2026年6月 北海道・礼文島へ行ってきた 2日目

2026年6月、北海道の離島「礼文島」に3泊4日で行ってきました。

2日目は「岬めぐりコース」のトレッキングと、今回のメインイベントである「レブンアツモリソウ」を見に行きます!

 

1日目の様子はこちら。

2026年6月 北海道・礼文島へ行ってきた 1日目

民宿・香栄丸の朝ご飯

香栄丸の朝ご飯は、朝6:30~8:00の間に提供されます。

朝から観光やトレッキングに出かける人が多いため、6:30から朝食をとる人が多いようです。

 

 

6月5日(金)の朝ご飯です。

夕ご飯と比べると地味目だけど必要十分です。

 

 

ご飯とお茶はセルフサービス。

朝はコーヒーも自由に飲めます。

 

 

フロント前には自動販売機があります。

一部売り切れの商品もありますが、ここでトレッキング用の水を補給することも可能です。

ただ、売り切れのリスクがあるので、事前に持ち込むほうが無難だと思います。

 

 

フロントでは、「岩のり」や「昆布」などが販売されています。

ただ、こちらの商品はクレジットカード不可で現金のみです。

 

 

フロントに似顔絵を発見。

タッチが劇画調なので、なんか指名手配されてるような。

実物は、もっと素敵で優しそうです。

 

 

今日のお昼は、香栄丸さんにお弁当を作ってもらったので、フロントで受け取ります。

お値段は800円で、どんなお弁当なのか、楽しみです!

Hokkaido Guide Serviceの高谷さんに礼文島ガイドをお願いする

礼文島でトレッキングをする場合、現地ガイドの確保は必須です。

ガイドがいる、いないで、トレッキングの充実度が数倍違うので、お高くてもいいガイドさんに案内をお願いしましょう。

色々なガイドさんとやり取りをした結果、最終的にガイドをお願いしたのは「Hokkaido Guide Service」の高谷さんです。

高谷にガイドをお願いした理由は、次の2点です

(1)公式サイトがしっかりしていて料金も明確だった

高谷さんのサイトは写真も多く、何ができるのかが明確にわかる作りでした。

少人数のプライベートツアーにも強そうだし、なんといってもガイド料金が明確にされているのがよかったです。

【Hokkaido Guide Service】
https://hokkaidoguideservice.com/

◆利尻島礼文島 ガイド料金・詳細

 

(2)メールでのやり取りが誠実で信頼できた

高谷さんは、こちらの滞在期間や要望を伝えると、希望に沿ったプランを提案してくれました。

メールでのやり取りも細やかで、とても信頼できるものでした。

実際に会わなくても、この人ならガイドをお願いしても大丈夫だなと安心してお願いできました。

 

ちなみに、いくつかガイドを相談したなかでは、結構ひどいところもありました。

そのガイドさんは、フェリー到着時刻、宿泊予定施設、帰りのフェリーの時刻を最初に説明しているのに、何度も「何時に到着しますか?」とか「いつ帰りますか?」と聞いてきます。

ガイド希望の日時も間違ってるし、「最繁忙期にガイドしてやる」的な上から目線で嫌な感じ満載だったので、丁重にお断りしました。

礼文島「岬めぐりコース」

初日は、礼文島の岬めぐりコースを歩きます。

距離は約12キロ、5~6時間のトレッキングコースです。

※私たちが歩くのは澄海岬までなので、約9キロ、5時間ほど

【岬めぐりコース起伏図】

※礼文島トレイルオフィシャルウェブより

 

朝の7:50に、ガイドの高谷さんに民宿・香栄丸まで車で迎えに来てもらいました。

礼文島はバスの本数が少ないので、ガイドさんの車に同乗させてもらえると行動範囲が広がります。

なので、礼文島に在住で車で移動できるガイドさんがおすすめです。

(1)スコトン岬~ゴロタ岬

高谷さんの車で浜中バスステーション近くまで移動、車を駐車します。

この位置に車を置くのは、帰りのアクセスが楽になるから。

浜中バスステーションからスコトン岬まではバスで移動します。

 

