SixTONES「VVS」FC先行アンケートまとめ

2024年1月12日(金)、SixTONESのドームツアー「VVS」について、ファンクラブ先行（FC先行）の結果が発表されました。

応募した皆さんの結果はいかがでしたか？

今回もアンケートを実施しますので、ぜひぜひご協力よろしくお願いします！

◆SixTONES「VVS」FC先行（受付終了）

⇒googleform自動集計結果

ちなみに、前回のツアー「慣声の法則 in DOME」については、こちらにまとめをUPしています。

今回も回答がある程度集まれば、同じような集計ができると思います！

SixTONES「慣声の法則 in DOME」ファンクラブ先行抽選のアンケート結果まとめ

【2024年1月13日追記】

まだ回答数が100件弱と少ない状況ですが、アンケートの途中集計をUPしました。

回答数が増えればわかることも多くなるので、拡散含めご協力よろしくお願いします！

【2024年1月19日追記】

回答が160件を超えたので再集計しました。

「VVS」FC先行抽選概要

【日程・会場】

◆京セラドーム大阪

2024/2/17(土)
2024/2/18(日)
2024/2/19(月)

◆福岡PayPayドーム

2024/3/9(土)
2024/3/10(日)

◆名古屋ドーム

2024/4/7(日)
2024/4/8(月)

◆東京ドーム

2024/4/20(土)
2024/4/21(日)
2024/4/22(月)

【チケット料金】

9,300円

【申込期間】

2023年12月6日(木)8:00～12月12日(火)11:00

【結果発表】

2024年1月12日(金)

「VVS」FC先行抽選アンケートを分析してみる

「VVS」のFC先行について実施したアンケートを集計、分析してみます。

まだ回答数が少ない状況なので、現時点での信頼性は微妙ということをご理解ください。

※2024年1月13日(土)時点で回答があった85件の集計です。

１．当選確率はどのくらいだった？

まず、「VVS」の当選確率を調べてみます。

【当選確率（いずれか1公演当選）】

「10公演のうち、いずれか1公演が当選した確率は、当選：63.3%、全滅36.7%」でした。

「慣声の法則 in DOME」の当選確率39.2%よりは当選確率が高くなっていますが、それでも想像より厳しい結果だと思います。

「慣声の法則 in DOME：5公演」⇒「VVS：10公演」と倍に会場が増えたのにね。

アンケート初期は当選報告が多くなる傾向があるので、回答数が増えると当選確率はさらに低くなると予想されます。

となると、実際の当選確率は50%台と予想されるので、ドーム10公演としてはかなり厳しい当選確率ですよね。

SixTONESの人気、侮りがたし。

次に、10日間開催される日程別の当選確率を調べてみます。

【当選確率（日程別）】

まだ回答数が低いので何ともですが、申込数が少ないのはやっぱり3/9(土)、3/10(日)の福岡です。

でも、「申込数が少ない福岡が当たりやすい」かといえば、3/9(土)10.4%、3/10(日)19.7%とそこまで当選確率は高くないんですよね。

それより、平日開催のほうが2/19(月)15.8%、4/8(月)10.8%、4/22(月)16.2%と高めになる傾向があるので、「当たりやすさ優先であれば、福岡狙いよりも平日狙いのほうがいいかも」という傾向がありそうです。

