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私のメインクレジットカードは、2023年1月までは「セゾンプラチナ・ビジネスアメックス」でした。
- JALマイル1%+0.75%ポイントという破格の還元率
- Suicaへのチャージ等もポイント還元対象となる利便性の高さ
- コンシェルジュがコールセンター代わりに使えるので、問い合わせ時に電話待ち時間がない
- その他プラチナサービスが使えるのに年会費がたったの1万円
ということで重宝していたのですが、「セゾンカードの度重なる改悪&JALマイルの利便性低下」もあり、メインカードを変更することにしました。
2023年2月以降のメインカードには、「MileagePlusセゾンカード」をメインカードにする方向で調整中です。
自分自身への情報整理も含めて、なぜこのカードをメインカードにするのかをまとめてみます。
Contents
MileagePlusセゾンカードはユナイテッド航空のマイルが貯まる
「MileagePlusセゾンカード」は、セゾンがアメリカの航空会社「ユナイテッド航空」と提携して発行しているクレジットカードです。
このカードの特徴は、カード利用額に応じてユナイテッド航空のマイル(以下UAマイル)が1.5%も貯まるという点です。
ユナイテッド航空はアメリカの航空会社なので、日本国内に居住している場合、正直ユナイテッド航空を利用するのはかなり特殊なケースに限られます。
なので、なぜにUAマイルを貯めるの???と思いがちですが、実はUAマイルは、ANAの国内線で利用できるんです。
しかも、かなりお得に。
なので、一部の人には以前から人気があったのですが、使い勝手の部分で問題があったので私は貯めてませんでした。
ところが、最近の制度改正で「むっちゃ使えるようになった」ので、これなら貯めるメリットが十分あると判断、メインクレカを変更するに至りました。
UAマイルを利用したANA特典航空券の特徴とメリット
ユナイテッド航空では、JAL、ANAと同じようにマイレージシステムを運営しています。
ユナイテッド航空のマイルは「マイレージプラス」と呼ばれているため、UAマイルが貯まるクレカも「マイレージプラスカード」という名称になっています。
そして、UAマイルは「同じスターアライアンスに加入しているANAの特典航空券発行に利用できる」のですが、これが現状だとかなりお得なんです。
1.ANAマイルより少ないマイルで国内線の特典航空券を発券できる
UAマイルを貯めると、ANA国内線特典航空券を発券することができます。
そして、実はUAマイル経由のほうが、ANAのマイルを利用するより「かなり有利に特典航空券を発券」できるんです。
まず、特典航空券を発券する際、ANAのマイルを利用するより、UAマイル経由で発券したほうが必要マイル数が少なくなります。
2023年1月時点では、UAマイルは「距離が800マイル以内と801マイル以上の2段階のみ」なので、お盆時期に超値上がりみたいなことがありません。※ただし、出発20日以内になると+500~800マイルが追加で必要になります。
一方、ANAマイルを使って特典航空券を発券する場合は、距離に加えて「ロー、レギュラー、ハイ」とシーズンによって値段が変わります。
例えば「羽田⇒広島」の特典航空券を発券する場合、UAマイルはいつでも5,500マイルでOKですが、ANAマイルの場合、ローシーズンで6,000マイル、レギュラーシーズンで7,500マイル、ハイシーズンで9,000マイルと時期によって必要マイル数が変わります。
基本的に、UAマイル経由のほうがお得に特典航空券を発券できるのが大きなメリットの一つです。
【301~800マイル区間の必要マイル数】
UAマイル | 5,500マイル 出発20日以内は+500マイル |
ANAマイル | Lo:6,000マイル R:7,500マイル Hi:9,000マイル |
【801~1,000マイル区間の必要マイル数】
UAマイル | 8,800マイル 出発20日以内は+800マイル |
ANAマイル | Lo:7,000マイル R:9,000マイル Hi:10,500マイル |
2.乗り継ぎがむちゃくちゃお得になる
UAマイル経由で発券したANA特典航空券は、乗り継ぎが必要なケースで非常にお得になります。
UAマイル経由でANAの特典航空券を発券する場合、「24時間以内の乗り継ぎが2回までOK」となっています。※直行便がある場合は乗り継ぎ1回まで