 

2026年6月時点の時刻表です。

 

 

10分ほどバス停でバスを待ったのですが、車はほとんど通りません。

 

 

バスが到着したので乗り込みます。

ほとんどの人が浜中バス停で降りるので、私たちが乗ったときは数人しか残っていません。

 

 

バスに乗ること10分ほどで、スコトン岬に到着します。

お支払いは現金のみで、350円です。

【浜中バスステーション~スコトン岬】

 

 

スコトン岬の売店では、利尻昆布のだしが試飲できます。

利尻昆布を使っているのに、名称は「礼文だし」なんですね。

試飲すると、いいお出汁で美味しい。

 

 

なんと、「トド肉の缶詰」も売っています。

似たような商品は香深港近くのお店でも売っているので、ここで無理して購入しなくてもよいです。

重いし。

 

 

売店を出て、スコトン岬の先端に向かいます。

スコトン岬はアイヌ語が語源で、漢字で書くと「須古頓岬」です。

何とか読める。

 

 

スコトン岬は、礼文島の最北端です。

 

 

この日は風がむちゃくちゃ強くて、立っているのも大変なくらいの強風でした。

帽子も、気を抜くとあっという間に飛んでいくので、ひもで強く縛る必要があります。

 

 

スコトン岬の正面に見えるのは、トド島です。

トド島は無人の島で、風がないときはアザラシも見えるとか。

今日は強風なので、アザラシは影も形も見えず。

 

 

スコトン岬には、民宿スコトン岬もあります。

ちょっとここに泊まる勇気はない。

風がすごいので、なんか屋根ごと飛んでいきそう。

 

 

スコトン岬は、礼文島の岬めぐりコース出発点です。

トイレもあるので、しっかり準備をして出発します。

次のトイレはゴロタ浜の端(鉄府)までないので、3時間くらい我慢する必要があります。

 

 

最初は、アスファルト舗装された道を歩きます。

 

 

道路脇には、高山植物がいっぱい!

こちらは、オオカサモチというセリ科の植物で、太い茎の先に小さな花をドーム状に咲かせます。

 

 

星観荘という有名なユースホステルです。

この辺りは街灯がないので、夜には美しい星空を見ることができます。

また、夕食時に宿泊者同士で情報交換を行う「ミーティング」が名物となっているようです。

私はちょっと無理かも。

 

 

星観荘を過ぎた後、右の「江戸屋山道」道に入ります。

看板があるのでわかりやすいです。

 

 

江戸屋「山道」といっても、アスファルト舗装された道で、バスも通ります。

 

 

センダイハギというマメ科の多年草がたくさん咲いていました。

6月~7月に黄色い花を咲かせるのですが、満開まではもうちょっとかな。

 

 

こんな感じの道を進むのですが

 

 

視線を横に向けると絶景が広がります。

 

 

ハクサンチドリというラン科の植物で、この時期の礼文島では至る所で見られます。

石川県の白山に多いこと、花が千鳥の飛ぶ姿に似ていることから名付けられとのこと。

 

 

珍しい白いハクサンチドリで、島内にもほとんど咲いていないそうです。

高谷さんは、この白いハクサンチドリが咲いている場所を覚えていてびっくりしました。

景色も似ている広いコース内で、1株だけ咲いている小さな花なのにすごいです。

 

 

アスファルトの割れ目には、レブンイワレンゲという多肉植物が生えています。

並んで生えていると、すごく可愛らしいですよね!

