チケットの取り方を紹介します!

2019年全日本フィギュア1次先行抽選のアンケート結果まとめ

2019年11月11日(月)に発表になった、2019全日本フィギュア1次販売の抽選結果について、アンケート結果をまとめてみました。

今回は911名の方にご協力をいただきました。

ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

 

アンケートの設問には、決済に利用したクレジットカードの種類や、申し込みに利用した端末・回線など、新しい質問も設定してみました。

また、詳細な質問を多めに設定したので、大変興味深い結果を得ることができました。

 

質問を多く、詳細にすると、統計結果もより興味深いものにすることができます。

半面、回答者に負担を強いてしまうので、バランスが難しいところです。

 

あと、集計に時間がかかるので、自分に余裕がないと対応できなかったり。

 

ですが、多くの方にご協力いただいてわかってきた傾向は、とても役に立つと思います。

というわけで、大激戦だった2019年全日本フィギュアの1次販売アンケート結果についてまとめてみます。

 

今回のアンケートについて、googleformの元データはこちらから確認できます。

◆アンケート結果

2019年全日本杯フィギュア1次販売アンケート結果

アンケートには、911名の方に回答いただきました。

その中で、1公演でも申し込んだ方908名を統計の対象としています。

※3名はどの公演にも申し込んでいません

 

また、基本的に最も競争率が高かった12月22日(日)男子フリーについて統計を取っています。

今年の全日本フィギュアの当選確率はどのくらい?

ズバリ、今年のNHK杯フィギュアのチケット当選確率を集計してみました。

【日程別当選確率】

やっぱり男子フリーの日が断然競争率が高くて、当選確率は約12.4%です。

でも、Twitterや周りの様子を聞くと、もっと当選確率低そうなので意外です。

 

女子ショートの日は木曜日ってこともあって、約82.6%とかなりの当選確率です。

個人的な感覚では、8割超えると「応募すれば当選」なので、女子ショート落選の場合は何かほかの要素疑った方がいいかも。

 

人気順は予想通り

男子フリー>男子ショート>女子フリー>>女子ショート

です。

居住地によって当選確率が変わる?

住んでいる地域によって当選確率が変わるのかの検証です。

複数の地域で公演があるライブ等の場合、居住地近くしか当選しないケースがあったりするので、フィギュアでの傾向を確認してみます。

【地区別当選確率】


※12月22日(日)男子フリーについて集計

 

今回は東京開催ということもあって、関東の申し込みが約55.3%と半分を超えています。

札幌で開催されるNHK杯の時は38.7%だったので、やっぱりアクセスのしやすさは大きく影響しますね。

 

あと、当選数が104件と少ないので数値にぶれがありますが、明確な「居住地による当選確率の差」はみられません。

NHK杯の時は、北海道=地元の当選確率が若干高かったのですが、今回は関東有利ということはないです。

なので、やっぱり地元枠というのは存在しないと思います。

 

まあ、フィギュアの試合は1か所で開催なので、居住地が関係ないのは当然といえば当然かも。

ですが、アイスショーなどの場合は、「居住地近くが当選確率高いかも」と覚えておいてください。

年齢、性別によって当選確率が変わる?

【年齢別当選確率】


※12月22日(日)男子フリーについて集計

 

年齢別の申込数と当選確率を集計してみました。

フィギュアスケートの場合、40~50代がボリュームゾーンで、ここだけで7割近くを占めています。

 

当選確率については、30代の数値が高いものの、他の年代には大きな差はみられません。

NHK杯の時もそうでしたが、フィギュアスケートについては年齢による当選確率の差はないと思います。

 

【男女別当選確率】


※12月22日(日)男子フリーについて集計

 

フィギュアスケートは圧倒的に女性に人気で、申し込みも約96.1%が女性です。

男性申し込みも、ご家族名義だったりすることが多いので、「純粋な男性フィギュアファン」というのはかなり希少だと思います。

なので優しくしてあげてね。

 

で、性別による当選確率の差ですが、やっぱりありません。

平等です。

まあ、当然と言えば当然。

申し込んだ日や回線によって当選確率が変わる?

