2020年2月7日、東京03単独公演のファンアプリ2次販売について、概要が発表になりました。
併せて、今年のタイトルも「ヤな塩梅」と決定されています。
1次販売は、2020年1月10日(金)~1月26日(日)の期間にすでに実施済みです。
東京、大阪以外で外れる方が珍しいくらいだったので、今年もかなりの当選祭りとなっています。
2次販売は、1次販売で売れ残った席の販売となるため、基本的には前方席はありません。
ですが、1次販売で当選したけどコンビニ入金しなかったケースも多数想定されます。
そのような席は前方席もありえるので、「基本は良席じゃないけど、運が良ければ前方席もある」って感じでしょうか。
Contents
東京03第22回単独公演「ヤな塩梅」開催概要
【チケット料金】
[東京公演]全席指定:6,800円(税込)[地方公演]全席指定:6,000円(税込)
※未就学児入場不可
【会場】
◆東京・恵比寿 The Garden Hall
- 5月5日(火・祝)17:30開場/18:00開演
- 5月6日(水・祝)1回目12:30開場/13:00開演
- 5月6日(水・祝)2回目17:00開場/17:30開演
- 5月7日(木)1回目14:00開場/14:30開演
- 5月7日(木)2回目18:30開場/19:00開演
- 5月8日(金)15:30開場/16:00開演
◆群馬・高崎芸術劇場・スタジオシアター
- 5月22日(金)18:00開場/18:30開演
- 5月23日(土)1回目12:30開場/13:00開演
- 5月23日(土)2回目17:00開場/17:30開演
- 5月24日(日)14:30開場/15:00開演
◆富山・富山県民会館
- 5月28日(木)18:30開場/19:00開演
◆長野・ホクト文化ホール(長野県県民文化会館)・中ホール
- 5月29日(金)18:30開場/19:00開演
◆新潟・りゅーとぴあ劇場(新潟市民芸術文化会館)
- 5月31日(日)17:00開場/17:30開演
◆宮城・仙台電力ホール
- 6月2日(火)18:30開場/19:00開演
◆神奈川・南足柄市文化会館(金太郎みらいホール)大ホール
- 6月5日(金)18:00開場/18:30開演
◆広島・アステールプラザ 中ホール
- 6月12日(金)18:30開場/19:00開演
- 6月13日(土)1回目12:30開場/13:00開演
- 6月13日(土)2回目17:00開場/17:30開演
◆岡山・おかやま未来ホール
- 6月14日(日)17:30開場/18:00開演
◆茨城・東海文化センター
- 6月20日(土)17:30開場/18:00開演
◆福島・いわき芸術文化交流館アリオス(中劇場)
- 6月21日(日)17:00開場/17:30開演
◆沖縄・琉球新報ホール
- 6月27日(土)17:30開場/18:00開演
- 6月28日(日)14:30開場/15:00開演
◆長崎・とぎつカナリーホール
- 7月8日(水)18:30開場/19:00開演
◆熊本・熊本城ホール シビックホール
- 7月10日(金)18:30開場/19:00開演
◆福岡・ももちパレス 福岡県立ももち文化センター
- 7月11日(土)17:30開場/18:00開演
- 7月12日(日)1回目12:30開場/13:00開演
- 7月12日(日)2回目17:00開場/17:30開演
◆静岡・浜松市福祉交流センター
- 7月18日(土)17:30開場/18:00開演
- 7月19日(日)1回目12:30開場/13:00開演
- 7月19日(日) 2回目17:00開場/17:30開演
◆大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ
- 7月23日(木・祝)17:00開場/17:30開演
- 7月24日(金・祝)14:30開場/15:00開演
- 7月25日(土)1回目12:30開場/13:00開演
- 7月25日(土)2回目17:00開場/17:30開演
- 7月26日(日)1回目12:30開場/13:00開演
- 7月26日(日)2回目17:00開場/17:30開演
◆石川・金沢市文化ホール
- 8月18日(火)18:30開場/19:00開演
◆北海道・道新ホール
- 8月21日(金)17:30開場/18:00開演
- 8月22日(土)1回目12:30開場/13:00開演
- 8月22日(土)2回目17:00開場/17:30開演
◆愛知・名古屋特殊陶業市民会館ビレッジホール
- 8月29日(土)17:30開場/18:00開演
- 8月30日(日)1回目12:30開場/13:00開演
- 8月30日(日)2回目17:00開場/17:30開演
東京03第22回単独公演「ヤな塩梅」チケット発売概要
ファンアプリ2次先行
【受付期間】
2月14日(金)12:00~2月24日(月・祝)23:59
※有料会員のみ応募可能
【抽選結果発表】
2月29日(土)
【購入可能枚数】
1人1公演につき2枚まで(複数公演申込可能)
【支払方法】
クレジットカード、コンビニ支払い 等
【発券方法】
コンビニ発券、配送
※コンビニ発券の場合、各公演2週間前14:00から発券可能
【東京03オフィシャルアプリ” TOKYO03 Company】
月額600円(税込)
東京03ファンアプリとは
東京03ファンアプリとは、2018年1月10日にリリースされた東京03公式アプリです。
アプリの売りは、
- 会員限定のラジオ配信が聞ける!
- 東京03本人たちの楽屋での様子やライブの裏側を見られる映像を配信!
- 東京03の3人の写真を見ることができる!
ということらしいのですが、東京03ファンの私でもちょっと微妙。
月額利用料が600円と高い割にはコンテンツが貧弱なんです。
月額600円ってことは、1年加入すると600円×12月=7,200円も必要です。
これって、ファンクラブとしてはかなり高額な部類です。
他のアーティストや球団のファンクラブの場合、5,000円前後が相場で、しかもいろいろなプレゼントがもらえたりします。
東京03ファンアプリの場合は、アプリ経由でサービス提供があるとはいえ、やっぱり高いと思います。
で、このお世辞にもコンテンツが充実しているとはいえないファンアプリのメリットの1つが「単独ライブのファンアプリ先行販売がある」ってことです。