普通に観賞植物として売ってそう。

 

 

エゾカンゾウという黄色の花が一輪だけ咲いていました。

エゾカンゾウは北海道全域でみられるユリ科の多年草ですが、花が咲くのはもう少し後なので、早咲きの花が見られたようです。

 

 

少しづつですが丘を登ってきた感じ。

左右をみると、やっぱり絶景が広がります。

 

 

ミヤマオダマキと呼ばれる、礼文島全域で見られる多年草です。

紫色の花を咲かせますが、内側だけが白色です。

咲き始めは下を向いていますが、だんだん上を向いてきて、最後に実を結びます。

 

 

イワベンケイという多肉植物で、雄株と雌株があり、5月~6月に黄色い花を咲かせます。

高谷さんは高山植物にむっちゃ詳しくて、こちらの質問にも的確な回答が返ってきます。

すごい。

 

 

トド島展望台に到着しました。

遠くにトド島が見えますが、スコトン岬からのほうが近いしよく見えます。

 

 

礼文島のいたるところで見られるチシマフウロの紫の花です。

 

 

こちらは、ネムロシオガマという白い花です。

根室で最初に発見されたシオガマの仲間なので、この名前になったとか。

礼文島ではよく見られますが、北海道東部の海岸にも生えているそうです。

 

 

岬めぐりコースに咲く花の説明看板がありました。

ただ、現地でガイドさんに教えてもらうほうが数倍わかりやすいです。

高谷さんは高山植物以外にも博学で、礼文島の歴史や土地の名前の由来、現地の最新情報も教えてもらえました。

「〇〇年前までは▲▲だったけど、今は△△なんです」みたいな情報がいっぱい!

やっぱり、礼文島はしっかりしたガイドさんと巡ったほうが絶対にいいです。

 

 

ここまで、スコトン岬から2.5キロ歩いてきましたが、高低差が少ないので楽勝です。

ここからゴロタ岬までは600メートルですが、結構な登りとなるので気合がいります。

 

 

ゴロタ岬までは、こんな感じの尾根を歩きます。

左右に何もないので視界は抜群です。

 

 

山の茶色い部分にはササが生えています。

ササは寒さに弱いので、冬に雪が積もるところにしか生息できないそうです。

礼文島のような厳しい寒さの中では、雪が積もっているほうが温度が高いのだとか。

なので、風が強くて雪が積もらない部分には高山植物が繁殖して「緑色」、雪が積もる部分はササが繁殖して「茶色」になっています。

 

 

ゴロタ岬までの道は、こんな感じで人ひとりが歩けるだけの細い道です。

風は強いのですが、飛ばされるほどではないので危険な感じはないです。

 

 

振り返ると、遠くにスコトン岬やトド島が見えます。

岬めぐりコースは一方通行なので、たまに後ろを振り返ってみてくださいねと言われていました。

確かに、歩きながら前を見た景色と、振り返って見た景色は全然違いますね!

 

 

スコトン岬から歩くこと約1時間で、最初の目的地ゴロタ岬に到着です!

「ゴロタ」という名前は、近くの海岸に直径10センチほどの丸い石が「ゴロゴロ」と転がっていることからつけられたそうです。

【スコトン岬~ゴロタ岬】

(2)ゴロタ岬~ゴロタ浜

ゴロタ岬は標高176mで、岬めぐりコースでは一番高い地点になります。

176mという数値だけ見ると低く感じますが、海抜0メートルの海岸線からの急斜面なので、体感としてはもっと高く感じます。

 

 

急斜面にもお花がたくさん咲いています。

強風のため、がけ崩れが発生したところもあり、岩肌が露出しています。

 

 

ゴロタ岬から左手を見ると、これから向かうゴロタ浜が見えます。

 

 

ゴロタ岬でしばらく休憩した後、次の目的地であるゴロタ浜へ向かいます。

うっすらと尾根沿いに見える細い道を下るのですが、

 

 

道は細くて、15センチほどしかありません。

しかも、風がむちゃくちゃ強いので、一歩一歩ゆっくり歩かないと、ホントに飛ばされます。

 

 

この日は向かって左から右に強風が吹いていたのですが、右側はこんな感じの急斜面です。

強風でバランスを崩すと、まじでここを落下します。

 

 