【申込日別当選確率】


※12月22日(日)男子フリーについて集計

 

申し込んだ日によって当選確率が変わるかを確認するための質問です。

初日と最終日の当選確率が若干高くなっていますが、そこまで大きな差ではありません。

過去のアンケート結果でも、「申込日による当選確率の差はない」という結果が出ているので、今回についても同様だと思います。

 

【端末・回線別当選確率】


※12月22日(日)男子フリーについて集計

 

申込に利用した端末・回線の種類を聞いた質問です。

結論から言うと、端末や回線の差による当選確率の差はみられません。

ソフトバンクが若干強いですが、どの方法で申し込んでも当選確率は同じです。

もう少し差が出るかなと思ったのでちょっと意外。

 

ただし、タブレットの数値が低いのがちょっと気になります。

タブレットはLTE回線を積んでないことが多いので、自宅Wi-Fi経由で応募となります。

となると、「自宅PCと同一IPで応募=重複応募として排除」された可能性があるかも。

 

でも、タブレットで応募=紙チケットのはずなので、こちらの方が影響が大きいかな。

エルアンコールカードのご利益はある?

【クレジットカード別当選確率】


※12月22日(日)男子フリーについて集計

 

申込時に使用したクレジットカードの種類・ブランドを聞いた質問です。

今回の全日本フィギュアはローソンチケットがメインプレイガイドです。

 

NHK杯、全日本フィギュアの場合、ローソンチケットのエルアンコールカードのご利益はないと言われていましたが、実際ないです。

見事なくらい、他のカードとの差別化がありません。

 

アメックス、その他の当選確率が高いのは、サンプル数が少ないためと思われます。

なので、「エルアンコールカードとそれ以外」で集計してみると。

エルアンのほうが当選確率低いやないかい!

というわけで、結論としては、「やっぱり全日本フィギュアはエルアンコールカードの効果なし」です。

エルアンコールカードのメリット、デメリット(LEncoreカード)

電子チケット、紙チケット有利なのはどちら?

電子チケット、紙チケットで当選確率が違うかを集計しました。

【チケット媒体別当選確率】


※12月22日(日)男子フリーについて集計

 

結果は、約2倍以上電子チケット有利です。

NHK杯の時は約2.5倍電子チケットが有利だったので、今後もこの傾向は続くと思います。

 

トレードやNHK杯2次販売が電子チケットのみだったことを考えると、スマートフォンを持っていないフィギュアファンは現地観戦あきらめたほうがいいと思います。

申込枚数によって当選確率が変わる?

【申込枚数別当選確率】


※12月22日(日)男子フリーについて集計

 

1枚申し込みでも2枚申し込みでも大きな当選確率の差はみられません。

若干1枚のほうが有利ですが、これなら2枚申し込みのほうがいいと思います。

もちろん、必要な枚数で応募することが大前提ですけどね。

 

一般的に、1枚申し込みのほうが有利なはずなのですが、NHK杯1次の時も同様の結果でした。

今年の2次販売、3次販売が「1人1枚まで制限」となってるのが影響しているのかもしれません。

単願、併願で当選確率は変わる?

最も人気がある12月22日(日)男子フリーのチケットが欲しい場合、単願と併願ではどちらが有利だったかを検証します。

単願とは12月22日(日)だけを申し込むこと、併願とは、12月22日(日)と合わせて他の日程も申し込むことです。

【申込公演別当選確率】


※12月22日(日)男子フリーについて集計

 

単願の当選確率は約28.0%とかなり高くなっています。

で、2公演併願が13.7%と、12月22日(日)の平均当選確率12.4%に近い数字です。

 

半面、3公演併願や4公演併願は散々な結果になってます。

なぜこのような差が出るのでしょうか??

 

この検証のため、次に、今回の全日本フィギュアで複数当選のケースがあったかどうかを調べてみます。

要は、12月20日(金)と22日(日)の両方が当選した!みたいなラッキーなファンがいるかどうかです。

 

【複数公演当選確率】

わお!

