2019年の第101回全国高等学校野球選手権大会は、8月6日(火)に開幕し、16日間の日程で開催されます。
前売り入場券(チケット)は、
- 6月12日(水):抽選(中央特別指定席・通し券)
- 6月28日(金):先着(1・3塁特別自由席・通し券)
- 7月23日(火):先着(中央特別指定席・単日券、1・3塁特別自由席・単日券)
というスケジュールで販売されます。
今回は、6月12日(水)から抽選方式で販売される「中央特別指定席(通し券)」の申し込み方法についてまとめてみます。
【2019年6月20日追記】
当選結果についてまとめました。

Contents
甲子園で開催される高校野球の中央特別指定席とは
甲子園で開催される夏の高校野球では、次の4種類の座席が設定されます。
- 中央特別指定席
- 1・3塁特別自由席
- アルプス自由席
- 外野自由席
それぞれの座席についてはこちらにまとめてあります。

中央特別指定席の特徴
中央特別指定席とは、甲子園で開催される高校野球で設定される席種です。
【甲子園で一番いいお席】
中央特別指定席は、プロ野球の試合ではグリーンシートと呼ばれています。
前方席は「TOSHIBAシート」と呼ばれ、関係者や招待された小学生が観戦する「ドリームシート」などが設定されます。
ドリームシートが設定される前は、過剰な席取りをする団体が問題にもなりましたね。
中央特別指定席は甲子園で一番いいお席なだけあって、座席にはテーブルが設置されています。
シート間も広く、非常に快適に観戦することができます。
個人的にも、一番おすすめのエリアになります!
【屋根下となるエリアが多い】
中央特別指定席の上には、銀傘と呼ばれる屋根が設置されています。
この銀傘はかなり立派で大きな屋根なので、雨や日差しを防ぐことができます。
甲子園の屋根下エリアについては、こちらにまとめてあります。

【有名人が観戦していることがある】
中央特別指定席のエリアには、NHKや民放の放送エリアがあります。
放送エリアには、芸能人や野球関係のゲストが来ることも多いのですが、特に仕切りなどないので普通に外から様子を見ることができます。
また、プロ野球のスカウトや関係者が来ることが多いのも特徴です。
夏なのにスーツ姿の人を見たら、スカウトかなとか思いながら観戦してみてください。
中央特別指定席(通し券)の価格、販売方法
中央特別指定席(通し券)の価格
【チケット価格】
中央特別指定席(通し券)39,200円
※1件216円のシステム利用料と1件1,080円の配送料が別途必要
2018年の通し券は44,800円でしたので、5,600円値段が下がっています。
一見、値下がりしたように見えますが、実は2018年は記念大会ということで試合数が16日、2018年は14日なので試合数が2日少なくなってます。
中央特別指定席の価格は、2,800円/日なので、値段の差は2,800円×2日=5,600円となり、お値段は据え置きってことになります。
中央特別指定席のチケット販売方法
中央特別席は2018年の夏の大会から指定席化されました。
なので、チケットを購入した時点で座席位置は決まっています。
また、2019年から販売方法が抽選方式に変わています。
【抽選申込期間】
6月12日(水)10:00~6月16日(日)11:00
【購入可能枚数】
一人2枚まで
【決済方法】
クレジットカードのみ
【抽選結果発表】
6月20日(木)
【発券方法】
自宅まで配送(7月23日頃から発送)
【発売窓口】
◆ローソンチケット
http://l-tike.com/sports/koushien/
◆チケットぴあ
https://t.pia.jp/pia/events/koushien/
中央特別指定席のチケットを取る方法、買い方は?
夏の甲子園の中央特別指定席は、2019年から抽選方式で販売されます。
今年から抽選方式に変わったので実績がなく、不明な点も多いのですが、フィギュアスケートなど他のジャンルのチケットの様子から色々と対策を考えてみます。
中央特別指定席のおすすめの席種、エリア
中央特別指定席は、8つのエリアから好きなエリアを選んで申し込むことができます。
このうち、上段A、上段B、中段Aは一日中日陰になるエリアです。
中段B、中段Cは、時間帯によっては日向になるエリアなので注意が必要です。
実際に、2018年夏の大会で中段Cに座った感想はこちら。

おすすめの観戦エリアは、
- 中段A
- 上段A
- 上段B
という順番かな。
夏の甲子園では、「いかに日陰の席を確保するか」が重要なポイントです。
日陰席だと、風が通って意外なほど快適に観戦できるんです。
なので、日陰になる+グラウンドに近い席ということで中段Aが一番のおすすめ!
