2025年7月26日(土)、27日(日)と2日続けてマツダスタジアムで「カープvsジャイアンツ」の試合を観戦してきました。
26日(土)はライト外野席で観戦したのですが、18時30分くらいまで強烈な西日があたり、暑いのなんの。
デーゲームの時は日陰になる席を選んでいるのですが、ナイターなので油断してました。
翌日27日(日)は1塁側内野指定Aで観戦したのですが、試合開始前から日陰でとても快適でした。
夏場に屋外球場で観戦する場合、日陰についての情報はナイターであっても重要ですね。
という訳で、2025年7月27日(日)のマツダスタジアム日陰情報についてまとめてみます。
1塁側内野指定席ホーム寄り、2階コカ・コーラテラス
【7月27日(日) 17時35分】
試合開始30分前、1塁側内野指定席ホーム寄り、2階コカ・コーラテラスは完全に日陰になっています。
ライト外野エリア
【7月27日(日) 17時35分】
大型ビジョンによるスタメン発表直後の様子です。
この時間だと、外野席はカープパフォーマンスエリアの下がわずかに日陰になっているだけで、ほぼ全てのお席に強烈な日差しが当たります。
1塁側内野指定席Aも、外野寄りは結構日差しが当たるエリアがあります。
【7月27日(日) 18時00分】
一般的なナイターの試合開始時刻です。
1塁側内野指定席Aがほぼ日陰になりますが、外野席はまだまだ直射日光が当たります。
【7月27日(日) 18時13分】
試合開始から15分が経過しましたが、外野はまだ日向です。
でも、ここからは日陰のエリアがどんどん広がっていきます。
【7月27日(日) 18時34分】
試合が始まってから約30分後の様子です。
ライト外野席は、下段のほうから日影が伸びていく様子がよくわかります。
【7月27日(日) 18時40分】
やっとライト外野席が全て日陰になりました。
でも、カープパフォーマンス席はまだまだ強烈な西日が当たります。
【7月27日(日) 19時02分】
19時を過ぎると、やっとカープパフォーマンス席も日陰になります。
というか、カープパフォーマンス席は日没で日差しが当たらなくなる感じですね。
7月末だと、ナイターでも試合開始後1時間は強烈な日差しへの対策が必要です。
レフト外野エリア
【7月27日(日) 17時36分】
スタメン発表の後だと、レフト外野はポール寄り1/3程度が日陰になります。
テラス席も、ポール寄りなら早めに日陰になるので楽です。
【7月27日(日) 18時00分】
グラウンドの影はどんどん伸びてくるのですが、レフト外野席の日陰エリアはあまり増えていません。
【7月27日(日) 18時13分】
ポール寄りからの日陰エリアが伸びてきて、レフト外野の2/3程度が日陰になります。
この後、グラウンド側からの日影が伸びてきて、スタンドの下段から日陰になっていきます。
【7月27日(日) 18時34分】
この時間でも、レフト外野のバックスクリーン寄りは日が当たります。
テラス席エリアはこの時間でほぼ日陰になっています。
【7月27日(日) 18時44分】
やっとレフト外野のバックスクリーン寄りも日陰になります。
ただし、一部エリアは建物の隙間から入り込んだ日差しが微妙に当たります。
ビジターパフォーマンスエリア
【7月27日(日) 17時36分】
ビジターパフォーマンスエリアは、一番ホーム寄りのエリア(3塁側パフォーマンス)が日陰になっていますが、2/3以上に直射日光が当たっています。
また、3塁側内野指定Aエリアは、日が当たる席と日陰の席が混在しています。
【7月27日(日) 18時00分】
試合開始時点で、意外とビジターパフォーマンスエリアは日陰になるんですね。
19時まで灼熱地獄のカープパフォーマンスとは対照的です。
また、3塁側内野指定席Aは日が当たる部分が30分前より増えています。
【7月27日(日) 18時14分】
3塁側内野指定Aは、ポール寄りのエリアでまだ日が当たります。
【7月27日(日) 18時45分】
この時間になると、完全に3塁側は日陰になります。
2025年7月27日(日)マツダスタジアムの日陰エリアまとめ
2025年7月27日(日)マツダスタジアムの日陰エリアをまとめました。
この時期、太陽は1塁側に向かって沈むので、基本的に日陰は1塁側から3塁側に伸びていきます。
なので、かなり早い時間から1塁側のお席は日陰になって快適です。
3塁側はなかなか日陰にならないのですが、意外とビジターパフォーマンスエリアは18時30分頃に日陰になります。
半面、日没まで強烈な西日が当たり続けるのがカープパフォーマンス席です。
やっぱり、このエリアは色々な意味で気合が入っていないと座ったらダメですね。
太陽の動きは季節によって異なりますが、7月末時点での情報として、参考にしてください。


…これはよく言われますが、マツダスタジアムが『野球規則上、本塁と二塁を結ぶ線が「東北東」に向かうことが理想』というのを守って建築されている(レフト側に線路があるのも関係しているかもですが)ので、必然的にライト側は西南に向いてしまうという…。
マツダで観戦するときはほぼパフォーマンスに行くので、この時期はナイターでもサングラスを持っていきます。
現地調査、次はバックスクリーンが見える?見えない?席でしょうか…。
『野球規則上、本塁と二塁を結ぶ線が「東北東」に向かうことが理想』
これ、知りませんでいた。てっきり、ホーム側(1塁側)が早く日陰になるように設計されてるのかと。
バックスクリーンが見える、見えない、確かに気になりますね!