チケットの取り方を紹介します!

【2022年夏の甲子園高校野球】チケットの大幅値上げ発表!自由席は廃止され全席指定席に!

2022年4月27日(水)、日本高校野球連盟は、第104回全国高校野球選手権大会の入場料を値上げすると発表しました。

チケットは全席指定でWEB販売のみとなり、選抜大会と同様に球場窓口でのチケット販売はありません。

現時点で観客上限設定はないので、チケットは甲子園球場の定員上限まで発売可能となる予定です。

合わせて、組み合わせ抽選会は8月3日(水)に大阪のフェスティバルホールで開催することも発表されました。

第104回全国高校野球選手権大会のチケット価格、席種など

チケット代金の値上げ

チケット代金は、軒並み大幅に値上げされました。

もはやプロ野球のチケット並みの価格ですよね。

  価格 値上額
中央指定席 4,800円 +2,000円
1・3塁指定席
(こども)
3,700円
(1,200円)
+1,700円
(+400円)
アルプス席 1,400円 +600円
外野指定席
(こども)
1,000円
(500円)
+500円
(+400円)

 

ここ数年の高校野球チケット値上げはすさまじく、2017年夏の大会と比較すると2倍以上の価格となっています。

まあ、2017年は全席自由席だったので単純比較はできませんが、ほぼ同じ形態で開催される選抜と比較してもかなりの値上げっぷりです。

  中特 1・3特 アルプス 外野
2017夏 2,000 1,500 600 0
2018春 2,000 1,500 600 0
2018夏 2,800 2,000 800 500
2019春 2,500 2,000 800 0
2019夏 2,800 2,000 800 500
2020春
2020夏
2021春 3,900 3,400 700
2021夏
2022春 3,900 3,400 700
2022夏 4,800 3,700 1,400 1,000

※赤字は指定席

自由席は廃止され全席指定化

新型コロナウイルス感染症対策もあり、チケットは全席指定席となりました。

春の選抜では発売されなかったアルプス席も発売されています。

 

チケットは球場の定員を上限として発売されるので、途中で帰ったお客さんの席は空席となります。

自由席時代はあった「途中で帰ったお客さんの分のチケットを再販売する」という入れ替えがなくなり、結果的にチケット販売枚数は減少します。

チケットはWEBのみで販売され球場での当日券販売は廃止

チケットはWEBのみで発売となり、球場窓口での当日券販売は廃止となっています。

球場での当日券販売はありませんが、売れ残りがあれば、当日でもWEB経由でチケットを購入可能です。

ですが、WEBでの販売は手数料が高いので、この点がチケット定価のみで購入できた球場窓口のほうがよかったですね。

チケット代金値上げの理由

日本高校野球連盟は、チケット代値上げの理由として

  1. 全席指定席化に伴い来場者入れ替えもなくなり、結果的に総入場者が大幅に減る
  2. 暑さ対策、感染症対策の費用が増えている

という2点を挙げています。

入場者が減るからチケット代金を上げますはちょっと安直ですよね。

まあ、値上げ自体は仕方ないと思いますが、高い料金を取るのであれば雨天中止時のリセールシステムなどもしっかりと整備して欲しいです。

 

あと、暑さ対策、感染症対策については、かなり???です。

以前より費用が掛かるのは間違いないのですが、チケット代金をここまで上げる根拠としては微妙です。

春の選抜に関しては、扇風機を設置したり、感染症注意の看板を持った二人組係員が場内をウロウロする程度だったような。

もちろん、出場選手の感染症対策などもあると思うのですが、ちょっと違和感あります。

どちらにしても、春の選抜を見る限り高校野球の人気は急降下しているので、日本高校野球連盟も安易な値上げは自分自身の首を絞めると自覚してほしいです。

まとめ:【2022年夏の甲子園高校野球】チケットの大幅値上げ発表!自由席は廃止され全席指定席に!

2022年4月27日(水)、日本高校野球連盟は第104回全国高校野球選手権大会の入場料を値上げすると発表しました。

チケットは全席指定でWEB販売のみとなり、選抜大会と同様に球場窓口でのチケット販売はありません。

夏の甲子園大会は、新型コロナウイルス感染症の影響で2020年は中止、2021年は学校関係者のみ観戦可能だったので、一般人が現地観戦できるのは3年ぶりとなります。

 

現時点で確定しているのは

  1. チケット代金の大幅値上げ
  2. チケットはWEB販売のみ、球場窓口販売は廃止
  3. 自由席廃止⇒全席指定席化
  4. 観客上限なし

という4点です。

チケットの発売日、発売窓口、リセール、中止順延時の払い戻しなどについては未定で、今後の発表を待つことになります。

 

甲子園で開催される高校野球は、一般のプロ野球とは違い「雨天中止があると対戦カードがずれる」という特徴があります。

要は、「雨天中止のため、持っているチケットでは応援したい高校の試合が観れない」って理不尽が結構な確率で発生するんです。

また、夏の大会では「お席が日陰になるかどうか」は大げさではなくて死活問題になります。

 

春の選抜を見る限り、日本高校野球連盟はファンの都合を全く無視し、主催者とプレイガイドのことしか考えていないチケット発売方法を採用しています。

特に、

  1. チケット代金が高く、特にプレイガイド手数料の割合が高すぎる
  2. チケット購入時に座席選択ができないなど、購入者の利便性が低すぎる
  3. リセールシステムがないため、雨天中止による出場校変更に全く対応できない
  4. 日程変更後のチケット再販売が急すぎる