「日差しなんか関係ねぇ!とにかく選手を近くでみたいんだ!!」ってファンは、下段A、下段Bをどうぞ。
申し込むときの注意点、おすすめポイント
1.申込窓口をどちらか一方に絞った方がいい?
今回の中央特別指定席は、チケットぴあとローソンチケットで販売されます。
気になるのが、どちらかのプレイガイドに絞った方がいいのかという点です。
結論から言うと、どちらかに絞ったから当選確率があがるということはありません。
同様の販売方法を採用するフィギュアスケートでも当選確率変わらないので、間違いないと思います。
なので、当選確率を上げたい場合は、チケットぴあ、ローソンチケット両方に申し込みましょう。
デメリットは、重複当選の可能性があることです。
2.チケットは郵送で送付されるので変な名義はNG
当選した場合、チケットは7月23日頃に郵送で届きます。
コンビニ発券という選択肢はないので、確実に郵送でチケットが届く名義で応募するようにしましょう。
変に親せきや別居家族名義で申し込むと、チケットが届かないみたいなめんどくさいことになりますよ。
3.クレジットカード決済なので重複当選に注意
中央特別指定席の抽選申し込みは、クレジットカード決済のみです。※2019年6月7日時点ではローソンチケットのみ確認可能
なので、「重複当選したから不要なチケットはキャンセルしよう」なんてことができません。
当選=購入となるので、重複申し込みには注意が必要です。
2019年6月14日からは「チケット不正転売防止法」も施行されるので、利益を乗せた転売はおすすめできません。
夏の甲子園は、「チケット不正転売防止法」施行されてすぐのビッグイベントですから、見せしめ効果も絶大です。
チケットを見てみないと「特定興行入場券」に該当するかどうか判断できませんが、安易なことすると、普通に逮捕されますよ。

4.おすすめの申し込み方法は?
チケットは、第3希望まで申し込み可能、クレジットカード決済のみです。
おそらくですが、単願にしても当選確率が上がることはありません。
なので、好きなエリアを第3希望まで申し込んでおきましょう。
ローソンチケット、チケットぴあどちらがいいかについては、「お好きな方で」かな。
どちらがチケット多く持ってるとかいう差はないと思います。
あと、ぴあプレミアム会員、ローチケHMVプレミアム会員、エルアンコール会員のご利益は多分ないです。
重複当選のリスクについては、自己判断になります。
個人的には、今回も相当な競争率になると思うので、チケットぴあ、ローソンチケット両方に申し込むほうがいいと思います。
いざとなったら定価交換掲示板使うという手もありますが、通し券はお値段が高いのでリスクが高いのが難点です。
まとめ:2019年夏の甲子園・中央特別指定席を取る方法、買い方
2019年に甲子園で開催される夏の高校野球のチケット発売が始まります。
まずは、中央特別指定席の抽選販売からですが、応募期間が6月12日(水)10:00~6月16日(日)11:00と短いので忘れないようにしましょう。
昨年の混雑状況を振り返ると、夏の高校野球を甲子園で観戦する場合、前売り券がないとかなり厳しいです。
特に土日やお盆時期は、徹夜しないと内野席のチケットが買えません。
信じられないですけど、これほんとです。

なので、ある程度の日数観戦予定がある場合は、通し券を確保しておくのがおすすめです。
同じく通し券として6月28日(金)10:00から販売される「1・3塁特別自由席」という手もあるのですが、個人的には中央特別指定席のほうがおすすめ。
指定席だと、「何時に球場についても座席が保証される」ってほんとに大きいです。
1・3塁特別自由席だと、チケットを買う行列に並ぶ必要はないけど、席を確保するために結局ある程度早く球場に行く必要があります。
特に通し券で何日も球場に行く場合、この差が効いてくると思います。
ただし、中央特別指定席の場合、座席が大会期間中ずっと同じなので、通路から遠い席が当たると、ずっと出入りが大変というデメリットもあります。
観戦するのが1~2日くらいであれば、7月23日(火)に発売される単日券という手もあります。
ですが、単日券は超激戦で、買えても2試合程度だと思います。
あと、開会日とかお盆期間、土日は1試合でも買えない可能性が十分あるので注意が必要です。
単日券の買い方については、これまでの様子からある程度の傾向と対策がわかっているので、別途まとめてみます。
というわけで、ついに始まる2019年夏の甲子園・高校野球のチケット争奪戦。
不安な点も多いと思いますが、みんなで協力(?)して頑張りましょう!!
