2019年NHK杯フィギュアの電子チケットは、「EMTG電子チケット」が採用されています。
フィギュアスケートではおなじみのシステムですが、今年は電子チケットに「顔写真の登録」が必須になっています。
この顔写真はチケット当選後に登録するのですが、審査があったり写真に条件があったりと地味にめんどいです。
なので、今後のために顔写真の登録をまとめておきます。
2019NHK杯フィギュア電子チケット用顔写真登録概要
【顔写真の登録について】
- チケット購入者は、期日までにEMTGへの顔写真登録が必要です。顔写真の登録が無い場合には入場できません。
- 同行者の顔写真登録は不要です。購入者と同行者は、同時入場する必要があります。
- 既に顔写真を登録済みの場合、再登録の必要はありません。
【入場時の本人確認について】
- 入場の際に「顔写真付き電子チケット」にて、購入者の本人確認を行います。チケットに表示された本人とその同行者以外の入場はできません。
- 顔写真が登録済みでも、本人確認が取りづらい場合などには、身分証の提示をお願いすることがあります。その場合の身分証明証は、原本が必要です。
<1点で身分証として認められるもの>
パスポート、運転免許証、マイナンバーカード、住民基本台帳カード(写真付き住基カード)、外国人登録証、写真付健康保険証、身体障害者手帳
<2点で身分証として認められるもの>
○購入者の名前が刻印されたクレジットカード、健康保険証、住民票、戸籍謄本(抄本)、印鑑登録証明書、年金手帳、社員証、学生証、アイスクリスタル会員証
【顔写真最終登録期日】
2019年11月15日(金)23:59
※顔写真登録には審査があります
【登録できる顔写真】
- 容易に人物を特定できるもの
- 容量2MB以内、横幅サイズ3000ピクセル以内のJPG画像
240x320ピクセル以上の解像度のもの - 1ヶ月以内に撮影したもの
まとめ:2019 NHK杯国際フィギュアスケート競技大会の電子チケット用顔写真登録方法
2019年のNHK杯フィギュアでは、電子チケットに購入者の顔写真登録が必要です。
顔写真の登録は、原則11月15日(金)までに申請する必要があります。
しかも、審査を通らないと顔写真を登録できません。
登録できる写真には地味に制限があるので、早めに手続きをしておきましょう。
また、説明をみると、顔写真登録済み電子チケットで入場する場合、本人確認資料の提出は不要みたいです。
しっかりと本人確認すると、入場口で大渋滞が発生します。
電子チケットの場合、スマートフォンに表示された内容だけでチェックが完結するので、かなりスムーズに入場できそうです。
この辺りは顔写真入り電子チケットのメリットですよね。
というわけで、2019年NHK杯から採用された電子チケットへの顔写真登録をまとめてみました。
ちなみに、私が当選しているのは紙チケットなので、実際の登録作業はしてません。
今回電子チケットに写真を登録して感じたこと、思ったことなどがあればアドバイスいただけると嬉しいです。
チケットの取り方・裏技はこちら


いつも、判りやすく貴重な情報ありがとうございます。チケットトレードは全数電子チケットですが、競技の前日まで抽選があると思います。そちらに顔写真登録は間に合うのでしょうか?顔写真の審査が厳しいようなので、心配になりました。
公式サイトに「※11月13日(水)以降に公式チケットトレードにて購入されたお客様につきましては、最終登録期日以降も申請を承ります。」と記載があるので、大丈夫そうです。