「ecbo cloak(エクボクローク)」は、cloakという名前の通り、荷物を一時的に預かってくれるサービスです。
コインロッカーとは異なり、事前予約した店舗で「対面」で荷物を預けます。
対応店舗は
- コンビニ
- カフェ
- 美容院
- 観光案内所
などが副業的に取り扱っているケースが多く、コインロッカーがない場所でも利用できることがあります。
Contents
「ecbo cloak(エクボクローク)」とは
「ecbo cloak(エクボクローク)」とは、ecbo株式会社が運営する荷物預かりサービスです。
スマートフォンのアプリから予約することで、対応している店舗で荷物を預けることができます。
コインロッカーと同じようなサービスですが、基本的に対面で荷物を預けるのが大きな違いです。
【利用料金】
バックサイズ(最大辺45cm以内)500円/日
スーツケースサイズ(最大辺45cm以上):800円/日
※預け入れは1個単位(計45cm以内の荷物2つの場合は500円×2個)
【預入可能サイズ】
楽器、ベビーカー、ゴルフバッグ等、1人が持てる大きさの荷物であればどんなサイズでもOK
【予約可能期間】
当日から3ヶ月先まで
【キャンセル料】
前日まで無料
【ecbo cloak(公式サイト)】
https://cloak.ecbo.io/ja
ecbo cloakのメリット
(1)対面で荷物を預けるので安心
ecbo cloakは、事前予約した店舗に荷物を預けるサービスで、基本的に「対面」で荷物を預けます。
これがコインロッカーとの大きな違いで、仮にアプリが落ちていても、予約さえできていれば荷物を預けることができます。
アプリ経由でコインロッカーを予約した場合、システムトラブルでコインロッカーが開かないというリスクがあるので、やっぱり対面サービスは安心です。
(2)アプリのインストールは不要
ecbo cloakは、アカウントの登録ができていれば、スマートフォンアプリは利用しなくても荷物を預けることができます。
WEBブラウザで予約手続きも完結できるので、かなり便利。
他のスマートコインロッカーはアプリが必須なので、この点はecbo cloakのほうが優れています。
(3)3か月前から予約可能で、空いていれば当日予約も可能
ecbo cloakは、アプリ経由で3か月前から予約可能です。
また、空きがあれば当日予約も可能なので、コインロッカーが満杯の時に急遽ecbo cloakを利用するのも便利です。
現地で登録は慌てるので、万が一に備えてあらかじめアプリを登録しておくことをお勧めします。
(4)前日までキャンセル料無料
ecbo cloakは、利用前日までキャンセル無料です。
当日になると、利用が無くても100%の料金支払いが必要です。
(5)対応店舗がコインロッカーより幅広いエリアにある
ecbo cloakは、対応店舗が
- コンビニ
- カフェ
- 美容院
- 観光案内所
のように、荷物を預ける専門店ではなく、他業種の店舗が副業的に取り扱うケースが多くあります。
結果、コインロッカーがないエリアでも利用できることが多いので、登録しておくと非常に便利です。
また、私の経験上、ecbo cloakが満杯で利用できないというケースは稀です。
店舗の空きスペースに預けるという性質上、コインロッカーより余裕があることが多いです。
(6)荷物のサイズ制限が緩く、お値段もお安め
ecbo cloakで利用できる荷物は「楽器、ベビーカー、ゴルフバッグ等、1人が持てる大きさの荷物であればどんなサイズでもOKです。」となっています。
コインロッカーより圧倒的に制限が緩いので、特に大きな荷物を預けたい時は便利。
また、料金も
- バッグサイス(最大辺が45cm未満):500円/日
- スーツケースサイズ(最大辺が45cm以上):800円/日
と、他のスマートコインロッカーよりかなり安く設定されています。
ただし、預け入れは1個単位なので、45cm以内の小さな荷物でも、2個ある場合は500円×2個の料金が必要です。
(7)補償がある
万が一に備えた安心補償として「荷物の紛失、破損、盗難等、万が一に備え最大10万円までの補償」がついています。
私は使ったことがないのですが、一般的なコインロッカーには補償がないので、この点はメリットです。
ecbo cloakのデメリット
(1)初期登録、クレカが必須
ecbo cloakの利用には、初期登録、クレカが必須です。
登録関係ができていれば、アプリの導入は必須ではなく、WEBブラウザ経由でも予約、決済が可能です。
ただ、アプリを導入しておいたほうが色々と便利だと思います。