【2019年6月20日追記】
当選結果についてまとめました。

入手困難なチケットの取り方、裏技はこちら


くるみっこさん、こんにちは。
記事を待ってました!ありがとうございます。
中央特別指定席の通し券を取りたい者です。
ローソンチケットとチケットぴあは、競争率に差は無さそうなのですか。
重複当選覚悟で2つ申し込もうと考えていたのですが、自分のIDでローソンチケットとチケットぴあ両方に申し込むのと、ローソンチケットとチケットぴあのうち競争率が低そうな方に自分と家族の二つのIDで申し込むのと、どっちがいいのかなと思っていました。
席種の人気順はどうなると思われますか?
私は次のように予想しています。
下段AB>中段A>上段AB>中段B>>中段CD
これは、とにかく前で見たい人が多いと思うのと、日陰重視派(私も)からすると中段Aと上段ABがベストで、中段Bは少し日がかかる可能性があるのでやや落ちる、中段CDはどうせ日が当たるので中段CDにするくらいなら前列である下段ABに流れる、と思うからです。
ところで、抽選の方法としては、大きく分けて次のAとBの方法が考えられますが、実際はAの方法と考えて良いでしょうか?
A.すべての申し込みを抽選で順位付けし、1番の人から順に希望する席(第1希望が空いていれば第1希望、第1希望が空いてなければ第2希望、第2希望も空いてなければ第3希望)が当選する。第3希望まですべて空いていなければ落選となり、次の順位の申し込みに移る。よって、良い順位になったとしても人気がある席だけを希望した申し込みが落選し、悪い順位になったが人気のない席も希望した申し込みが当選することがある。
B.第1希望の席種別に抽選を行う(予定数以下の席種は全員当選)。第1希望で予定数が埋まらなかった席種については、その席種を第2希望にした申し込みを対象に、席種別に抽選を実施。それでも予定数が埋まらなかった席種については第3希望にした申し込みを対象に、席種別に抽選を実施。
何度も抽選を実施するのは手間でしょうから、Aだろうと思うのですが、そうだとすると、少し日が当たるかもしれない中段Bの方が中段A・上段A・上段Bよりも人気は低くなると想定すると、素直に完全日陰の中段A・上段A・上段Bで申し込むよりも、中段Bを含めた中段A・上段A・中段Bで申し込んだ方が、当選確率は少々高くなる、と思うのですが、これで考え方はあってると思いますか?
長々と書いてすみません。回りに相談出来る人もいないので、くるみっこさんの意見を教えて頂ければ大変参考になります。
チケット販売時期が近づいてきましたね!
>ローソンチケットとチケットぴあは、競争率に差は無さそう
いかんせん、今回が初めての抽選販売なのでなんともですが、経験的にどちらが有利という事はなさそうです。
フィギュアスケートのチケット販売に近い感じです。
>自分のIDでローソンチケットとチケットぴあ両方に申し込むのと、ローソンチケットとチケットぴあのうち競争率が低そうな方に自分と家族の二つのIDで申し込むのと、どっちがいいのかな
これはどちらでも当選確率に影響はないと思います。
ただし、チケットは郵送で送付されるので、受け取りが確実にできるアカウントがいいと思います。
ちなみに、ローソンチケットのみ「購入アカウントの氏名、登録住所」とは別に「チケット送付先氏名、住所」を入力できる可能性が高いと思います。
>席種の人気順
これは何ともですが、通し券は中段Aが人気だと思います。
大会期間中ずっと日向はかなり厳しいですからね。
あと、下段Aと下段Bは、販売される席数がかなり違うので、競争率としては下段Aのほうが高そうです。
>抽選の方法
A一択だと思います。
詳しくはこちらを参考にしてみてください。
https://kurumicat.com/tangan-heigan
記事ありがとうございます!
>ローソンチケットのみ「購入アカウントの氏名、登録住所」とは別に「チケット送付先氏名、住所」を入力できる可能性が高いと思います。
とありますが、フィギュアのチケットが根拠なのでしょうか?
