ISU世界フィギュアスケート選手権大会2019の一般2次販売がローソンチケット、チケットぴあ、フジテレビダイレクトで始まります。
受付期間は、2018年11月29日(木)~12月5日(水)です。
世界フィギュアのチケットは、既にメインプレイガイドとなるローソンチケットで「先行1次抽選」、「先行2次抽選」、「一般1次抽選」と3回も実施済みです。
今回の一般2次抽選で発売されるチケットは単日券のみで、通し券の設定はありません。
ISU世界フィギュアスケート選手権大会2019についてまとめは「こちら」。
Contents
ISU世界フィギュアスケート選手権大会2019開催概要
【日時】
2019/3/18(月)~24(日)
【会場】
さいたまスーパーアリーナ
【大会日程(予定)】
- 3/18(月) 公式練習
- 3/19(火) 公式練習
- 3/20(水) ペア(ショートプログラム)、氷上オープニングセレモニー、女子シングル(ショートプログラム)
- 3/21(木・祝) ペア(フリースケーティング)、男子シングル(ショートプログラム)
- 3/22(金) アイスダンス(リズムダンス)、女子シングル(フリースケーティング)
- 3/23(土) アイスダンス(フリーダンス)、男子シングル(フリースケーティング)
- 3/24(日) エキシビション
【出場予定選手】
3月上旬に発表

ISU世界フィギュアスケート選手権大会2019チケット概要
【料金】
<単日券>
- Premium:25,000円
- S:20,000円
- A:17,000円
- B:13,000円
- C:10,000円
- D:5,000円
【Premium席】
- 世界フィギュア2019オリジナルブランケット付。
- グッズは当日Premium席グッズ引換専用ゲートにて引き渡し。
ISU世界フィギュアスケート選手権大会2019一般2次販売
【受付期間】
2018年11月29日(木)10:00~12月5日(水)23:59
【申込先】
◆ローソンチケット
◆チケットぴあ
◆フジテレビダイレクト
【販売席種】
<単日券>
- S:20,000円
- A:17,000円
- B:13,000円
- C:10,000円
- D:5,000円
【チケット販売方法】
電子チケット、紙チケット
【支払い方法】
クレジットカードのみ
【当落発表】
2018年12月17日(月)15:00頃
【発券開始】
2019年3月6日(水)
【注意事項】
- 単日券のみの販売です。
- Premium席の取り扱いはありません。
- 一人2枚まで申し込み可能です。
まとめ:ISU世界フィギュアスケート選手権大会2019のチケットを取る、取り方と買い方
ローソンチケット、チケットぴあ、フジテレビダイレクトで、ISU世界フィギュアスケート選手権大会2019のチケット発売が始まりました。
ISU世界フィギュアのチケットは、ローソンチケットがメインプレイガイドです。
このため、ローソンチケットで「プレイガイド最速独占先行」、「2次先行」、「一般先行」と3回もチケットを抽選販売しています。
今回の2次販売は単日券のみで、Premium席の取り扱いはありません。
ちなみに、フジテレビダイレクトはチケットぴあのシステムを利用していますね。
紙チケット、電子チケットどちらで申し込むか?
今回も、チケットは紙チケットと電子チケットで申し込めます。
で、気になるのがチケットぴあのチケット説明ページの記載。
「国別対抗」のときは、次のような注意書きがあったのですが、今回は見当たりません。
国別対抗のときはわざわざ「電子と紙で当落の優劣はない」と書いてあるのに、今回は記載がないというのをどう考えるか。
私の経験上、電子が有利と明確に感じたことはありません。
実際、今年のNHK杯も紙チケットで人気の土曜日当選してます。

ですが、ここは「電子チケット」をおすすめしたいと思います。
同じ「チケットぴあ」が取り扱う「フィギュア」のチケットでわざわざ記載内容を変える意味を深読みしてみます。
また、国別対抗のときは、「電子と紙で重複申し込みは最後の申し込みが有効」と書いてますが、今回はこれも記載がありません。
あるのは「同一競技日の申込入口において複数回お申し込みがあった場合は、1会員IDにつき最後のお申し込みのみ有効となります。」との記載です。
ストレートに読めば、電子と紙両方に申し込めるってことですよね。
最終判断は皆さんにお任せしますが、今回は電子と紙両方に申し込みできると思います。
2019年の世界フィギュアは、会場が「さいたまスーパーアリーナ」なので、他の小さめの箱よりは収容人数が多めです。
とはいえ、2018年~2019年シーズンは、NHK杯フィギュアが広島、全日本フィギュアが大阪で開催されるので、メジャー大会では世界フィギュアだけが関東での開催となります。
また、世界フィギュアが前回日本で開催された2014年には、羽生結弦選手が金メダルを獲得しています。
今回も羽生結弦選手が出場となると、やっぱりチケットはかなりの争奪戦になると思います。
ちなみに、今回の世界フィギュアは、一番最初にローソンチケットで受け付けた「プレイガイド最速独占先行」の「エルアンコール会員枠」の当選確率がかなり高めでした。
たくさんの方から当選報告をいただいています。
やっぱり、ローソンチケットがメインプレイガイドとなる公演の場合、「エルアンコール会員」がかなり有利ですね。
ISU世界フィギュアスケート選手権大会2019についてまとめは「こちら」。
チケットの取り方・裏技はこちら


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