2018年6月22日、フィギュアスケートの2018年~2019年の大会日程が確定しました。
個人的な話ですが、2017年はNHK杯フィギュアしかチケットを確保できず、散々だったフィギュアスケート観戦。
しかも、NHK杯フィギュアは直前で羽生結弦選手がケガで欠場というまさかの展開・・・。
2018年はNHK杯フィギュアが広島、全日本フィギュア選手権が大阪で開催されます。
おそらく今年も超激戦になると思われるフィギュアスケートのチケット争奪戦。
チケット争奪戦を勝ち抜くためには、まずは昨年の様子を知ることが大切です。
今回は、2018年NHK杯フィギュアスケート大会の日程確認と2017年のチケット発売状況について整理してみます。
【2018年7月20日追記】
2018年NHK杯フィギュアスケートのチケット発売状況が発表されました。
チケットの取り方については「こちら」。
Contents
2018年 NHK杯国際フィギュアスケート競技大会
2018年NHK杯フィギュアスケート開催日、会場
【開催期間】
平成30年11月9日(金)~11月11日(日)
【会場】
広島グリーンアリーナ
2018年のNHK杯フィギュアは広島で開催されます。
広島開催ってあまり記憶にないんですけど久しぶり??
ちなみに、NHK杯フィギュアは、グランプリシリーズ2018の第4戦でもあります。
2017年 NHK杯国際フィギュアスケート競技大会チケット発売の様子
2018年のNHK杯フィギュアスケートについては、まだチケット発売概要が発表されていません。
おそらく昨年と大きな違いはないと思いますので、まずは2017年のチケット発売の様子を整理します。
【開催期間】
2017年11月10日(金) ~ 11月12日(日)
【会場】
大阪市中央体育館
1.通し券(3日間) 抽選販売
【取扱プレイガイド】
- ローソンチケット
- チケットぴあ
【席種・料金】
スタンドSS:30,000円
【抽選受付期間】
2017年08月10日(木) 10:00 ~ 2017年08月13日(日) 18:00
【結果発表】
2017年08月19日(土) 18:00 ~
【注意事項】
- 抽選方式
- 電子チケットのみ取扱い
- 電子チケットは、スマートフォンのみ利用可能(タブレット不可)
- 「2017NHK杯大会公式チケットトレードサービス」あり
- 1人1枚のみ購入可能
2.単日券抽選販売(1次販売、2次販売)
【取扱プレイガイド】
- ローソンチケット
- チケットぴあ
【席種・料金】
- アリーナSS:14,000円
- アリーナS:12,000円
- スタンドSS:10,000円
- スタンドS:8,000円
- スタンドA :4,000円
【抽選受付期間】
- 1次販売:2017年8月26日(土) 10:00 ~ 09月01日(金) 18:00
- 2次販売:2017年9月28日(木) 10:00 ~ 10月04日(水) 18:00
【結果発表】
- 1次販売:2017年09月09日(土) 18:00 ~
- 2次販売:2017年10月13日(金) 18:00 ~
【注意事項】
- 抽選方式
- 電子チケット、紙チケット選択可能
- 電子チケットは、スマートフォンのみ利用可能(タブレット不可)
- 「2017NHK杯大会公式チケットトレードサービス」あり
- 1人各日 2枚まで購入可能
3.単日券先着販売(3次販売)
【取扱プレイガイド】
ローソンチケット
【席種・料金】
- アリーナS:12,000円
- スタンドSS:10,000円
- スタンドS:8,000円
※スタンドS席の一部は機材等により見えづらい場合あり
【抽選受付期間】
2017年10月29日(日)12:00(正午)~
【注意事項】
- 先着順
- 紙チケット、単日券のみ
- チケットは観戦当日会場にて受け取り、本人確認あり
- 「2017NHK杯大会公式チケットトレードサービス」利用不可
- インターネットのみでの販売
- 1人あたりの申込み可能枚数は、各日1枚
まとめ:2018年NHK杯国際フィギュアスケート競技大会のチケット発売時期、方法を予想して買う、取る方法
2018年のNHK杯フィギュアは広島で開催されます。
現時点でチケット発売概要は発表されていませんが、7月に入ると情報が出てくると思います。
フィギュアスケートでは、2016年から電子チケットが本格的に導入され、今年で3年目です。
おそらくチケットの販売方法に大きな変更はないので、今年もローソンチケットとチケットぴあが販売を担当すると思います。
フィギュアスケートについてはクレジットカード会社やプレイガイド会員の優先枠がありません。
なので基本的に力業、応募数が勝負となります。
ただ、ちょっと記憶があやふやなのですが、2017年のローソンチケットはHMVプレミアム会員で申し込むと当選確率UPのアイコン表示があったようななかったような・・・。
もう確認する手段がないのでわかりません、ごめんなさい。
HMVプレミアム会員優先枠については、チケット概要が発表されてから加入でも問題ないので、今後注意しておきましょう。