この結果から、今年の全日本フィギュアでは、原則「1人1公演」しか当選してないというのがわかります。

2公演当選が8件ありますが、これは1%台なので極めてまれな例外か入力ミスです。

また、1件回答がある4公演当選はいつものイタズラと断定できます。

2019年の全日本フィギュアは、「1人1公演しか当選しない」という制限があったのはほぼ間違いないです。

 

つまり、4公演申し込んだ人の12月22日(日)当選確率が低いのは、

他の日程で当選してしまったため、「当選は1人1公演まで」制限に引っかかって、12月22日(日)の応募は自動落選になった

だと思われます。

 

特に12月19日(木)の女子ショートなんかは応募すれば当選状態なので、4公演申し込んだ人は

・12月19日(木)女子ショート当選で「当選は1人1公演まで」制限に引っかかる

・12月22日(日)はそもそも抽選の土俵に上がってない

・結果的に12月22日(日)の当選確率が低い

 

で間違いないと思います。

まとめ:2019年全日本フィギュア1次抽選のアンケート結果

2019年11月11日(月)に発表になった、2019全日本フィギュア1次販売の抽選結果について、アンケート結果をまとめてみました。

今回も911名の方にご協力をいただきました。

本当にありがとうございました。

 

今回は設問を増やしてみたので、色々と面白ことがわかりました。

半面、回答いただいた方の負担が増えてしまったのはごめんなさい。

  • 年齢
  • 性別
  • 申込日
  • 申込端末
  • 申込枚数
  • エルアンコールカードの利用

この辺りは、当落には関係ないことがはっきりわかりました。

年齢、性別、申し込み日については、今までのアンケートでもわかっていました。

申し込み端末や枚数、エルアンコールカードのご利益については、うわさがはっきりしたって感じかな。

 

半面、はっきりと当落に関係すると判明したのが

  • 電子チケット有利
  • 当選は1人1公演までの制限

の2点です。

 

なので、一番激戦だった12月22日(日)の男子フリーのチケットが欲しい場合は

【おすすめ1:12月22日(日)単願申し込み】

一番当選確率が高い申し込み方法だけど、それでも当選確率28%なのでリスクも多い。

【おすすめ2:12月22日(日)+12月20日(金)併願申込】

12月20日(金)の男子ショートが当選すると、22日(日)フリーは自動落選になってしまいます。

でも、全滅よりはましなので、「男子が観たい」場合はこちらの方がいいかも。

 

この2つがおすすめだったということになります。

あとは、電子チケットが紙チケットより2倍以上有利、枚数は1枚も2枚も変わらないので、12月22日(日)のチケットが欲しい場合は、

「12月22日(日)単願、電子チケット、枚数はどちらでも」

が勝ち組だったということになります。

 

ちなみに、この申し込みをしたケースは「申込80件、当選32」なので、当選確率は約40%となります。

12月22日(日)の平均当選確率が12.4%なので、結構な差がありますよね!

 

というわけで、色々と面白いことが分かったアンケートですが、集計が結構大変でした。

丸1日PCの前で作業が必要なので、毎回はできませんが、今後もできる範囲で継続しようと思います。

 

アンケートの精度を上げるためには、1件でも多くの回答が必要です。

今後も皆さんのご協力をよろしくお願いします!!

 

googleformのデータはこちらから確認できます。

◆アンケート結果

2019全日本フィギュアまとめはこちら

 

チケットの取り方・裏技はこちら

フィギュアスケートのチケットを取る方法 チケットの取り方

14 COMMENTS

りんりんりんりん

集計に分析、とても興味深く拝見しました。貴重な情報をありがとうございます。
私はアイクリ会員ですが、今回アイクリ枠で21日と22日を申し込み、21日だけ
当選でした。私の知っているアイクリ会員の人も、みんな一日だけしか当選していません。もしかして、アイクリ枠にも制限があったのでしょうか。
22日は、一次販売で「単願、電子チケット」で当選しました。くるみっこさんのおかげです!

