チケットの取り方を紹介します!

2022年SUPER GT Round1 岡山国際サーキット観戦記

2022年4月16日(土)~17日(日)の2日間、岡山国際サーキットで開催された、2022AUTOBACS SUPER GT Rd.1 『たかのこのホテル 岡山 GT300km レース』に行ってきました。

今年もピットラウンジパスの販売がなかったので、パドックに入れず、スタンド席から見るだけのレース観戦です。

レースを2コーナースタンド席で観戦したのは久しぶりだったのですが、相変わらず民度が低くてげんなり。

 

もちろん、他人のことを考えず、自分勝手な振る舞いをする人が一番悪いと思います。

ですが、この無法状態を許容している岡山国際サーキットの運営が諸悪の根源なんですよね。

こんなに民度が低い状況だと、初めてサーキットに来るようなライト層は、二度と現地でレースを見ようなんて思えません。

 

個人的には、今後もこの状態が続くようであれば、スーパーフォーミュラ同様に、スーバーGTについても開催を取り上げたほうがいいと思います。

あまり否定的な内容をUPするのは気が進まないのですが、岡山国際サーキットの現状について、率直な感想をまとめてみます。

2022年4月16日(土)予選日の様子

場内駐車場の様子

4月16日(土)の予選日は、朝8時ごろにサーキットに到着しました。

予選日ということもあり、駐車所はかなり余裕があります。

午後でもそれなりに空きがあったので、土曜日は場内駐車場について心配しなくてよさそうです。

 

 

早朝だとメインスタンドもこんな感じでガラガラ。

ですが、屋根のある部分は既に場所取りされていて座ることができない状態です。

ハンガー6 ラウンジ

場内駐車場の端っこには、SUPER GTサポーターズクラブ会員向けに販売された「ハンガー6 ラウンジ」が設置されています。

ただ、このラウンジからサーキットは一切見えないので、単なる休憩用のスペースです。

窓からピット作業が観れた「ピットラウンジ」とは雲泥の差があるのに、お値段は入場券とは別に一人2万円以上必要です!

ピットウォークの権利がついているとはいえ、正直なところ、値段分の価値はナイと思います。

 

 

中はこんな感じ。

多分、冷暖房はないと思われます。

 

 

専用の駐車スペースが確保されていますが、早めにサーキットに来ればこの近くに普通に駐車できます。

遅めに来るならメリットあるかもしれませんが、であればそもそもこのラウンジスペースを使うの?という疑問が。

唯一のメリットは、「ハンガーラウンジパス(ペア)を購入すると駐車券がついてる」という点だけかな~。

イベント広場の様子

イベント広場には、セブンイレブンの移動販売車が来ていました。

支払いは現金のみ、通常店舗よりちょっとお高めな値段設定ですが、屋台よりは断然安くておいしいです。

私は屋台が衛生面で苦手なので、これはいいです!

アイスとかも売っていたので、クーリッシュをご購入しました。

 

 

イベント広場には屋台が何店舗か出店していました。

知り合いがこちらのタコ焼きを買っていましたが、過去にないレベルでまずかったとか(汗

水分大目でベチャベチャ、味も悪く、店員の手際が悪くて提供まですごく時間がかかるとのこと。

予選はメインスタンドで観戦

予選は大型ビジョンでタイムを確認できるメインスタンドで観戦します。

14号車の大島選手がポールポジション!

明日もいい天気になりそうで楽しみです!

2022年4月17日(日)決勝日の様子

場内駐車場の様子

4月17日(日)の予選日は、朝6時過ぎにサーキットに到着したのですが、既に駐車場はかなり埋まっていました。

ただ、ところどころ空いているので、探せばいい場所も普通に確保できる感じです。

どうも、ゲートオープンは5時30分くらいだったとか。

トイレの行列とイベントステージの混雑

日曜日の10時頃なのですが、トイレにはそれなりの行列ができてました。

岡山国際サーキットのトレイは仮設トイレが多いのですが、仮設はとにかく汚いです。

できれば仮設ではないトイレを探して利用するのがおすすめ。

 

 

さすが決勝日ということで、予選日よりはかなり多くのファンが訪れています。

イベントステージもこんな感じで大盛況!

