2020年4月1日(水)、「EMTG」が「チケプラ」に名称変更しました。
名称変更に合わせて、ロゴも新ロゴに変わっています。
何気に、スマートフォンアプリのアイコンも変わっているので、いつものEMTGのアイコンを探そうとすると焦るかも。
あと、運営会社の名称も変更になっています。
従来のEMTGは「株式会社エンターテイメント・ミュージック・チケットガード」で、略してEMTGです。
新会社は、株式会社Tixplusで、読みは「ティックスプラス」らしいです。
ちょっと読みにくい&チケットぴあ系の「tixeebox(ティクシーボックス)」に似てる気がする。
EMTGとは
EMTGとは、EMTG株式会社が運営する電子チケットサービスです。
大手プレイガイド「イープラス」の系列会社で、主にイープラスの電子チケットを取り扱っています。
フィギュアスケートでは、数年前からEMTGの電子チケットサービスを利用しているので、フィギュアファンにはなじみが深いサービスですよね。
EMTGは、顔写真を登録した電子チケットにも対応しいるのが特徴です。
その他、一般的な電子チケットサービスのメリットであるリセール、分配も対応可能です。
詳しくはこちらにまとめてあるので、参考にしてみてください。

EMTGからチケプラにサービス名が変更になった事に伴う変更点
今回の名称変更に伴う変更点は
- アイコンが「EMTG⇒チケプラ」に変わる
- IDの名称が「EMTG⇒Plus member ID」に変わる
- 配信されるメールのドメインが「emtg.jp⇒plusmember.jp」に変わる
の3点です。
ユーザーには影響がない変更なので、従来のEMTGユーザーは、基本的にそのままチケプラを利用できます。
ユーザーID、メールアドレス、パスワードなどは引き継がれるので、ユーザーが手続きすることは何もありません。
試しにアプリを立ち上げてみると、過去に購入したチケット履歴もちゃんと引き継がれています。
ただし、アイコンが従来のEMTGからチケプラに変わっています。
スマートフォンのアプリを探すとき、EMTG=ピンクだと思い込んでいると、ちょっと焦るかも。
まとめ:EMTGがチケプラ名称変更!ユーザーが変更手続きする必要はある?
2020年4月1日(水)、イープラス系の電子チケットサービス「EMTG」が「チケプラ」に名称変更しました。
名称は変わりましたが、従来のEMTGユーザーの情報は引き継がれるため、特に変更手続きなくEMTGユーザーはチケプラを利用できます。
注意点はアイコンが変わった事、名前が変わったことで「チケプラって何?EMTGどこ行ったの??」とならないことくらいかな。
特に、フィギュアファンは「EMTGがなくなってる!」と慌てないようにしましょう。
基本サービスはEMTGから変更がないので、現時点ではEMTGの部分をチケプラに読み替えればOKだと思います。
EMTGについては、こちらに詳しくまとめてあります。

チケプラについても、後日になりますが別途まとめてみます!
その他の電子チケットについては、こちらにまとめてあるので参考にしてみてください。



チケットの取り方・裏技はこちら

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