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くるみっこ

おそらく、同じ制限あったと思います。
22日取れたのすごいですね!!

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匿名

集計ありがとうございました。興味深く拝見させていただきました。

ところで、今回、確かに重複当選の確率、ネットとか見ててもNHK杯の時よりも少ない印象ですよね。NHK杯の時は、当選する人は複数当たって、当たらない人は全滅、ってケースが多かった印象です。
なので、ぴあとローチケで、その辺の抽選の仕方が違うのかな?と思いました。

あと、今回はローチケなので関係ないですが、ぴあだと会員登録時の電話番号認証について、携帯と家電が出来ますよね。それによる当選率の差ってあるのでしょうか?
もし機会がありましたら、それについても調査していただけると幸いです。

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くるみっこ

今回のNHK杯と全日本は、確実に当選処理のアルゴリズムが違うと思います。

一番わかりやすいのが、ご指摘の重複当選の有無です。

登録時電話番号は影響ないと思いますが、機会があれば調べてみますね!

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さき

公式トレードでも、単日申し込みとか関係あるのでしょうか?興味あります!

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匿名

いつもお世話になっております。
2公演は当たらないとの事で驚いております。
今回、1つの同じアカウントで間違いなく2公演当選しています。
女子ショートと女子フリーの日です。
別名義のアカウントでは確かに1公演のみ当選していて2公演当選していたのはこのアカウントのみです。
何かの間違いという事でしょうか?
自分以外に2公演当選されているケースがあるのかどうか気になります。
もしや男子だけ1公演限定なんでしょうか。

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くるみっこ

今回2公演当選しているのは8名です

内訳は

19日+20日:2名
19日+21日:2名
19日+22日:0名
20日+21日:1名
20日+22日:3名
21日+22日:0名

20日+22日が3名あるので、男子のみ1公演限定はないと思います。
439人当選している中で、2公演当選はわずか8人なので、どちらにしても、かなりのレアケースだと思います。

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かかし

今回アンケートの設問数が多かったので纏められるのが大変だったと思います。ありがとうございました!
アンケートを見て気になった事を書き出してみます。
1.今回一日でも当選した場合、次回の抽選時は外れる確率が高いのか?
2.単願の縛りが次もあると考えると、多くの方は男子を申し込むだろうから、22日は更に厳しくなり、当選率は1割を切るかもしれない。

また、19日が外れた人がいたのも驚きました。あくまで個人的な意見ですが、理由としては
「女子ショートはここ数年、他の試合日に比べて競争率が低かったので、アリーナ狙いの人が多かった。が、今回場所が良かったのと、紀平選手の人気が高くなっていることから、落選者が一定数出たのではないか」と思ってます。

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くるみっこ

1.今回一日でも当選した場合、次回の抽選時は外れる確率が高いのか?
>これは何ともですけど、当選したのとは別の日であれば関係ないと思います。
次回アンケートの質問項目の候補にしておきますね!

2.22日は更に厳しくなり、当選率は1割を切るかもしれない。
>これは間違いないと思います。NHK杯の結果から、2次販売のほうがチケット数が少なくなる傾向もありますからね。

19日が外れた人がいたのも驚きました。
>19日が外れた人は計24名、うち6名は別の日が当選しているので、「1人1公演まで当選」制限で外れてます。※22日が当たってる人もいて驚き!

で、純粋に落ちた18名のデータ観たのですが、特に変なところないです。
ブラックリストに載ってるか、単に運が悪かったのかは不明です。

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はなっち

集計ありがとうございました!
とても参考になりました。
次回は22日単願で申し込みます。
でも、21日当選してるので除外されたらショックだな〜

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サチ

4日申し込み、全日落選です

去年も、ローチケでは全くチケットが当たりませんでした

原因で、何か考えられることはありますか?

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くるみっこ

4公演申し込んだのは116名、うち全滅は16名です。
約14%なので意外と多いのかなと。

原因は何ともですが、アリーナなど競争率が高い席を選ぶと、19日でも落選の可能性が高くなります。

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