ピットウォークはそれなりの人が参加

ピットウォークにはそれなりの人が参加しているみたいです。

開始時刻前には、ダンロップブリッジ前には長蛇の列ができていました。

 

 

私は今年のピットウォークには参加していません。

例年と違い、

  • パドックへの立ち入り不可
  • ドライバーとの記念撮影禁止、サイン会なし
  • レースクイーンの撮影会なし
  • チームによる記念品などの配布なし

という条件で3,000円、しかも並んで混雑するのであれば、参加するのはちょっと・・・という感じです。

レースは2コーナースタンドで観戦

今年はピットラウンジパスの販売がないこと、Cパドックに入れないことから、2コーナースタンドで観戦しました。

朝6時頃にはスタンド上部に座椅子がびっしり置いてあって、既に入り込む余地なし(汗

スタンド上部は、いちおう「スタンドではない」ので座椅子を使っていい(はず)なので人気です。

このエリアを抑えたいなら、開門直後=朝5時30分にはサーキットに来てないとダメですね。

 

 

今回、2コーナースタンドで観戦したのですが、すごくよかったです。

  • ビジョンが観れるので場内放送(Grooview Multi)と合わせるとレース状況がよく把握できる
  • パッシングポイントのバックストレート⇒ヘアピンの流れを見ることができる
  • 手前側2コーナーを走る車の迫力を感じられる

と、かなり気に入りました!

でも、周囲の観客の民度が低いのが難点。

警備員がいないに等しいので、常識ない人が自分勝手な行動し放題になってます。

通路に座ったり、立ったままカメラ撮影を続ける人にげんなり。

 

ライブ配信アプリ「Grooview Multi」

2022年のスーパーGTは、サーキット内の実況放送をスマートフォンで観れる「Grooview Multi」がテスト運用されています。

テスト期間中は無料で利用できるのですが、私の周りでは使っている人が意外と少なかったです。

 

心配された混雑状況ですが、「意外と使える」というのが正直な感想です。

ですが、画質はワンセグ並みなので、音声チャンネルを利用して音だけ聞くのが正解だと思います。

音だけでも結構状況がわかるので、レースの楽しみ方が深まります。

 

あと、場内にはWi-Fiなどがないため、LTE回線を利用しての閲覧でした。

画質も低く、利用するデータ量はそこまで大きくないと思いますが、データ使用上限が低い人は要注意です。

2022年SUPER GTサーキット内で「Grooview Multi」の試験導入!場内ビジョンと同内容がスマホで観れる!

岡山国際サーキット現地観戦時の問題点

2022年の岡山国際サーキットで開催されたスーパーGT開幕戦は、天気にも恵まれ、非常にいいレースでした。

サーキットでの現地観戦はやっぱり最高だと感じたのですが、一方で観客のマナー低下が非常に目立ちました。

中でも気になったのは次の3点です。

1.スタンド席の非常識な場所取りが横行している

岡山国際サーキットのスタンド席は、コンクリート打ちっぱなしで全席自由席です。

一応、公式には「場所取りは認めません」とありますが、スタンドにそのような注意書きもなく、警備員が何もしないので、非常識な場所取りが横行しています。

 

 

とりあえず早朝に来て、ガムテープや椅子で場所を取って、あとは車で過ごすケースが目立ちます。

自分たち用の場所を取るだけならともかく、数段にわたって確保したり、ひどいケースだと前日から椅子を置いて鍵をかけているケースもありました。

私が知る限り、場所取りで岡山国際サーキットほどひどいケースは見たことないです。

もちろん、このようなケースで警備員が注意をしていることは一切見かけませんでした。

昔はちゃんと注意していたのに、ここ数年はホントひどいです。

2.スタンド席で椅子を使ったり日傘を刺す非常識な人が多い

スタンド内で椅子を使うのは禁止とされていますが、普通に使っている人が多くいます。

スタンドで椅子を使うと、

  • 前の席の人⇒背中に足が当たり座りにくい
  • 後ろの席の人⇒椅子が邪魔で足を伸ばせない
  • 座高が高くなるので後方の人がレースを見れない

と、前後の人に迷惑が掛かります。

普通に考えると、スタンドで椅子を使うなんて発想に至らないはずですが、残念ながら自分勝手な人が多いのが現状です。

 

例えばこちらのケースだと、スタンド内で椅子を使っている赤い服の人のせいで、後ろの男性は足を延ばすことができません。

ずっと窮屈そうに足をたたんだままでの観戦で辛そうでした。

また、視界もかなりさえぎられるので、レースが観ずらくなります。

応援するチームの旗を振るのは構いませんが、周りへの配慮が一切できない恥ずかしい人たちですね~。

 

 

このような状況は、スタンド内のいたるところで見られました。

中には日傘をさす女性も!

