インターネットでショッピングをする時、お支払方法が「クレジットカードのみ」というお店が増えています。
また、チケットを購入する時も、ローソンチケットやイープラスなどは「クレジットカードが必須の公演」が増えています。
普段の買い物ではクレジットカードがなくても大丈夫でも、やっぱり1枚は持っていないと不便なのは確かです。
ですが、学生さんや主婦など、クレジットカードが作れなかったり、クレジットカードを作りたくないってケースもありますよね。
そんな時におすすめなのがプリペイド方式のカードです。
プリペイド方式のカードは、事前にチャージ(入金)しておくと、クレジットカードと同じように利用することができます。
中でも、チャージ手数料が無料で、スマートフォンから5分もあれば作成できるバンドルカードがおすすめです!
Contents
バンドルカードのメリットと人気のポイント
バンドルカードとは、プリペイド方式のカードの1つで、チャージ手数料が無料、スマートフォンから簡単に手続きができる人気のカードです。
バンドルカードを作ると、インターネット上のVisa加盟店でクレジットカードと同じように利用することができます。
バンドルカードを作成すると、すぐにカード情報が付与され、アプリで確認することができます。
- カード番号:クレジットカードと同じ16桁の番号です。
- 有効期限:月/西暦が下2桁で表示されます
- セキュリティコード:クレジットカードと同じ3桁の番号です。
バンドルカードが人気な理由は、大きく分けて次の3点です。
年齢条件がない「無記名カード」である
バンドルカードの発行には年齢制限がありません。
条件は「未成年の方の場合は、発行の際に保護者の同意が必要」というものだけです。
事前審査も書類の提出も必要ないので、学生さんや主婦でも問題なく作成することができます。
諸事情でクレジットカードが作成できない場合でも、バンドルカードであればOKです。
チャージ手数料が無料、有効期限も5年
バンドルカードは、事前にチャージした金額まで利用することができます。
そして、バンドルカードの大きなメリットの1つが、「チャージ手数料無料」という点です。
他のプリペイド方式のカードは、チャージの際に手数料が必要です。
例えば、プリペイド方式のカードとして有名はVプリカの場合、チャージには2,000円で200円、10,000円で390円も手数用が必要です。
また、その他利用に手数料が必要ないのもバンドルカードの特徴です。
Vプリカが「3か月利用が無いと休眠カード維持費として125円/月も引かれる」のとは対照的です。
さらに、有効期限が5年もあるので、チャージした金額が無駄になることもありません。
バンドルカード | Vプリカ | |
チャージ手数料 | 不要 | 必要 |
維持費 | 不要 | 125円 |
有効期限 | 5年 | 1年 |
スマートフォンから簡単に作成できる
バンドルカードは、スマートフォンがあれば誰でも簡単に作成することができます。
手続きも簡単で、本人確認や口座登録、書類の準備などは一切必要ありません。
スマートフォンからアプリをインストールし、簡単な登録をするだけでOKです。
免許証による本人確認や口座登録など、いろいろな書類が必要なクレジットカートより、はるかに簡単に作成できるのがバンドルカードのメリットです。
また、オプションで「実際にカードを発券」することで、実店舗でも利用できるようになります!

バンドルカードのデメリット、注意点
チャージした金額に有効期限がある
バンドルカードにチャージした金額の有効期限は5年間です。
Vプリカの有効期限1年と比べるとかなり長い有効期限ですが、一般のクレジットカードと比べると、有効期限があることはデメリットです。
バンドルカードが利用できないケースがある
バンドルカードはプリペイドカード方式という性質上、Vプリカと同様に利用できないケースがあります。
- ガソリンスタンド
- 宿泊施設
- 公共料金
- 定期支払い・定期購買
- 保険料の支払い
- 高速道路料金
- 機内販売
ポチっとチャージは便利だけれど手数料に注意が必要
ポチっとチャージについては、公式サイトにこう説明してあります。
「ポチっとチャージは、アプリから金額を入力すると即座にチャージされ、国内外のVisa加盟店でのお買い物にすぐに使えるサービスです。お申込み金額は後からお支払いいただきます。」
要は、バンドルカードにお金が入っていなくても、前借りしてチャージができるシステムです。
前借りしたお金は、翌々月末までに返済する必要があります。
プリペイド方式のカードは、「カードにチャージされている金額までしか利用できない」というのが大原則なのですが、それを覆すシステムが「ポチっとチャージ」です。
一見、非常に便利なサービスなのですが、注意点は「手数料」です。
バンドルカードは、登録、維持費などが0なのが特徴ですが、さすがに「ポチっとチャージ」の利用には手数料が必要です。
- 3,000円〜10,000円の場合:500円
- 11,000円〜20,000円の場合:800円
の手数料が必要となるので、利用するときには注意してください。
まとめ:クレジットカードが作れない高校生や主婦におすすめ!プリペイド方式のバンドルカード!
ネットショッピングやチケットを購入する際など、クレジットカーが必要なケースが増えています。
今後、さらにクレジットカードが必要になるのは確実ですので、一人1枚はクレジットカードを持っておきたいところです。
ですが、学生や主婦などカードが持てなかったり、諸事情によりカードが作れない、そもそもカードを作りたくないという場合もあります。
そんな時におすすめなのが、バンドルカードです。
バンドルカードはプリペイド方式のカードで、非常にメリットが多いおすすめのカードです。
プリペイド方式のカードといえば、Vプリカが有名ですが、すべての面でバンドルカードが上位互換の性能を持っています。
特に、スマートフォンがあれば5分で作成できる手軽さは他のカードにはありません。
チャージ、維持手数料も無料で、必要であれば実物のカードも作成できます。
クレジットカードが作れない、作りたくない場合には、バンドルカードは超おすすめのカードです!
バンドルカードの詳しい説明、使い方はこちら




コメントをどうぞ(「名前」欄は必ず入力してください)