2026年6月、北海道の離島「礼文島」に3泊4日で行ってきました。
4日目は、稚内市内を観光した後、飛行機で羽田に戻ります。
3日目の様子はこちら。
2026年6月 北海道・礼文島へ行ってきた 3日目
Contents
稚内での宿泊先はサフィールホテル稚内
今回の旅行を計画する際、3日目の宿泊先を礼文島にするか、稚内まで戻るか悩みました。
3日目も礼文島泊にすれば、3日目を丸1日礼文島観光に充てることができます。
ただ、「礼文島⇒稚内」のフェリー欠航のリスクを考えて、3日目の最終便で稚内まで帰るほうが安全と判断しました。
稚内で宿泊したのは、サフィールホテル稚内です。
稚内フェリーターミナルからは徒歩10分くらい。
サフィールホテル稚内は、元々「稚内全日空ホテル」だったのですが、2019年にリブランドしています。
内装がANAクラウンプラザぽいのはそのためです。
ツインのお部屋はこんな感じ。
稚内はホテルが少ないので、土曜日はお値段が高くなりがちです。
こちらのお部屋の素泊まりで、約2万円です。
室内も、ANAクラウンプラザっぽいです。
ANA系のままっだったら、私のIHGダイヤモンドステータスで色々な特典が受けられるんですけどね。
サフィールホテルにリブランドしてしまったので、なんの特典もありません。
お風呂のお湯を出す栓がかなり特殊で悪戦苦闘。
説明が難しいのですが、海外っぽい感じ。
お部屋からの長めです。
山の上に見えるタワーは、稚内市北方記念館です。
【サフィールホテル稚内】
日本最北端と北海道遺産めぐり(稚内Aコース)
(1)JR稚内駅
サフィールホテル稚内に荷物を預け、近くのJR稚内駅まで歩いていきます。
7:30時点での気温は9.6度、風速は4.9m/秒です。
まぁまぁ寒いので、上着は必須。
JR稚内駅には、みどりの窓口もあります。
ただ、利用者はむっちゃ少ない。
JR稚内駅は日本最北端の駅です。
昔は、もう少し北の北防波堤ドーム沿いに稚内桟橋駅があったのですが、サハリン行きフェリーの廃止に伴い廃止されています。
今日の午前中は、宗谷バスの「日本最北端と北海道遺産めぐり(稚内Aコース)」を予約しています。
バス乗り場は、駅の西側にあるセイコーマート前の1番乗り場。
本日お世話になるバスはこちら。
乗客は、日曜日の午前中ですが10人くらい。
(2)北防波堤ドーム
最初の観光スポットは、北海道遺産・北防波堤ドームです。
予定表には「車窓」とあったのですが、参加者が少ないからか、バスから降車して観光できました。
北防波堤ドームは、稚内とサハリンを結ぶ連絡船が現役だった時、荒波から乗客を守るために作られた防波堤です。
連絡船の廃止後も、稚内を代表する施設として保守、管理されています。
残念ながら、ちょうど工事中でキレイな写真は撮影できませんでした。
北防波堤ドームの付近は公園として整備され、色々なイベントも開催されています。
【北防波堤ドーム】
(3)稚内公園
北防波堤ドームの次は、稚内公園に向かいます。
ホテルから見えたタワーのある公園ですね。
「氷雪の門 樺太島民慰霊碑」です。
かつて日本の領土であった樺太で亡くなった人々を慰めるため、1963年に作られました。
「九人の乙女の碑」です。
1945年8月20日にサハリンの郵便局で自決した9人の電話交換手の慰霊碑です。
私、この話自体は知っていたのですが、稚内に慰霊碑があるのは知りませんでした。
南極に置き去りにされ亡くなった樺太犬を供養する「樺太犬供養塔」です。
映画「南極物語」のモデルとなった実話ですね。
園内には普通に鹿がいて、草を食べてます
鹿はむちゃくちゃ草を食べるので、もし礼文島に鹿がいたら、現在のような多種多様の高山植物は見れなかったかもしれません。
サフィールホテル稚内と、北防波堤ドームが見えます。
曇り空なのが残念。
【稚内公園】
(4)ノシャップ岬
稚内公園の次は、ノシャップ岬に向かいます。
ノシャップ岬は、稚内市の最西端にある岬で、晴れていれば利尻山や礼文島がみれるのですが、今日は曇りなので何も見えす。
宗谷海峡では野生のイルカがいるらしく、そのイルカをイメージしたシンボル像が設置されています。
赤白のタワーが「稚内灯台」、右端の低い建物が「ノシャップ寒流水族館」です。
バスツアーで時間の余裕がないので、どちらも遠くから見るだけ。
近くのお土産屋さんで「流氷まんじゅう」のばら売りがあったので買ってみました。
流氷まんじゆうは、「饅頭」という名前ですがあんこが入っていません。
丸い蒸しパンにホワイトチョコレートをコーティングしたケーキっぽいお菓子で、これはお土産にアリです。
利尻島、礼文島はろくなお土産がないので、個人的にはこの流氷まんじゅうがおすすめです。
【ノシャップ岬】
(5)宗谷岬
ノシャップ岬から宗谷岬に向かう途中、宗谷丘陵でバスを降ります。
