2026年10月3日(土)、広島東洋カープの本拠地最終戦となる試合を、マツダスタジアムで観戦してきました。
この日の試合は、雨天中止となった6月26日(金)の試合の振替として開催されています。
当初は「マツダスタジアムの最終戦になったらいいな」程度で、1塁側の正面砂かぶり席を確保していました。
ところが、ジャイアンツの終盤の追い上げもあり、まさかの「タイガースが勝てば優勝!」という試合になり、球場は阪神ファンで超盛り上がりました。
チケットはカープ公式サイトで購入
10月3日(土)の試合は、雨天中止となった6月26日(金)の振替試合です。
チケットは、8/6(木)10:00~発売のカープFC先行先着販売で確保しています。
購入したのは、1塁側正面砂かぶりのA列です。
堂林選手の引退試合になるかと思って気合を入れて取ったのですが、試合前に現役続行という報道があり、当初の目的は果たせませんでした。
2026年10月3日(土)はタイガースが勝てば優勝という超プラチナチケット!
2026年のセ・リーグは、圧倒的な戦力を誇るタイガースの圧勝だと思われました。
ですが、9月に入ってタイガースが失速、2位のジャイアンツの意外な頑張りもあり、優勝決定は10月にずれ込みました。
そして、前日のジャイアンツの敗戦でタイガースはマジック1、つまり「勝てば優勝」という超プラチナチケットの日となりました。
チケット確保時は消化試合と思っていたのですが、何が起こるかホントにわかりませんね。
球場は、いつもに増してタイガースファンが多く、そして応援も熱いです。
マツダスタジアムの「正面砂かぶり席1塁寄り」の特徴とメリット
今回は、久しぶりにマツダスタジアムの1塁側正面砂かぶり席を利用しました。
ここ数年、魅力的なカープの選手がいないこともあり、購入するとしても3塁側正面砂かぶりだったんですよね。
今回は、「新井監督の退任」と「堂林選手の引退」を近くで見たい、と思って購入したのですが、なんと両方とも実現せず。
取れたお席は1塁側正面砂かぶり席のA列、80番台です。
正面砂かぶり席はA~E列まであるのですが、A列は最前列です。
砂かぶりエリアは段差が少ないので、前の人の頭が気にならないA列は超人気です。
この日の試合は、14:00~の開催でした。
マツダスタジアムは、試合開始2時間前から指定席に座ることができます。
せっかくの砂かぶり席なので、12:30頃にお席に座りました。
ちょうどタイガースの選手の練習を近くで見学できる時間帯です。
1塁側正面砂かぶり席のR081~R090はこんな感じで、ネットが上部まで広がっています。
R090から通路を挟んで、R121~R128のブロックがあります。
R121~R128のブロックは、ネットが低いので立ち上がるとスライリーのサインをもらえたりします。※選手のサインは無理です。
(メリット1)とにかく選手、ホームベースが近い!
1塁側正面砂かぶり、A列、R080番台からの眺めです。
実際は、バッターボックスの選手がもっと近くに見えます。
正面砂かぶり席は、目線がちょうどグラウンドレベルなので、珍しいアングルで試合観戦できます。
そして、ホームベースが近いので、審判のコールや、ボールがミットに収まる音がよく聞こえます。
この臨場感は、他のお席では味わえません。
(メリット2)写真を撮るには最適
正面砂かぶりのA列は、ネットにカメラを近づけて撮影すると、ネット無しの鮮明な写真を撮影できます。
私はカメラに詳しくないのですが、A列の人は長いカメラを持っている率が高い気がする。
(メリット3)ネクストバッターズサークルの選手が近い
R121~R128のブロックは、目の前にネクストバッターズサークルがあります。
ほんとに触れそうなくらいの距離で選手を見ることができるので、ファンにはたまらない経験だと思います。
半面、素振りする選手が邪魔で、試合は結構見切れます。
あと、選手によって待機する場所が結構違います。
ファビアン選手、モンテロ選手はサークルよりホーム寄りに待機するので、R081~R090の前でよく見れます。
一方、菊池選手や佐々木選手は、サークル近くに待機することが多いので、R121~R128の前がよく見れます。
(メリット4)臨場感ある景色が見える
正面砂かぶり席は、ホームベースに近いので、臨場感ある景色を見ることができます。
スマートフォンで望遠を使わないでもこのレベル。
いいカメラだと、もっと鮮明で大きな写真が撮れると思います。
バッターボックスに入る佐藤選手!
同点ホームランを打ってホームに戻ってくる坂本選手。
そして、勝ち越し3ランホームランを打った佐藤選手!
この時点では、タイガース勝利で優勝決定の瞬間を観れると確信したんだけどね。
まさか、まさかの、末包選手の同点3ラン!