登録時、電話番号の登録は必須ではないのですが、番号認証系の処理が怪しいので、事前に登録だけはしておいたほうがいいです。
(2)良くも悪くも対面対応
ecbo cloakは、基本的に予約した店舗で「対面」で荷物を預けます。
これはメリットにもデメリットにもなるのですが、不慣れな店員さんだと、預け入れや引き取りに無駄に時間がかかります。
私、ecbo cloakのこと自体を知らない店員さんにあたったことすらあります。
また、その店舗の本業に行列ができる場合、荷物を預けたり引き取りたいだけなのに、強制的に行列に並ばされるケースもありました。
ちょっと意味わかんないです。
(3)深夜早朝は対応できる店舗が減る
ecbo cloakは、基本的に店舗の営業時間内しか対応できません。
なので、深夜、早朝は利用できる店舗が激減します。
ただし、コンビニは24時間対応してくれる店舗も多いので、探せば何とかなるケースも多いです。
他の予約できるサービスとの比較
出先で「荷物を預ける場所」を予約できるサービスとしては、「マルチエキューブ」、「SPACER」、「ecbo cloak」があります。
それぞれメリット、デメリットあるので、自分に合ったサービスを上手に利用しましょう。
【マルチエキューブ】
- 1か月前~コインロッカーが予約できる
- 料金がお高め
- 当日AM2:00までキャンセル料無料
- 荷物サイズの制限は厳格
- ロッカーに入れば複数の荷物OK
- JR東日本管内のロッカー設置が多い
- 24時間いつでも利用できる
- ロッカーから指定先に荷物を送れる
- システムトラブルによりロッカーが開かないリスクがある
予約できるスマートコインロッカー「マルチエキューブ」
【SPACER】
- 24時間前~コインロッカーが予約できる(1日券の場合)
- 料金がお高め
- 原則キャンセル不可(1日券の場合)
- 荷物サイズの制限は厳格
- ロッカーに入れば複数の荷物OK
- ロッカー設置数が少ない
- 24時間いつでも利用できる
- 鍵の共有ができる(ハードル高め)
- システムトラブルによりロッカーが開かないリスクがある
予約できるスマートコインロッカー「SPACER」
【ecbo cloak】
- 良くも悪くも「対面対応」
- 当日から3ヶ月先まで予約可能
- 料金がお安め
- 前日までキャンセル料無料
- 荷物サイズの制限が緩いが預け入れは1個のみ
- 意外なところに対応店舗がある
- 当日でも結構空きがある
- 深夜早朝は利用できない店舗が多い
まとめ:かんたん荷物預かり サービス「ecbo cloak(エクボクローク)」
ここ数年のインバウンド需要増もあり、ホテルの確保と並んで「駅のコインロッカーの確保」が非常に重要になっています。
荷物があると観光も大変だし、スポーツ観戦や観劇の場合は、そもそも大きな荷物の持ち込みが不可なんですよね。
私は、コインロッカーの混雑が予想される時は、事前に「荷物を預けるスペース」を予約しています。
よく使うサービスは、「マルチエキューブ」、「SPACER」、「ecbo cloak」で、場所や状況に合わせて使い分けている感じです。
一度使うと非常に便利な予約サービスなので、ぜひ使いこなしてください!
予約できるスマートコインロッカー「マルチエキューブ」
予約できるスマートコインロッカー「SPACER」
How to get a Ticket

アプリは必須ではなくてブラウザからログインして利用可能ですよ。
PCからgoogleアカウントでユーザー登録すれば電話番号認証も不要だったと思います。
アプリが必要ならその後アプリをインストールすればメールアドレスだけでログインできます。
ユーザープロフィールの電話番号は000000000表示で認証不可、変更も不可ですが問題なく利用可能です。
(もし現在仕様が変わってたらすいませんですが・・)
わ、ホントだ。ecbo cloakはWEBだけで全て完結しますね。公式サイトに「まずはアプリをダウンロード」とでっかく書いてあったので勘違いしていました、すみません。
登録には、メールアドレスがあればOKです。私は最初に電話番号登録しようと思ったのですが、何回やってもエラーで???となり、その後メールアドレスで登録したら通りました。なので、電話番号認証系はちょっとあやしいなーと。それ以外の使い勝手は、「マルチエキューブ」、「SPACER」より良好だと思います。
ecbo cloakは、安いのがいいところですが、私は早朝から動くことが多いので、意外とサービス開始前のことが多いんですよね。あと、本業(確か、お餅か何か)の行列に並ばされたことも嫌な思い出なので、「良くも悪くも対面対応」がポイントだと思います。