2018年7月20日(金)、2018年NHK杯国際フィギュアスケート競技大会のチケット発売概要が発表されました。
基本的に2017年のチケット発売概要と同様ですが、まだ未定の部分もあります。
今後、新しい情報が入り次第更新していきますが、まずは概要をお伝えします。
【2018年8月16日追記】
NHK杯フィギュアのチケットまとめは「こちら」。
Contents
2018年NHK杯国際フィギュアスケート競技大会 チケット発売概要
2018年NHK杯フィギュアスケート開催日、会場
【開催期間】
平成30年11月9日(金)~11月11日(日)
【会場】
広島グリーンアリーナ
【日程】
◆1日目 11月9日(金)
- ペア(ショートプログラム) 14:20~
- 女子シングル(ショートプログラム) 16:10~
- 氷上オープニングセレモニー 18:15~
- 男子シングル(ショートプログラム) 19:05~
※競技終了時間は20:40頃を予定しております。
◆2日目 11月10日(土)
- アイスダンス(リズムダンス) 12:45~
- ペア(フリースケーティング) 14:35~
- 女子シングル(フリースケーティング) 16:40~
- 男子シングル(フリースケーティング) 19:30~
※競技終了時間は21:30頃、表彰式終了時間は22:00頃を予定しております。
◆3日目【11月11日(日)】
- アイスダンス(フリーダンス) 11:30~
- レジェンドオンアイス 13:50 ~ 14:25
- エキシビション 15:05~
通し券(3日間)
【抽選受付期間】
2018年8月4日(土)10:00~8月7日(火)18:00
【チケット価格】
スタンドSS:36,000円
【注意事項】
通し券は電子チケットのみ取り扱い、 1人1枚のみ購入可能です。
通し券について詳しくはこちら

単日券
【抽選受付期間】
2018年8月25日(土)10:00~8月31日(金)18:00
【チケット価格】
- アリーナ:14,000円
- スタンドSS:12,000円
- スタンドS:10,000円
- スタンドA:5,000円
【注意事項】
- 単日券は電子チケット、紙チケットの取扱いです。
- 1人各日 2枚まで購入可能です。
- 残席が発生した場合は9月26日(水)に2次販売情報を当HPに掲載する予定です。
【チケット関係問い合わせ先】
チケットぴあインフォメーション
Web:question@pia.co.jp(営業時間10:00~18:00 土日祝除く)
電話:0570-02-9111(オペレーター対応は10:00~18:00)
単日券について詳しくはこちら



観戦ツアー
【近畿日本ツーリスト】
WEB:http://sports.knt.co.jp/tour/2018/11/nhk/
抽選受付期間:2018年8月13日(月)12:00 ~ 8月19日(日)18:00
【JTB】
WEB:http://www.jtb.co.jp/sports/figure-nhk_2018/index.asp
抽選受付期間:2018年8月13日(月)12:00 ~ 8月19日(日)18:00
ツアーについて詳しくはこちら

まとめ:2018年NHK杯国際フィギュアスケート競技大会 チケット発売概要、チケットを買う、取る方法と買い方
2018年のNHK杯フィギュアのチケット発売概要が発表になりました。
おおむね2017年からの変更はなさそうです。
通し券は電子チケットのみ、単日券は電子・紙両方に対応ですね。
さすがに紙廃止は難しいのでしょう。
ぱっとみで気になった点を何点か箇条書きしてみると
- 会場の関係で、2018年はアリーナは1種類になっています。2017年はアリーナSSとアリーナSがありました。
- 料金はアリーナ、スタンドSSは同額ですが、スタンドSが8,000円→10,000円、スタンドAが4,000円→5,000円と若干値上がりしています。
- チケット販売がチケットぴあだけになっています。
中でも影響が大きそうなのが、チケット販売がチケットぴあだけになっている点です。
2017年のNHK杯フィギュアは、ローソンチケットとチケットぴあで取り扱い、メインはローソンチケットでした。
なので、チケットの3次販売もローソンチケットだけが取り扱っています。
昨年は2つのプレイガイドで取り扱ったため、2重応募の問題点が指摘されていました。
多分、この対策でチケットぴあのみで取り扱うことにしたのではないかと思います。
例年通りのチケット発売だと、フィギュアスケートについてはクレジットカード会社やプレイガイド会員の優先枠がありません。
なので基本的に力業、応募数が勝負となります。
今からNHK杯フィギュアのチケット確保に向けて準備するなら、私ならこの2つ。
1.スマートフォンを準備しよう
2016年から、フィギュアスケートでは従来の紙チケットに加えて、スマートフォンを利用した電子チケットが利用されています。
通し券は以前から電子チケット限定なので、スマートフォンを持っていないと応募すらできません。
単日券の場合は電子チケットと紙チケット両方を取り扱います。
電子チケットと紙チケットで当選確率が違うのかどうかは意見が分かれていますが、私はどちらも当選確率は変わらないと思っています。
2017年のチケットぴあの注意事項にも「電子チケット、紙チケットで当選確率は変わりません」って記載がありました。
ただし、2018年もそうとは限りませんので、早めにスマートフォンを準備しておきましょう。
公式チケットトレードも電子チケットのみ対応ですので、フィギュアファンにはスマートフォンは必須です。
ちなみに、準備するのはドコモ、au、ソフトバンクのスマートフォンがいいと思います。
格安シムとかシムフリー端末だと不具合があったみたいなので、ここでケチらないほうがいいですよ。
参考 電子チケットの対応端末についてEMTG
フィギュアスケート電子チケットについて、詳しくはこちら

2.クレジットカードを作っておこう
フィギュアスケートチケットは、基本的に支払い方法が「クレジットカード支払い限定」のみです。
なので、クレジットカードを準備しておきましょう。
私的におすすめは「エポスカード」です。
通常、チケット申し込み名義とクレジットカード名義が違うと、プレイガイドで処理がはじかれて応募できません。
ですが、「エポスカード」を使うと、チケット申し込み名義とクレジットカード名義が違っても処理が通ります。
つまり、家族に頼んだりして応募数を増やすことができるんですね。
特に、NHK杯フィギュアのチケット取扱いがチケットぴあだけとなった場合、「エポスカード」以外のカードは家族名義アカウントで使用できないので必須だと思います。
詳しくはこちら

「エポスカード」は年会費無料なので、今のうちに作っておくことを強くおすすめします。
今後の全日本選手権でも使えるからね。
ただし、取扱いが変わって処理が通らなくなる可能性があることをご承知のうえで、あくまで自己責任でお願いします。
【2018年8月16日追記】
NHK杯フィギュアのチケットまとめは「こちら」。
参考 NHK杯国際フィギュアチケットぴあ
チケットの取り方・裏技はこちら


コメントをどうぞ(「名前」欄は必ず入力してください)