なので、直行便がないため乗り継ぎが必須のルートでも、目的地までが800マイルであれば5,500マイルで行けちゃうんです。
これは羽田や伊丹以外の「発着便が少ない空港」が地元の場合はすごいアドバンテージになります。
そして、この乗り継ぎ特典を上手に利用すると、「遠回り迂回」とか、「日帰り出張」みたいなことが可能です。
ANA特典航空券をUAマイルで発券する場合、必要なマイル数は「出発地と目的地の区間マイル」で算出されます。
なので、24時間以内の乗り継ぎであれば
- 札幌⇒羽田(区間マイル510)
- 札幌⇒福岡⇒羽田(区間マイル510)
どちらも同じ5,500マイルでフライト可能です。
これは極端な例ですが、「札幌から東京に行く途中で、福岡でラーメン食べる」なんて使い方も可能です。
また、「広島⇒羽田⇒岩国」というルートも5,500マイルでOKなので、要は広島から日帰り東京出張が5,500マイルで可能になります。
ただし、出発空港と到着空港は別にする必要があること、マルチエアポートは同一空港とみなすことから、「羽田と成田」、「伊丹と神戸と関空」などでは、この方法は利用できません。
3.予約キャンセルや変更が無料、当日予約も可能
UAマイルを利用した特典航空券は無料でキャンセルできます。
以前は高めの手数料が必要だったのですが、2023年1月1日以降は完全無料になりました。
ANAマイルの場合は3,000マイルの手数料が必要なので、この「キャセル料無料」というのは非常に使い勝手がよくなります。
またANAマイルを利用して特典航空券を発行する場合は前日までの手続きが必須ですが、UAマイル経由の場合は当日でも特典航空券の発行が可能です。
急なフライトにも対応できるので、この点も地味にメリットだと思います。
4.特典航空券を利用する人の条件がない
ANAの場合、特典航空券が利用できるのは「2親等以内の家族」に限られています。
一方、UAマイルを利用した特典航空券は、利用者の条件がありません。
なので、友人や同僚でも普通に利用できます。
5.マイルの有効期限がない
ANAのマイルには、「3年間」という有効期限があります。
一方、UAマイルに有効期限はありません。
以前は18か月という有効期限があったのですが、2019年に撤廃され無期限となりました。
6.フライトの330日前から予約可能
UAマイル経由でANA国内線の特典航空券を発券する場合は、「国際線」扱いとなります。
このため、フライトの330日前から予約可能です。
一方、ANAマイルでANA国内線特典航空券を取る場合、1年に2回の「運航ダイヤ期間ごと一斉発売」となります。
- 夏ダイヤ(3月の最終日曜日~10月の最終日曜日の直前の土曜日)搭乗分:1月下旬頃発売予定
- 冬ダイヤ(10月の最終日曜日~翌年3月の最終日曜日の直前の土曜日搭乗分):8月下旬頃発売予定
となるので、UAマイル経由のほうが少し早めに予約可能です。
7.ANAマイレージ番号と紐づければSFC特典も利用できる
UA発券のANA特典航空券であっても、ANAのマイレージ番号と紐づけしていれば、ANAのステイタスが反映されます。
なので、私みたいにSFCを持っている場合は、前方席を利用したりラウンジ利用も普通に可能です。
また、ANAサイトでの座席指定や、E-Ticketの発券も可能なので、ANAマイル経由での発券と同じように利用することができます。
8.国際線の燃油サーチャージ代が不要
ユナイテッド航空マイルで国際線の特典航空券を発券した場合、燃油サーチャージ代が不要です。
JAL、ANAの場合、特典航空券を利用しても燃油サーチャージ代が別途必要なので、燃油サーチャージ代が高騰している場合は「燃料サーチャージ代不要」という仕様はUAマイルの大きなメリットになります。
ただし、特典航空券発行に必要なマイル自体は、UAマイルのほうが割高です。
なので、燃油サーチャージ代が安いときはJALやANAのほうが割安なケースもあります。
UAマイルを利用したANA特典航空券のデメリット
1.制度がコロコロ変わる、しかもサイレント改悪も結構ある
UAマイルを貯める際に一番問題になるのは、「制度がコロコロ変わる」という点です。
しかも告知がないサイレント改悪も普通にあるので、貯めたマイルがゴミになるリスクはかなりあると思ってます。
調べてみると
- 2020年11月:ANAとコードシェアしているスターフライヤー、AirDo、ソラシドエア等で特典航空券が利用できなくなった