この4点については早急に対策が必要だと思います。

詳しくはこちらにまとめてあるので、よろしければ読んでみてください。

甲子園で開催される高校野球のチケットは、根本的に販売方法を見直す時期に来ているのではという件

 

現地で見る高校野球はテレビとは比較にならないくらい臨場感があり、そして感動します。

ですが、高校野球の人気は、数年前と比較して確実に低下しています。

個人的には、ちょっとヤバイと感じるくらい急速に・・・。

日本高校野球連盟が今までの人気の上にアグラをかいて、安直な値上げやファンのことを考えないチケット発売方法を継続すれば、人気低下の傾向はさらに加速します。

貴重な現地観戦の機会をこどもたちやファンが快適に楽しめるよう、チケットの発売方法や手数料、リセールについて真摯に検討して欲しいと強く願います。

高校野球のチケット、観戦ガイド

 

入手困難なチケットの取り方、裏技はこちら

甲子園球場・高校野球のチケットを取る方法、観戦ガイド チケットの取り方

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6 COMMENTS

通称だいちゃん

ご無沙汰です。

まあ、球場全体を毎試合「入れ替え」ってのは基本無理ですね。
4万5千人近い人が球場周辺で待機している所へ、
中にいる4万5千人が出てくる・・・甲子園球場周辺に最大9万人がうずまく・・・

無理です(笑)

極論ですが、仮に入れ替えをしようとするなら、アルプスを除いて、
第一試合開始時に内野1塁側と外野レフト側のみ有観客で2万人強。
第一試合7回終了時ぐらいから、第二試合用のチケット所持者の
内野3塁側と外野ライト側を入場可能にする。
第一試合が終了したら、内野1塁側と外野レフト側は退場。
第二試合7回終了時ぐらいから、第三試合用のチケット所持者の
内野1塁側と外野レフト側を入場可能にする。
って形で半々を交互に入れ替えるならできるかもしれないけど。

コロナ禍が終焉に向かって、2019年以前のような体制に戻る事を願うのみ、ですね。

中の様子を見ながら、チケットを追加発売するのも運営側の「甲子園」、
正面で並びながら販売再開を待つのも「甲子園」。
様々な「甲子園」があるから、「甲子園」なんですよ・・・なんのこっちゃ(笑)

返信する
くるみっこ

ですね。球場外の混雑を考えると、現状だと観客入れ替えは難しいと思います。エリアをかなり絞れば可能かもしれないけど・・・。

そろそろチケットの発売情報が発表される頃なので、こちらも注目です。

返信する
匿名

当日券の行列を避けるための対策でしょう。
運営側の立場に立ったら、仕方ないと思いますけどね。
行ったことある人なら、試合の度の席の入れ替えは時間がかかるのはもちろんですが、列を作り球場外の混雑が予想されることは容易に想像できる。
至極真っ当である。
シンプルで分かりやすいこの方式を支持します。
コロナ禍で大変な中、通常に近づいた運営をしてくださる関係者には感謝です。
個人的には転売が横行していたため、もっと値上げしてくれても良い。
財団法人で利益を多く計上できないから難しいんだろうが。

返信する
名無し

個人的には試合ごとの観客完全入れ替え制度を導入してもいいと考えています。
料金と日程は
1試合券(準々決勝まで)
中央指定 1600円
内野指定 大1300円 子600円
アルプス指定 500円
外野指定 大400円 子200円

1試合券(準決勝)
中央指定 2800円
内野指定 大2000円 子800円
アルプス指定 800円
外野指定 大600円 子300円

通し券、決勝
中央指定 4200円
内野指定 大3600円 子1200円
アルプス指定 1400円
外野指定 大1000円 子400円

開幕日
開会式 9時
第1試合 10時30分
第2試合 13時30分
第3試合 16時30分

2日目~11日目(6日目第3試合から2回戦)
第1試合 9時
第2試合 12時
第3試合 15時

12日目~14日目(3回戦と準々決勝)
第1試合 8時
第2試合 11時
第3試合 14時
第4試合 17時

準決勝
第1試合 11時
第2試合 14時

決勝 16時

試合間は必ず1時間空け、観客の完全入れ替えを実施。

課題としては継続して観戦する観客の待機場所がありますが、メリットとしては以下のものがあります。

·観たい試合に合わせて来場できる。
·試合ごとに観る場所を変えられる。

チケットの売り方は試合消化予定順を基準に1回戦第13試合のようにすることで、雨天順延や昨年発生した試合順の入れ替えにも対応できるようにします。

返信する
くるみっこ

コメントありがとうございます。

全てのエリアを入れ替えは難しいかなというのが感想です

・従来どおり4試合見たい場合、4回チケットを買わせるのは非現実的なので、4試合通し観戦エリアは必要
・全席を入れ替えると人の動きが多くなりすぎる
・アルプス席の入れ替えを見ると、試合間1時間では厳しい(現状だと座席消毒など時間がかかる)

なので、設定するとしても球場の一部が現実的なのかな。

それよりも、試合スケジュールが変わったときのリセールのほうが重要です。こちらは、チケットぴあなどは現状で対応できるシステム持ってます。ローチケあたりが足を引っ張っているのですが、こんなプレイガイドは切り捨ててOK。

返信する
名無し

画像の赤枠エリアとアルプス全体を入れ替えエリアにするのは現実的にどうでしょうか?

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