２．重複当選はあった？

「慣声の法則 in DOME」は、大阪、福岡、名古屋、東京で合計10公演開催されます。

申し込みは最大で10公演可能だったので、理論上は最大10公演当選もあります。

果たして、重複当選するラッキーなファンはいたのでしょうか？

【当選確率（複数公演当選の有無）】

はい、見事に「当選は一人1公演のみが徹底」されてますね、すばらしい！

他の公演だと、数％は抜け穴があるのですが徹底してますね。

３．「慣声の法則 in DOME」に当選していると当たらない？

「VVS」の前に開催された「慣声の法則 in DOME」の当落が、今回の抽選結果に反映しているかを確認してみます。

【「慣声の法則 in DOME」当選状況別当選確率】

これは明確な差がありますね！

「慣声の法則 in DOME当選者」は一人も当選してませんが、「慣声の法則 in DOME落選者」は86.1%も当選してます。

なので、VVSについては、明らかに「慣性の法則ドームツアー落選組を優遇した」という傾向があったようです。

前回の「慣声の法則 in DOME」では、直前のアリーナツアー当選者はほぼ強制落選という傾向がありました。

なので、「SixTONESのライブついては、直前の公演に当選していると、次の公演では著しく不利になる」で間違いなさそうです。

ということは、「家族名義＋同行者枠」を利用して、交互に当選するよう調整するのが賢いかも。

４．FC加入歴で当選確率が変わる？

以前から、「ファンクラブの加入歴によって当選確率が変わるのでは？」という噂がありました。

なので、会員番号の上3桁で当選確率が変わるのかを調べてみます。

【会員番号別当選確率（先頭3桁）】

SixTONESのファンクラブは、2023年1月時点で新規加入すると80万台が割り振られます。

このうち、慣性の法則ドームツアー落選組の当落状況を集計してみます。

回答数が少ないので不安定なのですが、「現状だと番号による当選確率の差はない」と判断できそうです。

よく、「今回は〇〇番代が強い」という意見を見かけるのですが、個人的には番号による当落の差はないと思います。

それより、「前回ツアーに当選していると、次回は当選しにくい」という制限が強く、番号が近い人は同じような傾向になりやすいため、結果的に〇〇番台が強かったり弱かったり見えるだけではないかと。

あと、慣性の法則ドームツアーで見られた「駆け込みFC加入はほぼ自動落選については、現状では何とも」です。

もっと回答数が増えれば見えてくることがあるかも。

５．お気に入りメンバーで当選確率が変わる？

SixTONESのファンクラブは、加入時に「お気に入りのアーティスト」を登録します。

この「推し」によって当選確率に差があるか確認してみます。

まずは「お気に入りアーティスト」の登録割合から。

【お気に入りアーティスト登録割合】

お気に入りの割合は、大我くん27.1％、北斗くん26.5%と、この二人が抜けてますね、やっぱり。

次に、気になる「お気に入りアーティスト別当選確率」を調べてみます。

【お気に入りアーティスト別当選確率】

過去の経験上、お気に入りアーティスト別当選確率は「初期集計、中間集計、最新集計」と、集計するたびに大きく値が変わります。

現状では当選確率に差があるように見えますが、これは回答数がまだまだ少ないからです。

演劇では、「出演者をお気に入り登録しているほうが有利⇒該当名義有利」と言われています。

一方、全員出演するライブでは、該当名義の影響はないといわれていることもあり、「現時点では断言できないけど、お気に入りアーティストによって当選確率に差はない」と思います。

６．自宅近くの公演が当選しやすい？

こちらについては、回答数が少ない現状では集計してもあまり意味がありません。

今後、ある程度の回答が集まれば集計、UPします。

ちなみに、BTSの場合は居住地近くが当選しやすいという明確な傾向があったりします。

BTSファンミーティング「MAGIC SHOP」チケット販売状況アンケートまとめ！良席を多く持っていた販売窓口はどこ？

７．1枚申し込み、2枚申し込みで有利・不利がある？

「VVS」は最大で2枚まで申し込み可能でした。

はたして、申込枚数によって当選確率に差があるのでしょうか？

【申込枚数別当選確率】

ちょっと微妙ですが、現時点では1枚申し込み14.1%、2枚申し込み10.2%と、1枚申し込みのほうが有利となっています。

回答数が少ないので断定はできませんが、「今回のVVSについても2枚申し込みより1枚申し込みのほうが有利っぽい」です。

とはいえ、慣性の法則の「1枚申し込みが21.8%、2枚申し込みが10.1％」ほどの差がないので、こちらもちょっと様子見ですね。

８．当選は第〇希望が多かった？

「VVS」では第3希望まで申し込み可能だったのですが、当選は第〇希望が多かったのかを確認してみます。

【希望順位別当選確率】

はい、「見事に第1希望しか当選してない」ですね～。

なので、「第1希望：4/20(土)、第2希望4/21(日)、第3希望：4/22(月)」という申し込みよりは、「「第1希望：4/20(土)」、「第1希望4/21(日)」、「第1希望：4/22(月)」みたいに、第1希望で3本申し込んだほうがいいと思います。

SMILE-UP.

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