昨年のように高野連発行のようなチケットかなと思っていたものですから…
う~ん。
あくまで「可能性が高い」なんですけどね。
根拠ですが、
・2018年のローソンチケットで取り扱った中特通し券は、購入手続きの途中で「送付先氏名、住所」を入力する欄があったこと。
・直近のローチケ宝塚花組貸切公演の申し込みでも、同様に「送付先氏名、住所」を入力する仕様だったこと。
・チケットぴあでは上記のような取り扱いがあまりないこと。
の3点です。
>昨年のように高野連発行のようなチケット
2018年夏の高校野球の通し券チケットは、チケットぴあとローソンチケットで先着方式で販売されています。
・チケットぴあ:通常のぴあのチケット
・ローソンチケット:従来の高野連発行のチケット
だったはずです。
私はローチケで購入したので、ローチケの情報は間違いありません。
ぴあはTwitter情報なので、もしかしたら違うかもしれません。
くるみっこさん、こんにちは。
参考記事を読みました。「最悪ここでもいい席種」を一番最後の希望枠で
申し込むのがお勧めなのですね。私の考え方とあっていて良かったです。
私の場合、上段ABと中段ABだけが許容範囲ですので、この中では一番人気が低いと
思われる中段Bを第3希望に入れるつもりです。
また、チケット不正転売禁止法の記事を拝見しました。
考え方としては、あくまでも「業としての高額譲渡」を規制しているということですね。
高野連のHPでも「営利目的の入場券の転売は、固く禁止しています。」
とありますので、主催者としての規制も法と同じような趣旨だと思います。
ローソンチケットでも「営利目的の入場券の転売は、固く禁止しています。」
とあるので、これも同じような趣旨だと思います。
ところが、6月11日に見れるようになったぴあの販売ページでは、
「注意事項について」の中で、次のような記載があります(番号は私が付けたもので、実際にはありません。)。
①営利を目的としたチケットの転売は、いかなる場合も固くお断りしております。
②当選されたチケットの売買を禁止します。チケットの転売およびそれを試みる
行為は契約違反です。転売されたチケットは無効であり、ご入場をお断り致します。
①は、高野連の規制や法の規制と同様なのでいいとして、②は明らかに
「過剰規制」のように見えます。業としてではない譲渡については、
法も高野連も禁止していないのに、ぴあが独自に規制しているのでしょうか。
ぴあの判断でチケットを無効にできるとは思えませんが、どうなんでしょうね。
>上段ABと中段ABだけが許容範囲
中段Bは午後から日差しが入るエリアがありますけど大丈夫ですか?
>ぴあの判断でチケットを無効にできるとは思えません
ご指摘の通り、ぴあの注意事項はかなり乱暴です。
基本的に、自分が買ったものをどうしようが買い手の自由です。
なので「チケットの高額転売が問題になった⇒条件付きでチケットの転売を規制した」というのが不正転売防止法ができた経緯です。
ぴあの注意事項はこれをガン無視しているので、全く拘束力持たない&かなりグレーです。
そもそも、夏の甲子園で本人確認をする可能性はほぼゼロですから。
ただし、この注意書きには裏があって、中特の後に販売を控えている1・3塁特別自由席のことを考えているのではないかと思います。
中央特別指定席は、座席が指定されているので「特定興行入場券」に該当します。
一方、1・3塁特別自由席は座席指定がないので、「特定興行入場券」とするためには、入場資格者が特定される必要があります。
譲渡OKと公式にアナウンスしてしまうと、入場資格者の特定ができません。
なのでこのようやきつい表現になっているのかと。
どちらにしても、定価+プレイガイド手数料の譲渡であれば問題ないと認識しています。
色々とブログ記事を読んでいただいているようでありがとうございます。
今後も疑問点や間違いなどご指摘いただけるとありがたいです。
よろしくお願いいたします。
>中段Bは午後から日差しが入るエリアがありますけど大丈夫ですか?
