「マルチエキューブ」はJR東日本グループが運営するスマートコインロッカーです。
「マルチエキューブ」を利用すると、事前にコインロッカーを予約できるので、混雑が予想される時期には非常に便利。
また、関東のJR駅内に設置数が非常に多いので、使い勝手も非常に良いです。
マルチエキューブとは
マルチエキューブとは、JR東日本グループが運営するスマートコインロッカーです。
コインロッカーの事前予約にも対応しているので、混雑が予想される時は事前に予約しておくと、確実にコインロッカーを確保できます。
【利用料金】
ロッカー料金+500円(予約料)
【ロッカーサイズ】
SS:15×34×65cm
S:33×34×65cm
M:50×34×65cm※機内持ち込みサイズ
L:86×34×65cm
LW:86×56×65cm
【予約可能期間】
利用の1か月前~
【キャンセル料】
予約当日のAM2:00まで無料
【マルチエキューブ(公式サイト)】
https://multiecube.com/
マルチエキューブのメリット
(1)コインロッカーの予約ができる
なんといってもマルチエキューブの一番のメリットは、事前にコインロッカーを予約できることです。
予約は1か月前からOKですが、よほどのことがない限り前日でも予約できると思います。
駅でコインロッカー難民になることがない安心感は計り知れません。
(2)当日AM2:00までキャンセル料無料
マルチエキューブは、利用当日のAM2:00までキャンセル料無料です。
利用の予定がある場合は、とりあえず予約しておきましょう。
(3)関東圏の設置数が非常に多い
マルチエキューブは、JR東日本グループが運営しているため、JR駅周辺への設置数が非常に多いです。
関東圏でコインロッカーの予約をしたい場合、マルチエキューブ一択です。
(4)アプリで予約から決済まで完結できる
マルチエキューブを利用してコインロッカーを予約する場合
- コインロッカーの予約
- 利用料金の支払い
- 荷物を入れるためのコインロッカーの開錠
- 荷物を取り出すためのコインロッカーの開錠
これら全てがアプリ上で完結します。
慣れれば、これはこれで便利です。
(5)ロッカーから指定先に送れる(らしい)
マルチエキューブに預けてある荷物を、指定したホテルや住所に送付可能です。
ホテルの場合、宿泊当日の11:00までにロッカーに預けてある荷物を当日中に送付できるので、使いこなせば便利そう。
ただし、「1つのロッカーから送れる荷物は1つのみ」なので、スーツケースと一緒に付属品などを送る場合は、1つにまとめる必要があります。
マルチエキューブのデメリット
(1)アプリの導入、初期登録、クレカが必須
マルチエキューブの利用には、アプリの導入、初期登録、クレカが必須です。
現地であわてて登録すると大変なので、事前の準備が必要です。
マルチエキューブには通常会員とプレミアム会員の2種類があります。
プレミアム会員は500円/月の月額会費が必要ですが、ロッカー予約料金が無料、配送料金500円OFFという特典があります。
月に2~3回以上利用する場合のみ、プレミアム会員を検討すればいいと思います。
(2)アプリのUIは微妙、安定性にも不安がある
マルチエキューブアプリのUIは微妙で、特に「預ける、取り出す」の部分が感覚的にわかりにくいです。
JRE IDの登録関係のトラブルも多いし、システムの出来はイマイチです。
(3)コインロッカーが開かなくなるリスクがある
マルチエキューブに限ったことではないのですが、アプリ経由でロッカーを使う場合、電波障害・システム障害の影響でロッカーが開かなくなるリスクがあります。
わたし、SPACERというスマートコインロッカーを利用していた際、コインロッカーが開かなくなって、コールセンターに電話して対応してもらったことがあります。
ロッカーが開かないと焦るので、この点はけっこうなデメリットです。
(4)料金がお高めになりがち
マルチエキューブの利用には「予約料金」も加算されるので、現地で普通に利用するケースと比較するとお高くなります。
また、一般的なコインロッカーの場合、ロッカーに荷物が入るか実際に確認できるのですが、予約の場合はこれができません。
