ディンタイフォン(鼎泰豐)は、小籠包が有名な台湾の中華料理店です。
私は台湾でもディンタイフォンに行ったことがあるのですが、現地でも超人気で行列がすさまじいです。

日本では東京、大阪、福岡などの店舗があるのですが、2025年3月に広島駅ビル「ミナモア」に広島店がオープンしました。
ミナモアのレストランでは、
- 月島もんじゃもへじ
- ディンタイフォン(鼎泰豐)
この2店舗に人気が集中しています。
2025年8月にミナモアのレストランフロアに行ってきた様子をまとめてみます。
ディンタイフォンのオープンは11時
ミナモアのオープンは10時ですが、デイタイフォンのオープンは11時と1時間の差があります。
もへじ、ディンタイフォンのような人気店の場合、ミナモアのオープンと同時に並ばないと、お昼時は普通に1時間待ちとかになります。
なので、ミナモアのオープンと同時に6階のレストランフロアまで急いで向かう必要があります。
ミナモアの入り口は複数あるのですが、ディンタイフォンに並ぶ場合は2階の矢印位置がいいと思います。
矢印の位置に並ぶと、まっすぐ進んだところにエスカレーターがあるので、2階から6階まで向かいます。
オープン直後はパーテーションが設置されるので、混乱もありません。
6階のレストランフロアに向かうと、もへじには10時になると同時に長蛇の列ができてます。
お好み焼きの本場「広島」で、もへじの人気が高いのはなぜなんでしょうね。
ディンタイフォンで食事をする場合、最初にカウンターで受付する必要があります。
受付時、11時の開店と同時に入店できる順番の場合は、メニューを渡されてお店の横に並んで待つように言われます。
2巡名以降となる場合は整理券をもらえるので、指定時刻にお店の前に来ればOKです。
メニューと、オーダー票を渡されます。
オーダー票は、メニュー番号を記載する方式です。
ここでの注意点は、食べる小籠包を全てこの時点でオーダーしないことです。
小籠包は冷めると美味しくないので、最初は最低限のオーダーにしておき、あとから追加するのがおすすめです。
今回は開店前にミナモア入口に並んだので、11時の開店と同時に店内に案内されました。
窓際の眺めがいいお席です!
ディンタイフォンのジャスミンティーはクセが少なくて飲みやすいです。
ジャスミンティーが苦手が私でも大好きな味です。
ディンタイフォンといえば小籠包。
他のメニューも頼んでみましたが、普通の小籠包が一番おいしくておすすめ!
一度にたくさん頼むと冷めちゃうので、あとから追加でオーダーしましょう。
野菜と豚肉入り蒸し餃子です。
美味しいけど、やっぱり小籠包のほうが断然おすすめ。
牛肉麺(ニューローメン)です。
台湾で食べた「劉山東牛肉麺」の牛肉麺とはだいぶ見た目が違いますね。
私が苦手な「八角」は、ほんのり香る程度なので、なんとか大丈夫。

まとめ:広島駅ビル「ミナモア」でディンタイフォン(鼎泰豐) の小籠包・点心を食べてきた
日本では東京、大阪、福岡などの店舗があるのですが、2025年3月に広島駅ビル「ミナモア」にオープンしたディンタイフォン(鼎泰豐)広島店に行ってきました。
やっぱりディンタイフォンの小籠包は美味しいので、ぜひ一度は食べてみてください。
ただし、小籠包以外のメニューは微妙なので、下手に他の料理を頼むより、小籠包6つ入りを複数、追加でオーダーするのがいいかも。
あと、土日は特に混雑するので、先に整理券をもらって時間までは駅ビルで買い物するのがいいと思います。

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