2018年9月13日、2018年NHK杯国際フィギュアスケート競技大会でも公式チケットトレードが利用できるとの発表がありました。
公式トレードについて、昨年との違いなどをまとめてみます。
NHKフィギュアスケートのチケットの取り方については「こちら」を参照してください。
Contents
2018年NHK杯国際フィギュアスケート競技大会公式チケットトレード
トレード実施期間
【電子チケット】
◆通し券
2018年9月27日(木)12:00~年11月4日(日)11:59
◆単日券
2018年9月27日(木)12:00~各日程前日 11:59
【紙チケット】
2018年9月27日(木)12:00~11月3日(土)11:59
【トレード方法】
- 期間中毎日正午に行われる抽選により購入者が決定します。
- 取引成立するまで自動エントリーにて抽選が実施されます。
手数料
チケットトレードは定価での取引ですが、手数料が必要です。
【出品手数料 】
- 通し券:1,480円/枚
- 単日券:486円/枚
【落札手数料】
- 通し券:750円(税抜)/枚
- 単日券:750円(税抜)/枚
- システム手数料:200円(税抜)/枚
出品できるチケット
- 大会公式プレイガイド(チケットぴあ、ローソンチケット)のWEBサイトより購入した電子チケットおよび紙チケットチケット
- 電子チケットの出品には事前に電子チケットの引き取りが必要です。
※アイスクリスタル会員受付より購入したチケットについては利用できません。
出品制限
【通し券】
- ひとり1件まで
- 3日間分のチケットを1件として、まとめての出品(各日の出品はできません)
- 電子チケットのみの取り扱いとなります。
【単日券】
- ひとり各日2枚まで
- 電子チケット:購入したチケット2枚のうち、同行者分の1枚のみの出品も可能です。ただし、購入者ご本人が行けなくなった場合は2枚同時の出品に限ります。
- 紙チケット:購入枚数と同じ枚数分のみ出品可能(バラ出品不可)
トレード成立後、出品手続きで登録した口座に、チケット代金からトレード手数料・送金手数料を差し引いた金額が入金されます
落札数制限
【通し券】
ひとり1件まで
【単日券】
ひとり各日2枚まで
※複数回の同日のチケットを購入することはできません。異なる日にちのチケットは購入することができます。
※落札は電子チケットのみとなります。
注意点
- トレードサービスは、スマートフォンのみ利用できます。
- トレードは抽選制となります。先着制ではありません。
- 落札したチケットはすべてスマートフォンの電子チケットで表示します。紙チケットでの発券は出来ません。
- 決済はクレジットカードのみとなります。
- 電子チケットと紙チケットでトレード可能期間が異なります。
- 紙チケットは、10月25日以降に成立した場合、チケット到着(10月27日以降)から2日以内にお客様自身でEMTGへチケットをご返送していただく必要があります。
まとめ:2018年NHK杯国際フィギュアスケート競技大会公式チケットトレード
2018年NHK杯国際フィギュアスケート競技大会公式チケットトレードの取り扱いについて発表がありました。
トレードが利用できるのはスマートフォンのみです。
スマートフォンを持っていないフィギュアスケートファンは、あきらめて機種変更してください。
今後のNHK杯の二次販売、全日本フィギュアなど、スマートフォンがないと話になりません。
スマートフォンの操作に慣れるまで時間がかかるので、早めに手続きをしておきましょう。
また、格安シムはやめておいたほうが無難です。
安かろう、悪かろうではないですが、速度的にもいまいちですし、不具合報告も多くあります。
なので、おとなしく、ドコモ、au、ソフトバンクいずれかのスマートフォンにしておきましょう。

NHKフィギュアスケートのチケットの取り方については「こちら」を参照してください。
チケットの取り方・裏技はこちら


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