日焼けが気になるならレースなんて来るなと言いたいですよね。

運営も、資金的な面で指定席化ができないのであれば、せめて警備員を増やして場所取りや椅子の仕様を注意すべきです。

そのほかにも、通路に座って観戦したり、スタンド前に立って写真撮影を続ける人もかなりいます。

現状だと、全く注意することがないので無法地帯、やったもの勝ちになっています。

3.駐車場に荷物を置いて場所取りをする非常識な人までいる

岡山国際サーキットは、すごい山の中にあります。

バスは事前にシャトルバスチケットを購入しないと利用できないので、「車以外の交通手段がほぼない」という超アクセスが悪い位置にあります。

そのくせ、場内駐車場がとても少ないので、いつも駐車券を巡った争奪戦が繰り広げられます。

 

その場内駐車場ですが、コースに近かったり、出口に近い場所が人気で、先に車が止められていきます。

基本は先着順なのですが、なんと土曜日の帰りに「翌日の駐車スペース確保のため荷物を置く」という非常識なケースを見ました。

これもあり得ないですよね・・・どれだけ「自分だけが良ければOK」という発想なのか。

もし、同じ日本人がしていることであれば恥ずかしい限りです。

運営は、こういう荷物は絶対に撤去すべきですが、多分してない。

観客の民度が低いのは岡山国際サーキット運営がダメダメなせい

岡山国際サーキットは、他のサーキットと比較しても観客の民度がかなり低いです。

非常識な場所取り、前後のことを考えない椅子や日傘の使用、通路へ座っての観戦、スタンドで立って写真撮影など、「自分だけが良けれいい」という人が多すぎです。

 

もちろん、周りのことを考えない人が一番悪いのですが、このような状況を作り出したのは、岡山国際サーキット運営の対応がダメダメというのが大きな要因です。

要は、観客のこと考えてないんですよね・・・。

1.全席自由席など今のご時世でありえない!

新型コロナウイルス感染症の影響で、他の公演では「自由席」がほぼなくなり全席指定が当たり前になりました。

ところが、岡山国際サーキットはこのご時世でもスタンドは全て自由席です。

エリア分けもなく、だれがどこに座っていても全く分からず、仮に感染者が出ても追跡不能です。

 

自由席なので、ガムテープやレジャーシートを置いて非常識な場所取りをする人が横行しています。

結果的に、いい席を取ろうと思ったら開門直後の朝6時前にサーキットへ行く必要があります。

レースが始まるのが14時なのに、席を確保するためだけに朝6時にサーキットに到着、その後8時間も時間をつぶすなんて、他の興行ではありえないです。

以前は朝のウオームアップ走行などがあったのですが、今はそれも廃止され、今年はパドックにも入ることもできません。

レースを見に来ているのに、8時間以上レースカーを観れないなんて、これではライト層がサーキットで現地観戦しようなんて思わないです。

2.警備員が少なすぎ&質が非常に悪い

岡山国際サーキットにいる警備員は、とにかく数が少なく、そして質が非常に悪いです。

中にはしっかりとした警備員がいるかもしれませんが、私が知る限りは立っているだけ、何もしない警備員ばかりです。

禁止されているスタンドでの椅子使用、場所取りなどは放置され、これがスタンドが無法地帯となっている大きな要因です。

物理的に全席指定席にできないのであれば、まともな警備員を増やして、場所取り、スタンドでの椅子や日傘の使用、通路への座り込み、スタンド内で立って写真撮影などを注意すべきです。