以前、8月7日に1日中観戦したときに、グリーンシート(中央特別)の
座席表を何枚も印刷して持って行き、1時間おきくらいに日向と日陰の
境目を記録しました。今年でいうと2日目ですね。
それによると、中段Bの一部の席は確かに陽が当たるのですが、通し券の
エリアはほぼ当たりません。当たるのは141~157版の最前列(10段目)
くらいと思います。
ただ、日数が経過すると太陽高度が低くなり、奥の方まで日が差すように
なるはずなので、決勝の8月21日ではもう少し日が当たる席が多くなりそうです。
世の中には便利なサイトがあって、各地の太陽高度を時系列で計算して
くれるので、それで8月7日と21日の太陽高度を入手し、銀傘の高さ約30メートル、
中央特別の全段数と三角関数を使うと、概算ですが、21日には7日より
1.5~2メートル奥まで日が当たると算定できます。段数でいうと2~3段ですね。
このため、決勝では、131~157番の13段くらいまでは、2時間程度は
日が当たる席がありそうです。中段Bの通し券用座席のうち、20%くらいでしょうか。
あとは、この20%にあたるリスクと、当選確率が上がるというメリットを
どう判断するかですね。先日はリスク覚悟でメリットを享受しようと
思っていましたが、もう少し考えてみます。
>中特の後に販売を控えている1・3塁特別自由席のことを考えているのではないかと思います。
なるほど、それなら理屈は成り立ちますが、ローソンチケットとの
違いが鮮明ですね。
実は今日高野連に問い合わせたのですが、「営利目的以外の譲渡を
禁止するつもりはない。あれはぴあが独自にやっているもの。」
との回答でした。ぴあにもメールで問い合わせましたが、まだ回答はありません。
いつも興味深い記事を書いて頂いて、ありがとうございます。
私はほぼ野球しか行かないのですが、いつも楽しみにしています。
書ける内容がありましたらまた返信させて頂きます。
計算ずくで中段Bだったんですね、失礼しました。
私も日陰好きですが、かなりの「日陰マニア」さんですね(笑)
現地での日陰チェック、素晴らしいです!!
高野連に問い合わせする行動力もすばらしいです。
やっぱり、ぴあのは行き過ぎですよね。
そもそも、通し券に共通券が設定されている理由が、家族やグループでの利用を想定していると聞いたことがあります。
転売対策も大切ですが、知人や家族間でのやり取りまで否定するような表現はちょっとダメですよね。
今後とも、よろしくお願いします!
男なので日焼けとかは気にならないのですが、日があたって体力を消耗するのに耐えきれないので、非常に気にしています。昔、炎天下の外野席で観戦したら、1試合どころか、1時間で耐えきれずに退散しました。4試合フルに見るのであれば、日陰しか考えられないです。
チケット譲渡の件は、念のため、朝日新聞社の大会準備室にも問い合わせたところ、高野連の回答と同じでした。ぴあからも回答が来ましたが、何だかトンチンカンな回答だったので、再問い合わせ中です。お役に立つようであれば、後で要約を書き込みます。
ぴあには不信感があるので、今回は二つのIDでローソンチケットで申し込もうかと思っています。同居家族のIDを使うので配送の問題はないですが、エポスカードの記事で教えて頂いた通り、ローソンチケットの場合、家族IDでは、私のクレジットカードは使えるが私のIDで使用するクレジットカードは使えないのでしたね。
>【ローソンチケット】
>アカウント名義とクレジットカード名義が違っていてもOK。
>ただし、他のアカウントに登録しているクレジットカードを別の
>アカウントに登録することはできない。
そうそう、通し券って、無記名でしょうか?一昨年までは店頭販売なので当然無記名だったと思いますが、去年からは記名式なのかな。すみませんが教えて下さい。
宜しくお願いします。
ぴあからの回答があれば、ぜひ教えてください!
ローチケでのクレカの取り扱いはご指摘の通りです。
クレカ名義とアカウント名義が違っても、(運が良ければ)問題なく当選します。
※実際に体験済み
ただし、同じクレカを複数アカウントに登録は厳禁です。
あと、チケットぴあは5月のシステム変更でローチケと同様に「クレカとアカウントの名義が違っても登録できる」仕様になりました。
ただし、実際に当選するかどうかはまだわかりません。
チケットへの名義記載ですが、2018年の中特は、
ローチケ:従来の高野連のチケット(名義なし)
ぴあ:ぴあのチケット用紙に印刷したもの(名義あり)
のはずです。
※私が購入したのはローチケなので、ローチケ情報は間違いないです。
ぴあからの回答は、意味不明で、いわゆる「慇懃無礼」「木で鼻をくくったような」ものなので、がっかりしてしまいました。気を取り直して再度返信してますが、どれほど意味のある回答をもらえるか不明です。もうすぐ応募締め切りなのであまり意味はないですが、後々のこともあるので一段落するまでやりとりを続け、内容は後でお知らせします。
チケットの件、ありがとうございました。もしかしたらローチケも名義ありになるかもしれませんね。申し込みは済ませたので、後は6月20日を待つのみです。
ぴあは、サーバーや営業が強いとういい点もあるのですが、ことチケット転売については後手後手のプレイガイドです。
後手というか、やる気がないという感じかな。
大量の不正アクセスがあっても抜本的な対策しないし、すでに突破されてる数字認証をいまだに使ってますからね。
アカマイのシステム導入したイープラスとは対照的です。
今後は気合入れて対策するための布石であればいいのですが、さてどうでしょう。
経緯をまた教えてください!