なケースがけっこうあります。

また、当選は第1希望のみのケースが多いので、おすすめは行きたい日程の第1希望のみ申し込む「日程&席種単願」です。

 

ローチケの傾向について「本当に単願が有利か」疑問の方は一読ください。

長文ですが参考になると思います。

【2022年Fantasy on Ice幕張】ローチケ特別抽選のアンケート結果まとめ

 

(2)チケットぴあの場合

チケットぴあは比較的素直な抽選をするので、行ける日程全て&第〇希望まで全て申し込みがおすすめです。

ただし、プレミアム席などの上位席を希望する場青は、そのお席を必ず第1希望にしておきましょう。

 

(3)イープラスの場合

イープラスについては、正直なところ傾向がわかりません。

ですが、「早く申し込んだほうが前方席が当選する」という傾向があるので、受付が始まったら早めに申し込むことをお勧めします。

まとめ:2024年SMBC日本シリーズのチケットを取る、買う方法

2024年10月11日(金)、2024年プロ野球日本シリーズのチケット発売概要が発表になりました。

チケットの販売方法、電子チケットシステム、リセールシステムは昨年と基本的に同じです。

販売方法はともかく、電子チケット、リセールシステムはまったく進歩がないので、日本プロ野球機構が転売対策についてやる気がないのがよくわかりました。

 

肝心のチケットの取り方ですが、いつも通り「ローチケの有料会員枠に全力」でOKだと思います。

ローチケは全て電子チケット、しかも出来が悪いので転売屋も手を出しにくい=本当に行きたいファンが取りやすくなっていると思います。

ただし、ローチケの電子チケットを利用するために必要な「ローチケアプリ」がこれまた欠陥アプリなので、早めにダウンロードして慣れておくことをおすすめします。

 

という訳で、2024年プロ野球日本シリーズチケットの取り方はここまで。

しっかりと情報収集して事前準備をしておけば、転売チケットに手を出さなくても自力でチケットは取れるので、皆さん頑張りましょう!

 

Nippon Professional Baseball How to get a Ticket

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2 COMMENTS

kenken

早速のまとめありがとうございます!!

>ビジターチーム専用の応援席は、先行抽選の設定がなく、一般発売(ローチケ、チケットぴあ)のみです。

以前はビジター専用席は、「イープラス」もありましたが今年は販売無しでしょうか?(NPBから各球団の販売概要を見ましたが、ローチケ、チケットぴあのみの記述を見つけられなかったので。

見落としていたらごめんなさい!!

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くるみっこ

あ、記載ミスです。修正しておきました、ご指摘ありがとうございます。

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