また、場内には注意喚起の看板が全くなく、スケジュール表の下のほうに「場所取りは認めません」、「客席での椅子、傘の仕様はお控えください」と記載があるだけ。

これでは、観客席で椅子を使うことがNGというのを知らない人もいますよね。

まあ、前後の人の迷惑を考えられる普通の人ならわかることですけど。

3.そもそも、スーバーGTクラスのレースを開催するには設備、運営ともに悪すぎる

岡山国際サーキットは設備が古く、またかなり貧弱です。

そもそも論としてスーパーGTクラスのレースを開催するキャパがないんですよね。

  • 交通アクセスが車以外ない山の中にあるのに駐車場が少ない
  • 観客席はコンクリート打ちっぱなしで指定席ではない
  • 酷いトイレ環境

など、スーパーGTが開催されるサーキットの中では断トツでワーストです。

 

そして、個人的には「運営の観客に対する態度」も岡山国際サーキットが一番悪くて最低だと思っています。

  • チケットの販売方法も相変わらずの先着方式
  • 指定席化できないのであれば、せめてエリア分けしたり警備員を増やせばいいのに何もしない
  • 観客への注意喚起、情報提供が皆無
  • 観客席近くに喫煙スペースを設置する無神経さ

など、ファンのことを全く考えていないとしか思えない対応が目立ちます。

施設などの改修は費用もかかるため難しいと思いますが、かといって運営側の対応でカバーするかといえば、それも皆無。

これでは、スーパーGTなどの人気興行を実施する資格もないし、ファンのためにも開催を取り上げたほうがいいと思います。

それくらい現状はひどいです。

まとめ:2022年SUPER GT Round1 岡山国際サーキット観戦記 果たしてスーパーGTを開催する資格があるのか?

2022年4月16日(土)、17日(日)に岡山国際サーキットで開催された、スーパーGT開幕戦を現地観戦してきました。

当日は天気にも恵まれ、展開も面白く、最高なレースを観戦できました。

現地で聞く生のエンジン音、直接感じるレースカーの速度感は、やっぱりサーキットで生観戦しないと味わえないので、現地観戦は最高です!!

 

今年は「Grooview Multi」による場内配信サービスがテスト運用されるなど、GTAはレースを盛り上げるためにいろいろと努力をしているのがわかります。

半面、岡山国際サーキットの運営がダメダメで、特に観客に対する配慮が皆無なのがとても目立ちました。

【チケット販売面】

  • チケットの販売方法が、相変わらずの先着方式
  • チケットの種類が多いうえ、販売方法がバラバラなので非常に分かりにくい
  • また、チケットの種類によっては今時「コンビニ店頭販売のみ」というありえない販売方法
  • 駐車券だけが購入できないため、無駄な出費を購入者に強いる上から対応

【サーキット運営面】

  • 今時ありえない、「全席自由席」のため、非常識な場所取りが横行
  • 指定席化できないのであれば、せめてエリア分けしたり警備員を増やせばいいのに何もしない
  • 特に警備員は数が少ないうえ、立っているだけで何もしないという質の低さ
  • 観客への注意喚起、情報提供が皆無のため、スタンドでの椅子、日傘使用などが横行し無法地帯になっている
  • 観客席近くに喫煙スペースを設置する無神経さ

挙げればきりがないのですが、「スタンドの日陰で観戦するには、朝6時前にはサーキットに行って場所取り、レースまで8時間待つ」とか、他の興行ではありえないですよね。

普通にスタンド席に座ろうとしても、レース開催数時間前には座っておく必要があるので、これではライトなファンは現地観戦しようなんて思えません。

そうでなくても斜陽な自動車レースで、初心者やライト層が来場をためらうような対応してどうするの?と強く思います。

 

岡山国際サーキットは、昨年のスーパーフォーミュラの開催が急遽中止となっています。

おそらく観客対応の面で折り合いがつかなかったことが原因ではと思っていますが、この惨状が続くようであれば、残念ですがスーバーGTについても岡山国際サーキットでの開催は取り上げるべきだと思います。

  • スタンド席の指定席化(無理であればエリア分け)
  • 警備員の大幅な増員と質の向上
  • ルールを守れない観客を徹底的に排除

この3点を実施できない限り、現地観戦したいと思えるファンは減る一方ではないかと思います。

 

入手困難なチケットの取り方、裏技はこちら。

【SUPER GT 観戦ガイド】チケット、駐車券を取る方法 チケットの取り方

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