ストックを使い、体をかがめて、一歩一歩確実に歩きます。

岬巡りコースの中で、ここが一番風が強くて危険でした。

マジで危ないです。

 

 

強風でバランスを崩すと、ここを転がり落ちます。

高谷さんも「高齢の方だったら中止してます」というレベルの強風。

 

 

慎重に一歩一歩歩き、やっと風が弱いところまで降りてきました。

振り返ると、ゴロタ岬(一番高いところ)から、まぁまぁのルートを降りてきてますね。

 

 

平地に降りた後、しばらく歩いてゴロタ浜へ向かいます。

道の左側には、バイケイソウという1メートルほどの大きな高山植物が沢山咲いています。

花がウメ、葉がケイランに似ているためバイケイソウと名付けられたようです。

 

 

江戸屋山道で一輪だけ咲いていたエゾカンゾウが沢山咲いています。

場所によって咲き方が違うのが面白いですね。

 

 

ふらふらしているネコと遭遇。

礼文島で猫は珍しいとか。

 

 

ハマエンドウという、海岸沿いの砂地や岩場に自生するマメ科の植物です。

ゴロタ浜の砂浜のエリアに咲いていました。

 

 

こぶしくらいの石がゴロゴロしているゴロタ浜沿いを15分ほど歩くと、砂浜が見えてきます。

礼文島では数少ない砂浜とのこと。

 

 

砂浜でちょっと休憩します。

振り返ると、さっきまでいたゴロタ岬と、尾根沿いの道が見えます。

 

 

香栄丸さんで作ってもらったお弁当を開封。

おにぎりに巻かれたノリがむっちゃ美味しい!

これが岩海苔らしいです。

【ゴロタ岬からゴロタ浜(砂浜)】

(3)ゴロタ浜~澄海岬

ゴロタ浜の端(鉄府地区)にはトイレがありますが、次は澄海岬までトイレがないので、念のため寄っておきましょう。

ゴロタ浜の砂浜で休憩した後、トレッキングの最終目的地「澄海岬(スカイミサキ)」へ向かいます。

 

 

海沿いの道をしばらく歩いた後、再び山道に入るのですが、入り口の目印はこの看板しかありません。

 

 

登る斜面はこれ。

ガイドさんがいないと迷いそう。

 

 

斜面には、ミヤマオダマキが沢山咲いています。

 

 

高谷さんを頼りに斜面を登ります。

まぁまぁの傾斜で、道がほとんどないので迷子になりそう。

 

 

振り返ると、先ほど歩いたゴロタ浜が見えます。

 

 

道なき道を登りきると、また絶景!

 

 

振り返るとゴロタ岬が見えるのは、ここまで。

こうやって見ると、すごい距離を歩いた気がしますね。

 

 

一山超えると、澄海岬の駐車場に到着です。

澄海岬は駐車場やトイレが整備されているので、大型バスに乗った観光客もたくさんいます。

ここで高谷さんは、浜中バス亭近くに置いた車を取りにいくとのこと。

30分ほど別行動となります。

 

 

澄海岬の駐車場から10分ほど階段を上ると、澄海岬に到着します。

素晴らしい景色ですが、ゴロタ岬や、岬巡りコースの途中の景色のほうが上ですね。

頑張って歩いた価値はあります。

あと、澄海岬も風が非常に強くて、立って歩くのが困難なレベルです。

 

 

澄海岬から北を見ると、はるか遠くにゴロタ岬の端が見えますね。

 

 

澄海岬から西を見ると、何もない水平線が見えます。

 

 

澄海岬から駐車場方面を見るとこんな感じ。

 

 

澄海岬の駐車場にある「アトリエOsamu」さんには、風景画や木彫り作品があります。

なんか、有名な作家さんが始めたアトリエで、今は海外で個展も開かれているとか。

高谷さんが作った「てぬぐい」も、ここで販売しているらしいです。

【澄海岬】

(4)レブンアツモリソウ群生地

澄海岬の駐車場で、車を回収してきた高谷さんと合流し、次の目的地「レブンアツモリソウ群生地」に向かいます。

澄海岬からレブンアツモリソウ群生地までは2.5キロほど歩く必要があるので、車で行けるのはとても楽です。

アスファルト舗装の道を登山靴であるくのは、地味に疲れます。

 

