【2021年カープチケットを取る】未入金、キャンセル分の再販売は果たしてどうなるのか？

カープHP、何をメンテしたのかわかりませんが、通常使用可能に戻ってますね。それと同時にチケットが戻って来る・・・って事もなく、ですが。

今週のヤクルト戦が戻らなかった（と思われる）ことから、もう今年は戻り、というか戻す気はないのでは、って書かせて頂こうと思ったら、昨日のような事があるからもう少し様子見してみるか、って所です。

とりあえず、昨日のHPを撮影したので、それで今日観戦に行った時球場内で話の花を咲かせ・・・ちゃいけませんね、コロナ禍真っ最中なので。黙って写真見せます（笑）

今日、Twitterの投稿を読んでて、「あぁ、なるほど」と
思ったものがありました。
題して、
未入金チケットの一部は、
テレビ番組での視聴者プレゼントに利用されている、説。

よくある「00678」から始まる電話番号にダイヤルする、アレです。
実際あったのが、これまでプレゼントの類では出てこなかった
「寝ソベリア」のチケットをいきなりプレゼントしたり、
プレゼントとしては定番だった内野SS指定席やS席ではなく、
なぜか「内野指定席A」というビミョーな席のプレゼント。
こんなのを準備できたのも、
空いた席ができたからなのかな、なんてことを考えてた黄昏時。

でも、「内野2階指定席1塁側をペアで!」とかは絶対に出無さそう…。

がっちゃまんさん、丁寧な誠実なコメントありがとうございます。私もチケットハンター？として日が浅いので少し興奮気味にコメントを載せてプレッシャーをあたえたかもしれません。

私もがっちゃまんさんのように、焦らず日々球団のHPチェックとこのブログで情報収集していきます。それしかないですよね。(笑)

くるみっこさん、通称だいちゃんさん、他のみなさんいつもありがとうございます。
　がっちゃまんさんの有力情報を聞いて、この先が分からなくなってます。このブログでずっと話題になっていたあれだけのキャンセルチケットをカープ球団は、抱えたままこの先もずっと販売しないとは思えないのです。なぜなら、オープン戦もこの週末のマツダでのウエスタン戦も窓口で当日販売していましたよね。なぜ、当日販売をしないのでしょうか？？？
　（みなさんと同じく、私ももう1〜2試合位、良い月日の試合をぜひ取りたくて、、、)
誰か推測が出来る方教えてください！

私見です。

まず、セブンチケ分ですが、少なくとも戻りが１枚もない、ということはありえません。またセブンチケは一般販売をしないようなので、戻ったチケットは全て球団へ戻っていると考えるのが自然だと思われます。

次に中国新聞販売店についてですが、こちらはもともと割り当てなどはなくて、購読者に依頼された分をFAXもしくはメールにて球団に依頼し、確保できたらその分を購読者へ、という単純に「代理申し込み」の形なので、今回余った分を販売店に振り当てということは基本「ない」と断言しても良いぐらいです。

年間指定席所持者へ、という事も「原則」ないと思います。あえて「原則」とつけたのは、年間でも「ダッグアウトボックス・ロイヤルボックス」の所持者はランク違いますので。このエリアはマツダスタジアムになった段階で一般向けへの新規受付・販売は一切ありませんでした。もともと企業が所持しているわけで、ある種「大口スポンサー」の部類と考えた方が自然です。話を戻しますと、年間所持者向けの「先行（抽選）」は毎年１月末～２月頭の１回限りの申し込み・抽選で、それ以外で公式戦のチケットが優先的に回って来る、という事はありません。

大口スポンサーへは、とりあえず日程が決まったらまず最初に「取り置き」がありますが、その他シーズン中でも急な要り用へは対応しているのは間違いなく、球団持ち分としてよく知られているネット裏最前列や鯉桟敷前の数列、内野１塁側A指定のS指定隣接付近等を必要に応じ割り当てているわけですが、今年はネット裏はおいといて、その他はそこまで空席確保をしているとは考えにくいので、戻ってきた分はそういった訴求に応えるため、とりあえず「保留」にしてある、と考えるのが自然かと思われます。

そもそも、くるみっこさんが問合せされた際の「再販アナウンス」については、この球団では基本あり得ないですかね？それともう一つ、それをアナウンスするほどの大量戻りがあるかな、って気もします。

今回、こちらのブログをご覧になっている方の多くは上手くチケットを確保できて、ダブった分を戻した方が結構いらっしゃるようですが、地元でも「チケットとれない」「つながらない」という意見、相変わらず結構見聞きしました。また広島近郊の方だと、仮にダブったとしても知り合いに声かけすれば土日祝ならまず消化できますから。

球団にやる気がある＋それなりに戻ってきている、のであれば、オープン戦時のように最終的には窓口販売を選択してでも売り切ろうとするはずです。それをしない、という事は、少なくとも４月１１日までの、中日・阪神・巨人戦については内部で消化できる程度の戻りしかない、とすれば次の注目点は、４月中旬の平日のヤクルト３連戦分がどうか、って事で、ここを売らないようだと、制限緩和しての追加チケットが出ない限り、再販はなさそうな感じがします。