今からNHK杯フィギュアのチケット確保に向けて準備するなら、私ならこの2つ。
1.スマートフォンを準備しよう
2016年から、フィギュアスケートでは従来の紙チケットに加えて、スマートフォンを利用した電子チケットが利用されています。
電子チケットと紙チケットで当選確率が違うのかどうかは意見が分かれていますが、私は電子チケットも紙チケットも当選確率は変わらないと思っています。
チケットぴあの注意事項にも「電子チケット、紙チケットで当選確率は変わりません」って書いてあったし。
※ローソンチケットには表示なし
でも、2017年に私が当選したのは電子チケットだったり。
もし、2018年のチケットが電子チケットのみになったり、当選確率が違うと公式に発表された場合に備えて、スマートフォンを準備しておきましょう。
現に、2017年の「NHK杯フィギュア通しチケット」は電子チケットのみになりましたからね。
あと、公式チケットトレードも電子チケットのみ対応です。
ちなみに、準備するのはドコモ、au、ソフトバンクのスマートフォンがいいと思います。
格安シムとかシムフリー端末だと不具合があったみたいなので、ここでケチらないほうがいいですよ。
参考 電子チケットの対応端末についてEMTG
フィギュアスケート電子チケットについて、詳しくはこちら

2.クレジットカードを作っておこう
フィギュアスケートのチケットは、基本的に支払い方法が「クレジットカード支払い限定」のみです。
なので、クレジットカードを準備しておきましょう。
私的におすすめは「エポスカード」です。
通常、チケット申し込み名義とクレジットカード名義が違うと、プレイガイドで処理がはじかれて応募できません。
ですが、「エポスカード」を使うと、チケット申し込み名義とクレジットカード名義が違っても処理が通ります。
つまり、家族に頼んだりして応募数を増やすことができるんですね。
特に、取扱いプレイガイドが「チケットぴあ」限定の場合、家族名義アカウントで使用できるクレジットは「エポスカード」しかありませんので必須だと思います。
詳しくはこちら

「エポスカード」は年会費無料なので、今のうちに作っておくことを強くおすすめします。
今後の全日本選手権でも使えるからね。
ただし、取扱いが変わって処理が通らなくなる可能性があることをご承知のうえで、あくまで自己責任でお願いします。
【2018年7月20日追記】
2018年NHK杯フィギュアスケートのチケット発売状況が発表されました。
チケットの取り方については「こちら」。
チケットの取り方・裏技はこちら


>ただ、ちょっと記憶があやふやなのですが、2017年のローソンチケットはHMVプレミアム会員で申し込むと当選確率UPのアイコン表示があったようななかったような・・・。
↑プレミア当選率UP、あったと思います。
その時期に月割りでHMVプレミアムの申し込みをした記憶があります。
グランプリファイナル(名古屋)の時は確実。NHK杯も、多分あったかと。
結果、GPF男子フリー当選。本当にUPするんだ!って思いました。
ご参考まで。
コメントありがとうございます。
やっぱり、ローチケHMVの設定ありましたよね。
ただ、私は今まで恩恵受けたこと一度もないです。