今年は5月末の気温が高く、レブンアツモリソウの開花が例年よりかなり早いらしいです。

レブンアツモリソウ群生地の駐車場に車を置いた後、南に数分歩いたところであれば、まだ綺麗に咲いているらしいので向かいます。

 

 

駐車場から数分歩いて、展望エリアに到着。

 

 

群生地の斜面を、ドキドキしながら探します。

 

 

日の当たる斜面に咲いているレブンアツモリソウは、こんな感じで色が変わっています。

この株の場合、見ごろは1週間前らしいです。

 

 

高谷さんも、「今年は開花が早くて、もう綺麗なレブンアツモリソウは見れないかも」と心配していたそうです。

私たちもハラハラしたのですが、ちょっと日陰のとこに、綺麗に咲くレブンアツモリソウがありました!

レブンアツモリソウが咲かせる白い花、すごく綺麗で可憐です。

通常のアツモリソウは赤紫色やあずき色なので、この白い花はレブンアツモリソウだけの特徴です。

 

 

白い花のレブンアツモリソウは、礼文島でしか見られません。

しかも、5月下旬から6月上旬の限られた期間しか咲かないので、なかなか実物を見るのは難しいんです。

わたし、ずっとレブンアツモリソウの花を見たかったんです!

 

 

レブンアツモリソウの種が成長するには特定の菌が必要で、普通に植えただけでは育ちません。

なので、人工的な栽培や増殖が非常に難しい植物と言われています。

今年は開花が10日ほど早かったようで、私が行った6月5日がギリギリの見ごろだと思います。

9割くらいが枯れ始めていて、綺麗な状態は1割程度でした。

 

 

駐車場から離れたレブンアツモリソウ群生地では、5株ほどのレブンアツモリソウが見ごろでした。

続いて、駐車場近くのレブンアツモリソウ群生地へ向かいます。

 

 

こんな感じで木道が整備されています。

 

 

レブンアツモリソウが咲いているところには、黄色のテープとメモがあります。

なので、木道に黄色いテープが貼ってある付近をよく見れば、レブンアツモリソウを見つけられます。

 

 

ただ、駐車場横のレブンアツモリソウ群生地は、日当たりがいいこともあって、すべての株がこんな感じ。

残念ながら、見ごろは過ぎています。

 

 

今回は、数株ですが、綺麗な状態のレブンアツモリソウを見ることができました。

高谷さんも、「綺麗なレブンアツモリソウが見れてよかったです!」とのこと。

ほんと、半年前から計画、はるばる礼文島まで来て見られなかったら残念すぎる。

ここ数年の温暖化の影響を礼文島も受けているようなので、レブンアツモリソウを見る場合は5月下旬がいいと思います。

【レブンアツモリソウ群生地】

 

 

実は、船泊から旧礼文空港へ行く海沿いの道にもレブンアツモリソウの群生地があるそうです。

こちらは日当たりがいいこともあって、見ごろの花はないらしいですが、とりあえず行ってみます。

途中に「赤色のレブンアツモリソウが咲いているポイント」があるので寄りますねとのこと。

車が止まったのは、むっちゃ道路沿いだけど、なんか人だかりができてる。

 

 

近づいてみると、なんか茂みの一部が刈られています。

 

 

さらに近づくと、なんと赤色のレブンアツモリソウです!

 

 

アツモリソウの本来の色は、このような赤なんですよね。

こういう貴重な場所も案内してもらえるので、やっぱりガイドさんにお願いして正解!