(メリット5)応援はどちらもよく聞こえる。
正面砂かぶり席は、ホーム、ビジターどちらの応援も比較的よく聞こえます。
カープパフォーマンスはこんな感じで見えます。
ビジターパフォーマンスはこんな感じ。
どちらの応援も、音ずれなく、よく聞こえました。
それにしても、今日はタイガースの応援が凄い!
マツダスタジアムの「正面砂かぶり席1塁寄り」の注意点とデメリット
(デメリット1)A列とE列以外は微妙
正面砂かぶり席は、A~E列までの5列です。
この中で、一番アタリは、最前列のA列です。
- 前の人がいないので視界が快適
- ネットにカメラを寄せると「ネット無しの鮮明な画像」が撮影できる
のは、A列の特権です。
半面、A列は眼の位置がかなり低いので、背が低い(150センチ以下)だとグラウンドは視界の半分以下になります。
なので、子供がA列に座るのはちょっとかわいそうです。
次点でお勧めなのがE列です。
E列は正面砂かぶり席の最後列なので後ろに人がいません。
なので、普通に立って応援できるので、視界もクリア、応援ボードを持っていても目立ちます。
加えて、かなり早い時間から日陰になるので、夏の暑い時期には快適に試合観戦できます。
その他のお席は、個人的には微妙。
特に、A列と段差がないB列は、正面砂かぶり席の中ではハズレだと思います。
(デメリット2)R121~R128のC~E列はライト側が見切れる
R121~R128のC~E列は、右手にカープのベンチがあるので、ライト側が見切れます。
特に、R128のD~E列は、ライト側がかなり見えません。
(デメリット3)ネットの違いに注意
R081~R090のエリアは、このような細かい目のネットが上のほうまであります。
R081付近には障害物はないのですが、R090付近にある1メートルほどのポールは、かなり太くて邪魔です。
R121~R128のエリアは、ネットが1メートル弱しかありません。
立って背伸びするとグラウンドに手が入るので、スライリーからファンサービスをもらえたりします。
一方、縦に太いポールが数か所あるので、けっこう視界の邪魔になります。
(デメリット4)ネクストバッターズサークルの位置に注意
ネクストバッターズサークルは、R121~R128のエリアにあります。
カープの攻撃中は常に次のバッターが立っているので、かなり視界の邪魔になります。
選手を近くで見たい場合はいいのですが、試合を観たい場合は厳しいです。
(デメリット5)夏場はかなり暑い
私が観戦した10月3日(土)は、
最高気温 27.3℃( 14:34)
最低気温 16.6℃( 6:21)
と過ごしやすい気温でした。
でも、正面砂かぶり席で直射日光に当たると、かなり暑くてハンディファン必須の状況でした。
以前、3塁側正面砂かぶり席でナイターを観戦したことがあるのですが、砂かぶり席は風通しが悪いので、夜でもむちゃくちゃ暑かったです。
早い時刻から日陰になるE列はともかく、10月の観戦でも、正面砂かぶりのばあいは暑さ対策必須です。
まとめ:マツダスタジアム正面砂かぶり1塁寄りの感想とメリット、デメリット
2026年10月3日(土)、広島東洋カープの本拠地最終戦となる試合を、マツダスタジアムで観戦してきました。
カープ本拠地最終戦だったのですが
- まさかの新井監督継続
- 成績低迷
- 薬物使用疑惑により4名の実質解雇通告(雰囲気最悪)
- 引退選手なし
と、全く盛り上がらない最終戦でした。
新井監督の挨拶も非常にシンプル。
久しぶりに座った1塁側正面砂かぶり席の感想は、
- とにかく選手を近くで見たい
- 審判の声やミットの音を感じたい
- 写真をしっかり撮りたい
という場合、日本の球場でここまで選手の近くで観戦できる球場は少ないので、超おすすめです。
これは、3塁側正面砂かぶり席と同じ感想です。
弱点も同じで、
- 砂かぶり席は下からグラウンドを見上げる形になるので、前の人の頭が気になりがち
- 最前列A列か、後ろがいないE列以外だと、前に座る人の体形によってはストレスたまる
- ピッチャーの投げる球はよくわかるけど、ゴロやフライは慣れないと打球の方向を把握しにくい
- とにかく暑い
です。
【マツダスタジアム観戦ガイド】正面砂かぶり3塁寄りの感想とメリット、デメリット
個人的には、試合全体を楽しむなら普通のスタンド席のほうがいいと思います。
とはいえ、砂かぶり席でしか体験できないことも多いので、一度くらいはチャレンジしてみてもいいと思います。
このお席が2026年時点で8,300円は、他の球場では考えられないほどコスパがいいです。
Carp
How to get a Ticket






















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