- 2021年9月:スターフライヤー、AirDo、ソラシドエア等でも利用できるようになった
みたいなサイレント改悪、改善が普通にあるみたいです。
なので、「現状ではかなりお得だけど、いつゴミになるかはUAの匙加減次第」が受け入れならない人は関わったらダメですね。
2.プレミアムクラスに変更可能なのは当日のみ
UAマイル経由では、ANA国内線の普通席しか予約できません。
また、通常は2日前からオンラインで手続き可能なプレミアムクラスへのアップグレードも不可能です。
フライト当日に空港カウンターでアップグレードが可能ですが、これはかなり出遅れになるので「既にプレミアムクラスが満席」というリスクがあります。
3.UA発券のANA国内線特典航空券は「国際線特典航空券の国内区間という扱い」になる
UA発券のANA国内線特典航空券は「国際線特典航空券の国内区間という扱い」になります。
なので、予約はUAのサイト経由で取るのですが、実はこれが曲者。
UAのサイトは結構しょぼくて、システム停止したり、ANA国内線特典航空券だけが発券できなかったりとか、普通にあります。
なので、やっぱり直接ANAマイルで特典航空券を発券するほうがリスクは少ないと思います。
UAマイルを貯めるクレジットカード
UAマイルを貯めることができるクレジットカードは、MUFG、JCB、セゾンという3社から発行されています。
1.MUFG系「MileagePlus MUFGカード」、「MileagePlus MUFGカード ゴールドプレステージ」
MUFG系は「MileagePlus MUFGカード」、「MileagePlus MUFGカード ゴールドプレステージ」という2種類があるのですが、
- 通常還元率が1.0%しかない
- リボ払いがあれば1.5%になるけどめんどい
- アプリやWEBの作りが悪い
- MUFG系カード自体がセキュリティがしょぼくてイマイチ
なので、論外。
2.JCB系「MileagePlus JCBクラシックカード」、「MileagePlus JCB一般カード」、「MileagePlus JCBゴールドカード」
次にJCB系は「MileagePlus JCBクラシックカード」、「MileagePlus JCB一般カード」、「MileagePlus JCBゴールドカード」の3種類があるのですが、
- クラシックは0.5%、一般は1.0%還元しかない
- ゴールドは1.5%還元、年会費16,500円が魅力的だけど、Suicaチャージが対象外などポイント付与対象外決済が多い
- 手厚い「旅行傷害保険」はおそらく近々改悪される
という点で却下。
3.セゾン系「MileagePlus セゾンカード」、「MileagePlusセゾンゴールドカード」、「MileagePlusセゾンプラチナカード」
最後に残ったセゾン系は、「MileagePlus セゾンカード」、「MileagePlusセゾンゴールドカード」、「MileagePlusセゾンプラチナカード」という3種類があるのですが、
まず、プラチナは年会費が55,000円と高すぎのわりに特典が微妙なので却下です。
5万越えの年会費で「この内容」はありえないです。
次に、平マイレージとゴールドの比較ですが
- 平カードは、オプションの「マイルアップメンバーズ」に加入すると年間300万円利用まで1.5%還元になる
- 平カードは、「年会費1,650円+マイルアップメンバーズ5,500円=7,160円」で維持できる
- ゴールドは、無料で年間500万円利用まで1.5%還元になるけど、年会費も22,000円とまぁまぁ高い
この3点がポイントになります。
なので、年間利用額が300万円以下で収まる場合は、「年会費1,650円+マイルアップメンバーズ5,500円=7,160円」で維持できる「MileagePlus セゾンカード」一択ですね。
私の場合は、300万円の上限より「少しでも電話が繋がりやすいかも」に期待して、とりあえず「MileagePlusセゾンゴールドカード」を申し込みます。
まとめ:ユナイテッド航空のマイルを貯めるため「セゾンマイレージプラスゴールド」を検討している件
私は2023年1月まで「セゾン・プラチナアメックス」をメインカードとして利用しているのですが
- クラッセ、超優待の廃止などセゾンの改悪ラッシュに嫌気がさした
- 2023年4月からJALマイルの改悪が始まる
という訳で、メインカードを変更したいと思ってます。