一度予約したロッカーサイズを変更することができないので、預ける荷物の大きさが不明だったり、サイズ的にギリギリの場合は、1サイズ大きなロッカーの予約が必須です。
結果、無駄に料金の高いロッカーを利用せざるを得ないケースもあります。
(5)予約なしの場合も、決済しないと荷物を入れられない
マルチエキューブは、「予約なし現地預入」の場合でも、入れるロッカーを指定&決済後でなければロッカーに実際に荷物を入れることができません。
なので「この荷物が入るかな?」と実際に試してからロッカーのサイズを選べないんですよね。
この仕様を決めた人、頭悪すぎ。
他の予約できるサービスとの比較
出先で「荷物を預ける場所」を予約できるサービスとしては、「マルチエキューブ」、「SPACER」、「ecbo cloak」があります。
それぞれメリット、デメリットあるので、自分に合ったサービスを上手に利用しましょう。
【マルチエキューブ】
- 1か月前~コインロッカーが予約できる
- 料金がお高め
- 当日AM2:00までキャンセル料無料
- 荷物サイズの制限は厳格
- ロッカーに入れば複数の荷物OK
- JR東日本管内のロッカー設置が多い
- 24時間いつでも利用できる
- ロッカーから指定先に荷物を送れる
- システムトラブルによりロッカーが開かないリスクがある
【SPACER】
- 24時間前~コインロッカーが予約できる(1日券の場合)
- 料金がお高め
- 原則キャンセル不可(1日券の場合)
- 荷物サイズの制限は厳格
- ロッカーに入れば複数の荷物OK
- ロッカー設置数が少ない
- 24時間いつでも利用できる
- 鍵の共有ができる(ハードル高め)
- システムトラブルによりロッカーが開かないリスクがある
予約できるスマートコインロッカー「SPACER」
【ecbo cloak】
- 良くも悪くも「対面対応」
- 当日から3ヶ月先まで予約可能
- 料金がお安め
- 前日までキャンセル料無料
- 荷物サイズの制限が緩いが預け入れは1個のみ
- 意外なところに対応店舗がある
- 当日でも結構空きがある
- 深夜早朝は利用できない店舗が多い
かんたん荷物預かり サービス「ecbo cloak(エクボクローク)」
まとめ:予約できるスマートコインロッカー「マルチエキューブ」
ここ数年のインバウンド需要増もあり、ホテルの確保と並んで「駅のコインロッカーの確保」が非常に重要になっています。
荷物があると観光も大変だし、スポーツ観戦や観劇の場合は、そもそも大きな荷物の持ち込みが不可なんですよね。
私は、コインロッカーの混雑が予想される時は、事前に「荷物を預けるスペース」を予約しています。
よく使うサービスは、「マルチエキューブ」、「SPACER」、「ecbo cloak」で、場所や状況に合わせて使い分けている感じです。
一度使うと非常に便利な予約サービスなので、ぜひ使いこなしてください!
予約できるスマートコインロッカー「SPACER」
かんたん荷物預かり サービス「ecbo cloak(エクボクローク)」
How to get a Ticket


僕は東京に行くときはecbo cloakオンリーですね。
3か月先から予約できるし。
ecbo cloak、私も使ってます。基本、対面でのお預けってのが良くも悪くもecbo cloakのポイントですね。また、記事UPします。
月末、交流戦で福岡に行くのに、日曜帰りホテル寄るのめんどくさいの&コインロッカーどうしようかと調べていたら、博多駅にもマルチエキューブがあるらしく一応予約してあります。
SPACERもあるみたいですが、1カ月前から予約できるのはだいぶん安心感あります。
他の方もコメントされてますが、九州なら「ecbo cloak」も便利です。SPACERは便利なのですが、一度システムトラブルに巻き込まれてるので、、、
記事展開ありがとうございます。
荷物が1つならecbo cloakやヤマトや佐川の対面サービスでもいいかなと思うのですが、複数個になるとその分料金がかさむので、そうするとロッカー系にいれちゃおうかなというところです。