東京03ファンアプリ先行
東京03ファンアプリの有料会員になっていると、単独ライブのファンアプリ先行に応募できます。
ファンアプリ先行が初めて実施された2018年は、結構落選者も多くて、私も2名義で応募したのに1名義はハズレてます。
半面、当選すると良席が多くて、私が当選した1名義では「最前列のセンターペア」という神席が当選してます。
2019年、2020年のファンアプリ先行は、どうもチケット割り当て数を増やしたようで、外れた人のほうが少ないくらいの当選祭りでした。
さすがに東京は外れるケースも結構あったみたいですけどね。
ファンアプリ経由では複数の公演に申し込めるので、多い人は1人で何公演も当選した人もいます。
そして、お席についても「良席ばかり」ではなかったようで、普通に中段の席が当選したケースも多かったようです。
私は2019年に3公演応募して全て当選だったのですが、
- 10/17(木)岡山公演:2列目ペア
- 10/18(金)広島公演:6列目ペア
- 12/1(日)大阪公演:12列目ペア
という感じでした。
2020年も同じく3公演応募して
- 6月14日(日)岡山公演当選
- 7月12日(日)福岡公演当選
- 7月26日(日)大阪公演当選
という結果。
地方公演の場合は、応募すればほぼ当選という傾向は変わっていないようです。
ただし、当選確率が高くなった分、ファンアプリで当選したから必ず良席というわけではなさそうです。
ファンアプリにいつ加入すればよいのか?
東京03ファンアプリは、月額600円の利用料金がかかります。
料金は「月単位」ではなく、「加入した日から30日」で課金されます。
なので一番お得なのは、「申込期限終盤に加入して当落発表後に解約」作戦です。
これを使うと、課金は1月分=600円でOKです。
ファンアプリの月額600円は決して高くない
ファンアプリの月額600円って、高く感じるかもしれませんが、チケットのこと考えると実はかなりリーズナブルです。
なぜかというと、ファンアプリ先行はチケットの発売手数料が安いんです。
2020年の場合、ファンアプリでチケットを2枚購入するときに必要な手数料は
システム利用料220円×2枚+発券手数料110円×2枚+アプリ代600円=1,250円です。
一方、チケットぴあの「いち早プレリザーブ」でチケットを2枚購入するときに必要な手数料は
システム手数料220円×2枚+発券手数料110円×2枚+特別販売利用料500円×2枚=1,660円です。
つまり、チケットを2枚購入する場合、ファンアプリ経由の方が約400円も安いということです。
チケットぴあの特別販売手数料500円/枚が高いのでこういう現象が起こるんですね。
ファンアプリは上手に利用すれば1か月分の課金でOKです。
トータルコストもファンアプリ経由の方が安くて、良席の可能性が高くて、当選確率も高い。
ファンアプリを選ばない理由はないですよね。
ですので、東京03の単独公演のチケットを取ろうとした場合、黙ってお布施だと思ってファンアプリに課金しましょう。
加入時期については、600円で済ませるか、もうちょっとお布施するかはお任せします。
あと、これまでの東京03単独公演のチケット争奪戦の様子はこちらにまとめてあります。
かなり参考になると思うので、ぜひ目を通してみてください!
まとめ:2020年東京03単独公演のタイトルが「ヤな塩梅」に決定!ファンアプリ2次選考も開始!
2020年2月7日(金)、2020年の東京03単独公演のタイトルと、ファンアプリ2次先行が発表になりました。
今年のタイトルは、「ヤな塩梅」です。
ちなみに、ここ数年のタイトルは
- 第13回「図星中の図星」
- 第14回 「後手中の後手」
- 第15回 「露骨中の露骨」
- 10周年「タチの悪い流れ」
- 第16回 「あるがままの君でいないで」
- 第17回 「時間に解決させないで」
- 第18回 「明日の風に吹かれないで」
- 第19回 「自己泥酔」
- 第20回 「不自然体」
- 第21回 「人間味風」
- 第22回 「ヤな塩梅」←new
となっています。
第19回くらいから漢字4文字での設定が続いていたのですが、今年はカタカナとひらがなも交じってますね。
ファンアプリ2次先行については、1次先行での売れ残り販売というスタンスです。
なので、1次販売よりお席が悪いのが原則なのですが、運がいいと良席もあり得ます。
なぜかというと、1次販売はコンビニ支払いがあったこと、一人で複数当選した人が多かったことから、結構「未入金流れ」があるはずなんです。
なので、1次販売で当選した人が入金せずに流れた席は「良席」の可能性が高いんです。
なので、ファンアプリ2次販売は、「基本はあまりいい席が見込めないけど、運が良ければ良席もある」って感じです
少なくとも、今後発売されるチケットぴあ、ローソンチケット、イープラスで買うよりは全然ましだと思うので、まだチケットがないファンは、ぜひファンアプリに登録して申し込みしましょう。
1次販売の概要と当選結果は、こちらにまとめてあるので、参考にしてみてください。


あわせて、東京03の過去のライブを31日間無料で観ることができる「U-NEXT」もおすすめです。
2020年1月時点では、2018年公演「不自然体」や、2017年公演「自己泥酔」をはじめ、複数のタイトル以上観ることができます。
入手困難なチケットの取り方、裏技はこちら


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