2022年改悪が続く「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カード」を解約するか考えてみる
新たなメインカードの候補は「MileagePlusセゾンカード」なのですが、このカードを選んだ理由は「UAマイルを貯めたい」という点につきます。
UAマイルは、
- ANAマイルより少ないマイルで国内線の特典航空券を発券できる
- 乗り継ぎがむちゃくちゃお得になる
- 予約キャンセルや変更が無料、当日予約も可能
- 特典航空券を利用する人の条件がない
- マイルの有効期限がない
- フライトの330日前から予約可能
- 国際線の燃油サーチャージ代が不要
と非常に魅力的なメリットが満載なのですが、「制度がコロコロ変わる、しかもサイレント改悪も結構ある」という不安要素もあります。
また、今までは非常につながりやすいプラチナデスクが利用できたので、ゴールドカードに格下げした場合「電話がつながらない」という状態にならないか不安もあります。
とはいえ、このままセゾンプラチナを利用し続けるのも面白くないので、とりあえず「MileagePlusセゾンゴールドカード」を発券して半年ほど使ってみようと思います。
幸い、セゾンプラチナの更新が2023年11月なので、それまでに解約すれば無駄な年会費も必要ありません。
という訳で、現状で私が調べたUAマイルとマイレージプラスカードについてまとめてみました。
以上の内容はWEBでいろいろと調べた内容なので、もしかしたら間違っている可能性もあります。
なので、おかしな点や???な点があったら、ぜひぜひご指摘ください。
セゾンマイレージプラスカードのメリット、デメリット
【2023年2月5日追記】
2月1日(水)に申し込んだ「MileagePlusセゾンゴールドカード」が届いたのですが、なんとタッチ決済機能がない。
どうも、VISAはタッチ対応、アメックスは非対応と差があるみたい。
今時・・・ここは盲点でしたけど仕方ない。
【2023年2月21日追記】
ゴールドデスクに問い合わせしてみたのですが、フリーダイヤル(携帯回線可能)で、待ち時間も数分でつながりました。
オペレーターの対応もよく、かなり好印象です。
「MileagePlusセゾンカード」のゴールドデスクは、
- MileagePlusセゾンゴールドカード
- セゾンゴールドカード
この2枚専用のデスクとのことで、問い合わせ数が少ないのかも。
逆に言うと、何かあって問い合わせが殺到すると全く繋がらなくなる可能性がありますね。
この辺りはしばらく使って試してみます。
ちなみに、今回の問い合わせ内容は
- モバイルSuica、Kyashへのチャージはマイル付与の対象か?⇒どちらも対象
- カード作成特典でもらえるマイルは事前登録が必要か?⇒不要
です。
【2023年4月22日追記】
「MileagePlusセゾンゴールドカード」を3か月利用した感想をまとめました。
2023年4月MileagePlusセゾンゴールドカードの使用感、メリットとデメリットまとめセゾンマイレージプラスカードのメリット、デメリット How to get a Ticket
1年かかってようやく広島空港までの『片道※』のマイルしか貯まらなかったセゾンのJALマイルでしたが、マイレージプラスに替えたら半年経たずに広島空港往復のマイルが貯まってしまいました(笑)。
破壊力が凄すぎマイレージプラス。
※片道券はありませんが、ざっくりマイル換算。
くるみっこさん、こんにちは!いつもお世話になっております(^^♪
「MileagePlusセゾンゴールドカード 」開通おめでとうございます!
「タッチ決済機能がない」との事ですが、アメックスですか?
私は「MileagePlus セゾンカード」のVISAを申し込んだのですが、タッチ決済機能ありました。アメックスの方が継続ボーナス500マイル貰えるので良かったのですが、間違えてVISAにしちゃいました(>_<)
あ~、VISAだとタッチありますね、確かに。お見込みの通り、わたしは継続マイルにつられてアメックスです。コールセンターに聞いたけど、当分アメックスにタッチ決済が搭載される予定ないらしいです。
継続マイル分我慢しなさいって事なんでしょうかね(*_*)私も後からアメックス気付いてカード発行しなおそうかと思ったのですが、色々変更した後だったのでしばらくは我慢してVISA使ってみます。報告ありがとうございました!
