オークリー(OAKLEY)サングラスのおすすめポイントまとめ

オークリー(OAKLEY)は、サングラス、メガネ、アパレル、アクセサリーなどを扱うアメリカのブランドです。

中でもスポーツ系のサングラスは有名で、オークリーのサングラスを愛用しているプロ選手も多くいます。

私も以前からオークリーのサングラスを利用しているのですが、前回購入から6年経過してそろそろ買い替え頃だったこと、ナイターのLED照明が目に刺さる感覚があることから、買い替えと買い増しをしました。

オークリーのサングラスのメリット

1.高品質のPrizmレンズ

オークリーのPrizmレンズとは、レンズを通る光を調整することで、特定の色を強調し、非常にクリアな視界を得ることができるレンズです。

Prizmレンズを使うと、緑がより鮮やかに見えるので、野球場の芝生がとてもきれいに見えます。

そして、Prizm機能の有無で視界のクリア度や疲れがかなり違うので、私はPrizmレンズを好んで使っています。

スポーツや環境によってPrizmレンズの機能は違うので、ゴルフ用、自転車用など、いろいろなPrizmレンズがあります。

 

2.高品品質のPolarized

偏向レンズとは、水面や車のフロントガラスの映り込みを除去して、クリアな視界を提供するレンズです。

オークリーのPolarized(偏向)レンズは透明度も高く、偏向機能も非常に優秀で、自動車を運転する際には必須だと思うくらい便利なおすすめ機能です。

半面、「偏向レンズを使うと液晶画面がみずらくなる」、「レンズの価格が高い」、「効果があるのは水面とガラスの乱反射のみでナイターの照明などは効果がない」というデメリットもあります。

 

3.軽量でフィット感が抜群

オークリーのレンズは軽量で、フィット感が抜群です。

体を動かしてもサングラスがずれないので、これが疲れの軽減につながります。

 

4.耐久性については微妙

オークリーのサングラスは耐久性が高いといわれていますが、個人的にこれは微妙です。

確かにフレーム自体は頑丈なのですが、ゴム部品は耐久性が低く、2年ほどで加水分解のためベタツキが出てきたりします。

まあ、ゴム部品だけの交換可能なのですが、少なくともゴム部品については耐久性が低いと思います。

 

5.デザインについては評価が分かれる

私はオークリーのデザインが好きですが、ちょっとスポーツより過ぎるデザインは評価が分かれると思います。

少なくとも万人受けはしません。

オークリーのサングラスを買うならセール時期がねらい目

オークリーのサングラスは、専門店での購入がおすすめです。

通販だと偽物も多くあるみたいだし。

専門店で購入する場合、定期的に開催されるセールを利用するのがおすすめです。

例えば、2025年8月8日(金)~8月18日(月)の期間は、「Obon Week Sale」として、20%オフのセールをしています。

セール情報は、オークリーのメールマガジンに登録していると定期的に送られてくるので、購入予定がある場合は登録しておきましょう。

【オークリー公式サイト】
https://www.oakley.com/ja-jp

2025年8月に購入したオークリーのサングラス

RadarLock Path

【レンズ】

Prizm Slate
可視光線透過率:34%

【フレーム】

RadarLock® Path

 

1.とにかく軽くて丈夫

オークリーのサングラス全般に言えるのですが、とにかく軽くて丈夫です。

特に軽さは重要で、長時間使っていても耳が痛くなりません。

また、しっかりとフィットするので、少々の運動ではズレたりすることもありません。

 

2.曇りの日やナイターでも十分明るい

Prizm Slateレンズは可視光線透過率が34%もあるので、曇りの日やナイターでも暗くなりすぎず、快適な視界を確保できます。

半面、快晴の日だと少しまぶしすぎるかも。

 

3.顔にフィットするので映り込みが少ない

顔にフィットするデザインと大きなレンズの影響で、外から光が入り込むことによる映り込みがあまりありません。

その結果、目がとても疲れにくいです。

 

4.Prizmレンズの景色が美しい

薄いレンズでもPrizmレンズの効果は十分で、球場の芝生がとても鮮やかに写ります。

また、レンズカラーがグレー系なので、肉眼と同じ自然な色合いなのも大きなメリットです。

 

5.デザインはかなりスポーツよりなので好みが分かれる

RadarLockは、かなりスポーツ寄りのデザインです。

野球場で試合を見る場合や、登山やウォーキングならいいのですが、街中での普段使いは好みが分かれます。

Actuator

【レンズ】

Prizm Sapphire Polarized
可視光線透過率: 12%
ベース レンズ カラー: グレー

【フレーム】

brown tortoise

 

1.とにかく軽くて丈夫

とにかく軽くて丈夫なので、長時間使っていても耳が痛くなりません。

また、RadarLock Pathのようなスポーツタイプのサングラスではないにも関わらず、かなりしっかりとフィットします。

体を動かしてもずれることがないので、とても快適です。

 

2.Prizm+Polarizedレンズ機能がある

Prizm Sapphire Polarizedは、Prizm機能だけでなく、偏向機能(Polarized)もあるレンズです。

なので、特にドライブ時に使うとフロントガラスへの映り込みが消え、とても快適に利用できます。

ただし、偏向機能(Polarized)はナイターの照明には効果がありません。

運転と釣りをしない人にはメリットがないどころか、逆にスマートフォンの液晶画面がみずらくなるので、使い勝手が低下します。

 

3.暗めなのでナイターや室内は暗い

Prizm Sapphire Polarizedレンズは、可視光線透過率:が12%なので、かなり暗めのレンズです。

晴天の屋外ならちょうどいいのですが、室内やナイターでの利用は暗すぎで厳しいと思います。

 

4.大き目のレンズだけどRadarLockより映り込みが多い

Actuatorは大き目のレンズを採用していますが、それでもRadarLockと比較すると、隙間から入る光が多く、結果的に映り込みも気になります。

ただ、デザイン的にはそこまでスポーティではないので、普段使いも十分行けそうです。

 

5.色がちょっと不自然

Prizm Sapphire Polarizedレンズはミラー加工がしてあるので、かけていると自分の目は相手に見えません。

レンズの色合いは黄色味がかるので、見える景色の色合いが不自然になります。

もし、登山などで自然な色合いを楽しみたい場合は、グレー系のレンズをお勧めします。

まとめ:オークリー(OAKLEY)サングラスのおすすめポイント

2025年8月、オークリーのサングラスをActuatorに買い換えました。

また、ナイターのLED照明が目に刺さる感じがしたので、色が薄くてナイターでも使えるPrizm Slate(可視光線透過率:34%)のRadarLock Pathも追加購入しています。

使い方としては

  • 室内やナイターなど暗いところではRadarLock Path
  • 明るいところ、車の運転、普段使いではActuator

という感じです。

偏向レンズの有無については悩んだのですが、やっぱり運転中のフロントガラスの映り込みが気になるので、ActuatorはPolarizedレンズにしました。

ちょっとカーナビの画面は見づらくなるのですが、運転するときの楽さが違います。

 

ナイター用のRadarLock Pathですが、新しいPrizm Slateレンズはいいですね。

色が薄くても、しっかりPrizm 機能が効くので、芝生がより美しく見えます。

あと、ナイターの照明については偏向機能の有無はまぶしさと全く関係がありません。

なので、RadarLock Pathは偏向機能なしとしています。

サングラスの有無で物の見え方ってかなり変わります。

興味がある方は、一度オークリーのショップで試着してみてはどうですか?

 

How to get a Ticket

コメントをどうぞ(名前にはニックネームを入力してください)

名前欄を入力し、「コメントを送信する」ボタンを押してください。