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むっちゃ久しぶりの「ふるさと納税」関連記事です。
ここ数年のふるさと納税は、お米やお肉、イクラなどを頼んでいたのですが、ちょっと飽きてたんですよね。
正確には、ふるさと納税の還元を受けるために、特に欲しくもない返礼品を探したり消費したりするのがめんどくさくなりました。
なので、2023年のふるさと納税は、「ふるなびトラベル」にすることにしました。
理由は、「ふるなびトラベル」経由のふるさと納税であれば、
- 期限なしのポイントが30%もらえる
- もらったポイントでホテルに宿泊できる
- 利用の制限がほとんどないので使い勝手が良い
という3点が便利だからです。
という訳で、「ふるなびトラベル」のメリットとデメリットについてまとめてみます。
Contents
「ふるなびトラベル」のメリット
1.寄付額の30%相当のポイントがもらえ、しかも有効期限がない
「ふるなびトラベル」を利用すると、寄付額の30%相当のポイントがもらえます。
ポイントは寄付した自治体の宿泊や食事、アクティビティに利用可能です。
なので、「寄付の時点ではどのホテル、施設を利用るか決める必要がない」というのが大きなメリットです。
また、ポイントには有効期限がないので、数年かけてポイントを貯めて、一気に利用するなんてことも可能です。
2.宿泊施設の予約方法に制限がない
「ふるなびトラベル」のポイントを利用してホテルを利用する際、ホテルの予約方法に制限はありません。
公式サイトでも、じゃらんや楽天のようなOTA経由でもOKなので、とても利便性が高いのが特徴です。
3.ポイント+現金という支払方法も可能
ポイントを利用する際、決済方法は「現地決済」のみとなります。
クレジットカードなどで事前決済していると、ポイントは利用できません。
現地決済であれば、「ポイント+現金」や「ポイント+クレジットカード」などの決済も可能なので、ポイントが足りない場合も問題なく利用可能です。。
「ふるなびトラベル」のデメリット
1.寄付した自治体内の施設にしか利用できない
ふるなびトラベルのポイントは、寄付した自治体のみで利用可能です。
なので、例えば札幌市に寄付してもらえたポイントは、札幌市のみで利用可能です。
このため、どの自治体に寄付するかはとても重要です。
2.自治体によってはラインナップが微妙
「ふるなびトラベル」のポイントは、「寄付した自治体の対象施設のみで利用可能」となっています。
自治体によっては対象施設が少ないケースもあるので、この点はよく確認しておきましょう。
「ふるなびトラベル」のキャンペーン
「ふるなびトラベル」では、2024年1月31日までキャンペーンを実施中です。
- ふるなびコイン11%増量
- ふるなびコイン5%増量
※上限1,500pt - Amazon Pay2.5%還元
※上限3,000pt
と、最大で18.5%がプラスされるので、トータルだと30%+18.5%=48.5%還元になります!
ふるなびコインはAmazonギフトカード、PayPay残高、dポイント、楽天ポイントなどに交換可能なので、使い勝手も悪くありません。
いずれのキャンペーンも事前登録が必須なので、忘れに登録してから申し込みをしましょうね。
とりあえず私はホテル数が多い札幌市あたりに全て寄付しておこうと思います。
期限がないので、札幌なら困ることはないかなーと。
という訳で、ぜひ皆さんも「ふるなびトラベル」の利用を検討してみてください!
How to get a Ticket
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