一面牧草地で、遠くに牛が豆粒のように見えます。
ただ、風が強くて寒いので、写真を数枚撮ったらバスに退避しました。
ノシャップ岬からバスに乗ること約1時間で、日本最北端の地「宗谷岬」に到着します。
ただ、天気が悪いので何も見えす。
あと、風が強くて寒い。
日本最北端のお土産屋さんもあります。
なんか、「流氷館」なる怪しい看板が。
試しに行ってみると、大型の冷凍施設に流氷が保存されていました。
冷凍庫に入っていても、少しずつ流氷が解けるようで、かなり小さくなっていました。
あと、キツネやアザラシの標本があちこちに置いてあります。
稚内でも温暖化の影響が顕著なようで、10年もすると稚内で流氷が観れなくなる可能性が高いそうです。
【宗谷岬】
「日本最北端と北海道遺産めぐり(稚内Aコース)」は、ANA572との接続がよい
以上で、「日本最北端と北海道遺産めぐり(稚内Aコース)」でめぐる観光コースは終了です。
宗谷岬から約1時間かけて稚内市内に戻るのですが、このツアーは途中の稚内空港で降車が可能です。
稚内空港途中下車が11:25、羽田行きANA572の出発時刻が13:30なので、この便で羽田に帰る場合は、時間的にちょうどいい感じです。
稚内市内から稚内空港までは路線バスでも800円必要なので、この定期観光バスを利用して、稚内空港で降車するのは効率的だと思います。
【宗谷バス 定期観光バス】
http://www.soyabus.co.jp/teikan/course
うろこ亭のうに丼
宗谷バスの稚内Aコースは、
- 稚内空港
- 副港市場
- 稚内駅前バスターミナル
の3か所で降車可能です。
今回は、うろこ亭でうに丼を食べたかったので、副港市場でバスを降りました。
市場内はこんな感じ。
今回はスルーして、うろこ亭へ向かいます。
副港市場から徒歩10分ほどで、うろこ亭に到着します。
11:00の開店から30分程経過していたのですが、特に待つことなく座れました。
メニュー。
セルフサービスのコーヒーもあります。
なぜかバフンウニも提供されていたので、バフンウニ丼30g(4,800円)と、プラスでプチムラサキウニ(1,200円)をオーダー。
小皿に乗ったのがプチムラサキウニです。
食べ比べると、バフンウニのほうが味が濃厚で食べ応えがあります。
個人的には、バフンウニは30gで十分で、これ以上だと苦しいかも。
ムラサキウニのほうがあっさりしているので、こんな感じでコンビでオーダーするのがおすすめです。
うろこ亭でうに丼をいただいた後、歩いてJR稚内駅まで戻ります。
駅内には「ワッカナイセレクト」というお土産物屋さんがあり、まぁまぁ品ぞろえがいいです。
トド肉と鹿肉が売ってます。
大和煮にするのでクセはなさそうですが、味も大和煮の味しかしなさそう。
シカパンが飛ぶように売れていたので、私も一つ買ってみました。
食べて初めて分かったのですが、たい焼きの鹿の角バージョンですね。
中身は「あんこ、ちょこ、くりーむ、中身無し」から選べて、出来立ては外はパリパリ、中はもちもちで美味しいです。
お値段も200円とお手頃なので、そりゃ売れますね。
ちょうど、稚内駅に特急サロベツが停車していたので撮影。
ワッカナイセレクトでお土産を購入した後、サフィールホテル稚内へ戻ります。
預けていたスーツケースを回収した後、徒歩で稚内フェリーターミナルへ向かいます。
時間があったので、フェリーターミナル内の売店をウロウロ。
空港行きのバスはフェリーターミナル発なので、ここから乗るほうが空いていて座れる可能性が高いです。
私が乗った時も、フェリーターミナルでは3人くらいしか乗らないでガラガラ、3番目に寄るJR稚内駅で20人ほど乗り込んで大混雑でした。
バスに乗ること30分で、稚内空港に到着です。
バス料金は現金かPayPayですが、やっぱり決済に時間がかかるので、バスの前方に乗ったほうがいいです。
稚内空港の売店は、小さなANAFESTAしかありません。
品ぞろえは多くないので、できれば空港に帰ってくる前にお土産などは購入しておきましょう。
飲食できるお店も、多分ここしかないです。
ANAのラウンジもありません。
稚内空港にはANAのラウンジはありませんが、搭乗手続きの優先カウンターはあります。
一般レーンもそこまで混雑しませんが、やっぱり優先カウンターがあると便利。
帰りは遅延もなく、無事に羽田空港まで快適なフライトでした。
2026年6月の礼文島旅行記は以上です。
礼文島は個人旅行の情報がとても少ないので、計画している方の参考になればうれしいです!
How to get a Ticket

















































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