2020年8月7日(金)、阪急交通社の宝塚貸切公演が再開するとの発表がありました。
再開は、2020年10月24日(土)の月組 宝塚大劇場『WELCOME TO TAKARAZUKA -雪と月と花と-』『ピガール狂騒曲』からとのことです。
宝塚歌劇では、関係者の中に新型コロナウイルス感染症の陽性者が複数発生したことを受け、
- 宝塚大劇場:8月2日(日)~8月16日(日)
- 東京宝塚劇場:8月7日(金)~8月20日(木)
の公演が中止となっています。
宝塚歌劇の貸切公演は、クレジットカード会社枠、生協枠、スポンサー会社枠など色々あるのですが、おそらくこの阪急交通社の貸切公演が一番最初の再開発表です。
果たして、発表通り貸切公演が復活するのか、非常に注目です。
Contents
阪急交通社・宝塚貸切公演の再開について
2020年8月7日(金)、阪急交通社の宝塚歌劇貸切公演について情報がUPされました。
内容は、阪急交通社の貸切公演が、10月24日(土)の月組公演から再開するとのことです。
【開催日時】
10月24日(土)15時30分開演
【公演名】
月組『WELCOME TO TAKARAZUKA -雪と月と花と-』『ピガール狂騒曲』
【会場】
宝塚大劇場
【その他】
- 申込み方法やプランの詳細などは、夢組通信にて案内予定
- 感染拡大予防のため、従来とは異なった申込み方法を予定
- 従来の貸切公演で実施していた「終演後のトップスターのご挨拶」、「幕間の抽選会」は中止
阪急交通社・宝塚貸切公演、夢組通信とは
宝塚歌劇は「阪急電鉄創遊事業本部歌劇事業部」が運営しています。
運営会社の「阪急電鉄」の名称からもわかる通り、宝塚歌劇は阪急電鉄グループの一員なので、グループ企業の「阪急交通社」がツアーや貸切公演の面で非常に強いという傾向があります。
宝塚歌劇の貸切公演は、クレジットカード会枠、生協枠、協賛企業枠などがあるのですが、やっぱり阪急交通社枠が断トツで強くて、取り扱いも豊富です。
詳しくはこちらを参照してみてください。

阪急交通社は、宝塚関連の情報を「夢組通信」として発表しています。
花、月、雪、星、宙の5つの組に続く「宝塚歌劇6つめの組」というコンセプトで作られていて、メールマガジン「夢組通信」では、宝塚歌劇貸切公演の先行予約や限定イベントなどの情報を発信しています。
宝塚ファンなら登録必須のメールマガジンかな。
今回の貸切公演再開の発表についても、夢組通信で配信されています。
まとめ:阪急交通社の宝塚歌劇貸切公演が復活?2020年10月24日(土)月組「WELCOME TO TAKARAZUKA 」から再開予定!
8月7日(金)、阪急交通社の宝塚貸切公演が復活との発表がありました。
現時点では、チケットの発売枚数、販売方法などの詳細は未定です。
宝塚歌劇は、7月17日(金)花組・宝塚大劇場「はいからさんが通る」から公演を再開していますが、公演関係者に新型コロナウイルス感染症の陽性者が出たため、8月2日(日)から再度公演中止に追い込まれています。
この現状で、本当に阪急交通社の貸切公演が再開できるのか、かなり微妙です。
ですが、阪急交通社の貸切公演が再開しないと他のクレジットカード枠などの再開も不可能です。
私はクレジットカード会社枠でSS席を確保していたので、一日も早い貸切公演の復活を望んでいます。
もう少し友会でチケット取れればいいんだけどね・・・。
宝塚のチケットの取り方についてはこちら


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