セゾンマイルクラブの大改悪発表のようです。
年会費優遇のカードだと加入すら出来ないようです。
マイレージプラスに替え時ですかねえ。
https://www.saisoncard.co.jp/customer-support/information/230216/
極悪な改悪ですよね。「年会費優遇カードは対象外」とか意味わかんないです。とりあえずまとめ記事UPしたので、皆さんの意見も聞きましょう。
くるみっこさん、ご無沙汰しております。いつも情報ありがとうございます。
私も昨年末に「MileagePlus セゾンカード」をメインカードに変更しました!
くるみっこさんが同じカード(ゴールドですが(^-^;))にするかもという事で、一緒なら心強い限りです(^O^)/
さて、この「MileagePlus セゾンカード」ですが、おっしゃる通り「平カードの1.5%還元は上限30,000マイルという制限」があります。
ただ年間決済額については、色んなサイトでの解釈が「200万円」「300万円」と違いが出ており、私もどっちなの??と思っている次第です。
現在「セゾン公式マイレージプラス」のHPを見ると、「ショッピングマイル換算は年間(毎年3月4日〜翌年2月4日お引落とし分)30,000マイル(ショッピングご利用額300万円)を超えた分のご利用は1,000円につき5マイルのマイル換算となります」とあるので、300万円が正しいのでしょうか??
300万円の考えとしては、10マイル分がマイルアップ特典だから、特典部分だけが30,000マイルということかな?と思っております。
もしお時間あったら調べて頂けると助かります(自分で聞けよって感じですが・・・ごめんなさい)。宜しくお願い致します(>_<)
私も「マイレージプラス」デビューします、よろしくお願いします!
マイレージプラス平カードの1.5%還元ですが、「300万円が上限」が正しいです、ごめんなさい。公式の内容が正しくて、「オプションサービスでマイルアップメンバーズに登録の場合、年間累計30,000マイルまで1,000円(税込)につき10マイルが追加加算されます」です。
なので、300万円までは1.5%加算、それ以上は0.5%加算となります。
早速のご連絡、ありがとうございます300万円までなのですね(^^♪ベイスターズファンさんのコメントも200万円だったので、300万円はガセネタか??と思っていました。
安心してショッピング出来ます!ありがとうございました(*^^*)
海外旅行には向かないようですが、サーチャージ料が要らない事や、エクスカーショニスト・パークが使える事など、なんだか面白そうと思っております。知らない事が多いので、くるみっこさんに情報を頂いて頑張りたいです♪これからも宜しくお願いします(^_-)-☆
すみません、普通に間違ってました。300万上限なら平マイレージプラスでよかった気もするのですが、もうゴールド申し込んじゃいました。
カードが届いて使い始めたら、随時UPしていきますね!
あと、JALの改悪が酷すぎてクラクラします。
私が間違った理解をしていたようで、申し訳ありません!
いえいえ、いつも貴重な情報いただいてますし、UAマイルについても大先輩です!
今後もよろしくお願いします!!
マイレージプラスも3割引き対象カードです。
先月からは、ポータルとHPからもエントリーが可能になりました。(12月に「なんとかしろー」とお願いしたら、直ぐ対処してくれたセゾンさん)
「3割引き」って、アメックスキャシュバックのこと?
そ。
それと楽天市場での買い物なら、1000円で23マイルのリターンなので、とっても破格ですよね。更に楽天会員ならば、市場の日には楽天カードを使わなくても2~3倍の楽天ポイント付きますので、主様一番お勧めのセゾンプラチナ&JALマイルのコンビですらも、影が薄れる大盤振る舞い(笑)。
>セゾンのマイレージプラスですが、個人的には使う予定ないです。移行先を検討するにあたり色々調べたのですが、貯まるのはANAのマイルでなくユナイテッド航空のマイルというのが一番のネック。私は直前にマイルを利用したり、一緒にマイル割も利用するので、ANAのマイルを直接貯めるほうがいいです。また、ユナイテッドのマイルも改悪が続いているので、将来性を考えても今から参入は悪手かなと。
昨年9月にせっかく紹介したのに、一気にバッサリコメントでしたが(汗)、え¨ーっていう手のひら返しは時々あったり、また誰にでもあることなので、これからも仲良くしましょうか(笑)。
>1000円で23マイルのリターン
これって、ここ経由?
https://globalshopping.mileageplus.com/jp/?