【赤いレブンアツモリソウが咲く場所】

 

 

赤いレブンアツモリソウを見た後、車で数分移動し、船泊にあるレブンアツモリソウ群生地へ到着しました。

確かに海沿いで日当たりがよい。

 

 

船泊エリアの群生地は、駐車場の関係で大型バスは来ないのだとか。

しかも、ちょっと離れた場所にあるので、訪れる人は少なめ。

 

 

高谷さんの言葉どおり、船泊エリアの群生地は、多くの花が見ごろを終えていました。

数日前までは綺麗な状態の花もあったんですけどねとのこと。

 

 

遠くのほうに綺麗な状態のレブンアツモリソウもありましたが、立ち入り許可エリアからは遠すぎてよく見えません。

 

 

今日は予定通りトレッキングを終えたので時間的余裕がありました。

高谷さんがよく行くという、船泊マリンストアーに立ち寄りました。

礼文島には、船泊漁協、香深漁協と2つの漁協があり、それぞればマリンストアーを営業しています。

ただ、品ぞろえは船泊のほうが断然いいとのこと。

 

 

店内に入ると、珍しいものがいっぱい!

生のほっけ。

 

 

生のにしん。

お魚以外にも、珍しいものがいっぱいあります。

わたし、旅行に行くと地元のスーパーマーケットに寄るのが好きなので、とても楽しめました。

【船泊マリンストアー】

礼文町郷土資料館

1日目の予定は無事に終了!

高谷さんに民宿・香栄丸まで送ってもらいました。

その後、荷物を部屋に置いて香深港方面へ向かいます。

途中、利尻富士が綺麗に見れます。

 

 

向かったのは「礼文町郷土資料館」。

こちらには、礼文島の縄文時代から現代までの歴史がわかりやすく展示されています。

営業が17:00までですが、トレッキングが予定より早く終わったので入ってみます。

 

 

 

16:25分という閉館間際だったので、館内はガラガラ。

展示内容ですが、礼文島で発見された縄文時代の遺跡に関することが多くありました。

しかも、かなり貴重。

 

 

私、縄文時代の遺跡が好きで、青森の三内丸山遺跡、函館の中空土偶、青森の合掌土偶なんかを現地まで見に行っているのです。

展示内容はかなり良くて、礼文島の縄文時代の文化が、かなり高度だったことがわかりました。

装飾品の加工技術が特に素晴らしかったです。

この資料館は、行く価値がありますね!

【礼文町郷土資料館】

香栄丸2日目の夕食

礼文町郷土資料館を見学した後、昨日と同じく「礼文島温泉うすゆきの湯」でお風呂に入ります。

香栄丸さんに帰って、18:00から夕食をいただきました。

昨日は18:30~にして料理が冷めていたので、今日は18:00~です。

1階の食堂に向かうと、すでに料理が準備されています。

 

 

お魚は、北の鯛と言われるクロソイのカルパッチョです。

黒いのはトド肉の甘露煮で、甘く煮てあるのでクセは感じませんでした。

 

 

つぶ貝の串揚げ、香栄丸のオーナーのお母さんが作った漬物、ほぐしたカニです。

 

 

ナマコ酢です。

むっちゃ柔らかくてコリコリして美味しかったです。

 

 

蒸しウニです。

昨日の生ウニと違って、プチプチ感があってうまみが凝縮されてます。

でも、私は生ウニが好きかな。

 

 

礼文島名物、ほっけのちゃんちゃん焼きです。

真ホッケに、味噌だれをのせて、野菜と一緒に蒸し焼きにします。

 

香栄丸の夕食を2日間いただいたのですが、非常にレベルが高くて美味しいと思います。

1日目と2日目で料理を変えてくれたり、地元の名物が出てきたりするのはうれしいです。

難点は、あらかじめ全ての料理が準備されているので、冷めてしまっていることくらい。

 

おいしい夕食をいただいた後は、明日に備えて早寝です。

 

3日目はこちら。

非公開: 2026年6月 北海道・礼文島へ行ってきた 3日目

 

旅行記はこちら

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