>一気にバッサリコメントでしたが
大変申し訳ありません、手のひらクルクルでごめんなさい。言い訳すると
【デメリット】
・UAのサイレント改悪が多いこと
【メリット】
・直前キャンセルが無料になったこと
・JALの改悪がひどすぎること
を比較してメリットが上回ったと判断したんですよね~。というか「4月からのJAL料金値上げにひどさ」に嫌気がさしたのが一番大きな要因だったり。
UAマイルの先輩として、いろいろとご教授おねがいします!
そうですよね、それが極めて真っ当なご判断だと思います。私もUAのマイレージでANAを使って今年は2月の沖縄キャンプ、4月の広島でのカープvsベイスターズ戦(チケット取れるか?)、6月の日ハムvsカープ戦を観に行きます。(ベイスターズファンだけど、今年はベイスターズvs日ハム戦は浜スタなので、カープ戦で新球場を観に行きます。)次のシーズンのスケジュールが発表になるやいなやANAの予約が早いうちから取れてしまうので、有難いですね。
私はカードの方は「MileagePlusセゾンカード(年会費1,650円)+マイルアップメンバーズ(追加年会費5,500円)」のパターンでして、200万円まではこれを使ってUAのマイレージを貯めて、使い切ったらANAのSuperFlyers CardにチェンジしてANAのマイレージを貯めています。書いていらっしゃる通り、国内線特典航空券のマイルはUAの方が有利なんですが、国際線はANAの方が有利でして、海外旅行にはANAのマイルで行っています。昨年はそれで大谷翔平の試合を観にシカゴ・ボストンに行き、コロナをもらって帰ってきたというおまけがつきました。
あと、今はキャンセルや変更の手数料は無しでやっていますが、コロナ対応の一時的なものかなと思っています。(分かりませんが)
UAの予約システムが弱いのはどうしようもなくて、予約の最後のカード決済のところで落ちてしまって結局コールセンターに電話して取ってもらうということが過去に何度もありましたが、最近は割とちゃんと処理できている感じです。
もうUAマイルを使いこなしてる大先輩ですね!!!こちらの記事はいろいろと調べただけで、実体験に基づいていません。間違っていたらご指摘いただけると嬉しいです。
2023年1月1日からのキャンセル無料は、とりあえずしばらく続くと判断してUAマイルを貯める決断をしました。速攻で改悪されたら悲しすです。
「MileagePlusセゾンカード」がコスパ最高なのは間違いないのですが、200万円という金額を気にするのが嫌でゴールドを選びました。実は結構めんどくさがりなので・・・。
UAのホッピングは面白いですよね
(机上では楽しめますが実際使うのは結構難しいのでやったことはないですが)
自分も一時期はまってましたが、結局ANAの航空券など各種メリットを予想より
生かせてなかったこともあり、今は静観状態です。
セゾン・プラチナは自分も解約しました。
プライオリティパスはもったいなかったですが、コロナ前でも空港のレストランは満員で待たされるわ、ラウンジは席取り合戦や配給所と化しているわ、で最後は各種特典が改悪していったのが引き金でした。
ネットで色々お得なクレカが宣伝されてますが、結局は自分のライフスタイルに合うかどうかが重要ですよね。
おお、実はマイル系詳しかったんですね!
セゾン・ビジネスプラチナは、1万円でこのサービスと考えると、現状っでも破格のコスパだと思ってます。でも、改悪を目にしちゃうとね、やっぱり。
プラチナの「電話の繋がりやすさとコールセンターの対応」にはとても満足しているので、もしかしたら出戻りあるかも。
WEBに色々な情報があること自体はいいのですが、グーグル検索の上位がね、質が悪すぎて辟易してます。